第三のビールにて収税が見直し!? 庶民のお財布はより一層きつくなる!?

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第三のビールに関するまとめ。

▼第三のビールが増税しそう・・・

消費者の懐にも直接響く無関心でいられない話題が年末に向けた来年度税制改正のテーマに浮上
晩酌の味方を狙い撃ち!庶民イジメ「第三のビール」増税のゆくえ(1/2ページ) | ニコニコニュース

税率の高いビールの税額を引き下げ、税率が低く低価格の発泡酒、「第三のビール」のそれを引き上げる方向が有力視されている
晩酌の味方を狙い撃ち!庶民イジメ「第三のビール」増税のゆくえ(1/2ページ) | ニコニコニュース

いまや多くの種類があり、若者にとっても身近な存在です。

▼これに対して・・・

割安な商品を求め、第三のビールを愛飲する消費者は反対

画像はイメージです

ビール業界も「企業努力を無視するものだ」と反発

価格が魅力の発泡酒と第3のビールが高くなれば、縮小が続く国内市場の一段の減退を招く恐れが
【経済インサイド】「発泡酒・第3のビール」直撃「酒税見直し」 “税金”が主導するビール業界「再編」(1/3ページ) – 産経ニュース

▼そもそも第3のビールとは?

第三のビール(だいさんのビール)とは、ビール、発泡酒とは別の原料、製法(後述)で作られた、ビール風味の発泡アルコール飲料の名称
第三のビール – Wikipedia

あくまでもビールではないので表現としては不正確であるが、用語として定着している。
第三のビール – Wikipedia

▼人気ある理由は値段が安いから

商品の性格上、昔ながらの力強い味を求める「ビール党」の人々には物足りないと評され、一方家庭の財布を握る主婦層からは「このご時世、倹約の為にはこれで我慢」と人気である
第三のビールとは – はてなキーワード

発泡酒でも見られているイタチごっこ的な増税論議の対象にもなっており、今後も推移を見守るべきカテゴリ
第三のビールとは – はてなキーワード

▼それに対し政府・与党は・・・

政府・与党は、ビール類にかかる酒税を2015年度税制改正で見直し、「発泡酒」と「第3のビール」を統合した上で税額を引き上げる方針を固めた
発泡酒と「第3のビール」統合、税額引き上げへ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

発泡酒と「第3」の税額を段階的に同額にする意向で、小売価格はいずれも上がる可能性が高い
発泡酒と「第3のビール」統合、税額引き上げへ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

▼朗報もある!

全体の税収が変わらないようにするため、ビールの税額については引き下げる方向
発泡酒と「第3のビール」統合、税額引き上げへ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

▼が、しかし

政府・与党は、将来的にはビールも含めて税額を統一したい考えで、まずは発泡酒と「第3」から統合することにした
発泡酒と「第3のビール」統合、税額引き上げへ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

◆今後の進展が進まないことを祈ります

https://matome.naver.jp/odai/2141530062814712101
2015年10月10日