ウィズローグ -ラビリンスオブウィザードリィ-
https://matome.naver.jp/odai/2141587033992055001/2141587702999281803
https://matome.naver.jp/odai/2141587033992055001/2141587702999282303
6人PTでダンジョンに挑むウィザードリィと、自動生成されるダンジョンをターン制で進むローグライクが融合!
ウィザードリィをゲーム化する権利を所有するゲームポットから許諾を受けて開発された、正式なウィザードリィ。
https://matome.naver.jp/odai/2141587033992055001/2141587702999282503
https://matome.naver.jp/odai/2141587033992055001/2141587702999282403
実際のゲーム画面(※開発中なので変更の可能性アリ)
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性格、年齢、AC(回避力)、力、知恵、信仰心、生命力、素早さ、運の強さ…など。
見慣れない点として、キャラごとに異なるスキルを所持しています。例えば左の画像の僧侶は『炎耐性無効化』(敵の炎耐性を無視してダメージ)を持っています。
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斜め視点のローグライク。一つのマスに冒険者や敵がたくさんいるのはちょっと新鮮ですね。
そして、魔法名が懐かしい…!「ハリト」「バディオス」「マダルト」など、Wiz初期の魔法名が採用されています。これだけでもテンション上がります。(※↓に追記アリ)
ウィザードリィの魔法名が途中から使えなくなった理由について
4Gamer:
ゲームポットが所有しているWizardryの版権は,どこからどこまでになるんですか? 確か当初のリリースでは6~8だとか。岩原氏:
まず正確にいうと,弊社が所有しているのは“Wizardryをゲーム化する権利”です。そしておっしゃるとおり,シリーズの中ではWizardry 6~8の権利を持っていますので,ゲームポットからそれらを再販することも不可能ではありません。Wizの事情に詳しい人であればご存じのように,実はWizardry 1~5に関しては,まだ権利が本国でもグレーゾーンなんですよ。4Gamer:
結局あれって誰が権利持ってるのか曖昧なままなんですよね。でもやっぱり「KATINO」で眠らせたいですよねえ。岩原氏:
……実はこれ,英字そのままでは版権に引っかかるかもしれませんけど,「カティノ」とカナ表記した場合には,その限りではないんですよ。将来的にはWizardry 1~5で使われていた呪文を「エンシェントマジック」というような扱いで,Wizardry Onlineにも登場させようと考えています。(字数制限のため一部略)
4Gamer.net — いま明かされる「ロスト」の仕様——“喜怒哀楽”を喚起し,プレイヤーの記憶に残るゲーム体験を提供する「Wizardry Online」について,二人のプロデューサーに聞いた
3年前のインタビューなので現在の権利関係の詳細は違うかもしれませんが、Wiz初期の魔法名は英語だと権利上使うのが難しいが日本語だと使えるんじゃないか、という解釈。この後、ゲームポットが運営する「ウィザードリィオンライン」では、インタビューの内容どおりエンシェントマジックとしてハリトやカティノなど一部の魔法が導入されました。
ささやき – えいしょう – いのり – ねんじろ!
https://matome.naver.jp/odai/2141587033992055001/2141587702999282903
あのー、灰になってますけど…(^^ゞ 更に失敗したら…やはり、ロスト…なのかな。
なお「えいしょう」と「いのり」の順が逆のシリーズもあります。本作は「詠唱」「祈り」「念じろ」が漢字表記で、順番も含めてPS版Wizと同じ。
公式サイト(事前登録受付中)
そんなこんなで期待高まるウィズローグ。事前登録するとダイヤモンドの騎士がもらえるそうです。
受付はこちら(受付期間は配信日前日まで)
https://www.taito.co.jp/wizrogue
価格:基本プレイ無料(アイテム課金方式)
配信日:今冬配信予定
ジャンル:ダンジョン探索型ローグライクRPGファミコン版ウィザードリィ以降のシリーズでデザインを務めてきた末弥純(すえみじゅん)氏が本作のイメージビジュアルを担当。