家族から家族へ感染は広がる
ノロウイルスは毎年冬季を中心に流行し、家族の一人が感染すると、他の家族にも容易に感染が拡がります。
家庭でのノロウイルス感染
胃腸風邪と呼ばれる感染性胃腸炎は感染力が強く、家族の誰かがかかるとみんながかかってしまうことが多いようです。
家庭内感染を防ぐコツ|ベビータウン
家庭内感染の主な原因は?
▽飛沫感染▽
主な感染経路は飛沫感染と、接触感染の2種類。
インフルエンザの家庭内感染を予防するために行った8つの対策 | soramitama
咳、くしゃみや会話によって飛んだつばやしぶき(飛沫)に含まれる病原体を吸入することで引き起こされる感染。届く範囲は感染源から1~2m程度と言われていて、マスクの着用や感染源から距離をとることが有効な対策となります。
インフルエンザ、風邪症候群、おたふく風邪、風疹などです。
▽接触感染▽
皮膚や粘膜の直接的な接触や、手、ドアノブ、手すり、便座、スイッチ、ボタン等の表面を介しての接触で病原体が付着することによる感染。病原体に汚染された食品・物・手指、病原体を含む汚物・嘔吐物を介して主に口から体内に侵入します。
ノロウイルス、ロタウイルス、腸管出血性大腸菌(O157)、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌などによる感染性胃腸炎が代表です。
そのほか、経口感染 (手から口)、飛沫感染(くしゃみや会話の時のしぶき)、空気感染、血液感染なども感染経路がある。
それでは、感染対策はどうする?
1 汚物の処理は手袋やマスクを装着
空気中に飛び散ったウイルスを吸い込まないようにマスクもしましょう。
家庭内感染を防ぐコツ|ベビータウン
感染者が嘔吐した場合は、直接嘔吐物に触れずに使い捨てビニール手袋とマスクを使用し、ビニール袋にまとめ捨てます。
家庭におけるノロウイルス感染対策 : トピックス : 腸管系病原菌の検索 | 一般財団法人 東京顕微鏡院
嘔吐物を拭き終った場所を次亜塩素酸等(台所用ハイタ―等)で消毒します。カーペットや絨毯は変色する可能性があるので、スチームアイロンにより殺菌しましょう。感染者がさわった手すり、ドアノブ、床、廊下、玩具や筆記用具も感染経路となることがありますので消毒
2 汚れたものはすぐに処理
嘔吐物が付いてしまった衣類やシーツ、下痢をしたおむつなどは、乾燥するとウイルスが飛び散りやすくなるため、すぐに処理しましょう。
家庭内感染を防ぐコツ|ベビータウン
ウイルスとの接触をできるだけ避けるために、鼻をかんだティッシュペーパーを捨てるゴミ箱は、フタ付きのものを使用するのが望ましい。
家族がインフルエンザにかかったら!?看護の注意点|インフルエンザ|病院・薬・サプリメントの情報満載! healthクリック
3 手についたときは、すぐに消毒
嘔吐物や便が手についてしまったときは、流水と石けんで念入りに洗い落とし、アルコールで消毒しましょう。
家庭内感染を防ぐコツ|ベビータウン
人の皮膚はとても強く、菌は皮膚表面にくっついているだけです。 これを手洗いで洗い落とすことで、経口感染の経路を断つことができます。
感染症を予防するために/京都府ホームページ
4 モノを共有しない
胃腸風邪はだ液からも感染します。風邪にかかった子どもと同じ食器を使ったり、離乳食などを口移しで与えることはやめましょう。
家庭内感染を防ぐコツ|ベビータウン
家庭内でも、タオルの共用は感染を拡げることになるので、タオルの共用は止めましょう。
感染症を予防するために/京都府ホームページ
5 手洗い、うがい、マスクは欠かさずに
日常的に手洗い、うがいをすることは、胃腸風邪以外の風邪やインフルエンザの予防にもつながります。
家庭内感染を防ぐコツ|ベビータウン
家族に患者が出た際は、外出時はもちろん、家の中でもマスクをすることをおすすめします。
家庭内感染を防ぐコツ|ベビータウン
最も重要な予防方法は手洗いです。帰宅時、食事前には、家族の方々全員が流水・石けんによる手洗いを行うようにしてください。
感染症情報センター:ノロウイルス感染症とその対応・予防(家庭等一般の方向け)
外から帰ってきたら、うがい手洗い、ご飯の前にうがい手洗い。
インフルエンザの家庭内感染を予防するために行った8つの対策 | soramitama
6 生活エリアは分けよう
「なるべく違う部屋で過ごしてもらう」、「同じ部屋でも離れて寝る」などを行いました。
インフルエンザの家庭内感染を予防するために行った8つの対策 | soramitama
可能な限り誰か一人だけが看護をするようにして、ほかの人はできるだけ接触しないようにしよう。
家族がインフルエンザにかかったら!?看護の注意点|インフルエンザ|病院・薬・サプリメントの情報満載! healthクリック
7 ウイルスがいづらい空気をつくる!
最低でも1日1回、可能であれば2時間に1回くらいは換気をしましょう。空気の入口と出口を作り、風の通り道を作ってあげると効果的で
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換気/清浄/加湿
部屋を締め切っていると、ウイルスが充満した状態になってしまう。そうならないために、1時間に3回ほどを目安に換気をすると良いだろう。
家族がインフルエンザにかかったら!?看護の注意点|インフルエンザ|病院・薬・サプリメントの情報満載! healthクリック
インフルエンザウイルスは、湿度の低い乾燥した環境を好むといわれている。加湿器などがあれば、湿度を50~60%程度に保つようにしよう。
家族がインフルエンザにかかったら!?看護の注意点|インフルエンザ|病院・薬・サプリメントの情報満載! healthクリック
8 普段から予防を心がける
日ごろからしっかりと健康管理を行い、ストレスをため込まないことでウイルス等の感染症に負けない体づくりを心がけましょう。
家庭におけるノロウイルス感染対策 : トピックス : 腸管系病原菌の検索 | 一般財団法人 東京顕微鏡院
インフルエンザ予防に効果があると聞いたことがある食べ物を摂取しました。
インフルエンザの家庭内感染を予防するために行った8つの対策 | soramitama
家族全員が接種することによって「家庭内で排泄されるウイルス量」を最大限減らすことが期待できます。
家族がインフルエンザにかかったら!?(家族間感染予防)|OKGuide[OKガイド]
9 さっさと病院に行って、さっさと治す!
インフルエンザは早く治療すればするほど、ウイルス排出量も減少し人にうつすリスクが低くなります。
インフルエンザの家庭内感染を予防するために行った8つの対策 | soramitama
これ以上の対策が必要なのであれば、これ以上の手もないわけではないのですが、まあ現実的にはこれだけやっていればとりあえず十分なのではないでしょうか。









