【動画解説】バスケ部必見！1対1のオフェンスはこう攻めろ！〜ドリブル編〜

ボールを持ちディフェンスと対峙した時に一歩で抜き去る為には、素早い動きもしくはフェイントを入れないと難しいと言えます。
一歩でディフェンスを抜くためのドライブ（ドリブル） | バスケットボール上達〜虚をつく練習法〜

強くドリブルして下さい。
強ければＤＦは取り難いし、ボールが手を離れている時間が短くなります。
反対にボールをコントロールできる時間が長くなり、抜きやすくなります
ドリブルで抜く

ドリブルしながらも瞬時にパスやシュートをする為には、繰り返しますが手にボールが触れていない状態(何もできない、ボールをコントロールできない、ボールを取られる状態)を作ってはいけません。そうしない為の、長時間のボールタッチであり、強いドリブルです。
ドリブルで抜く

最も速くゴールへ到達するには最短距離を進みます。その為にゴールへ一直線に進むのが理想ですが、そこにはＤＦが居るので斜めに回り道します。その際の回り道の距離は最小限に抑えられなくては、どれだけスピードがＤＦを凌駕していても、ＤＦの体勢を崩していても無意味になります。
ドリブルで抜く

抜いたり打ったりの動作ができることも重要だが、状況に合わせて適切なプレイを判断できることが1on1の成功率を高める。
http://nolovenoteam.com/1on1-skill-614.html

よい1on1を仕掛けられる条件に、周りに十分なスペースがあることが挙げられる。ボールサイドに4人のオフェンスがいるような場合、そこから1on1を仕掛けてもヘルプディフェンスがわらわら寄ってきて、守備機能に効果的なダメージを与えづらい。逆サイドにボールが渡れば、広いスペースでの1on1になるため、オフェンスに有利な状況になる。

ディフェンスに「こいつはこうしようとしている」というイメージを持たせてその逆の動きをしよう。

一瞬の短く速い動きを入れて相手の目線を切れれば、スペースに飛び出すことは容易になることも覚えておこう。
1試合40点も夢じゃない！　爆発的に得点する1on1のテクニック