【ダニ・カビ予防】アレルギー対策に効果的な『秋掃除』のススメ

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秋の掃除はアレルギー対策に効果的!ダニ・カビをしっかり予防して、冬になる前にアレルギー対策をすることが大切です。効果的な掃除方法やダニ・カビを防ぐためのポイントをまとめました。

▼掃除をするなら【秋】がチャンスです!!

秋の掃除はアレルギー対策に効果的!
秋は、夏に繁殖したダニの死骸がたまってアレルゲンに…!しかも、エアコンや加湿器を使う冬の室内は高温多湿を好むダニやカビにとって増殖しやすい環境となります。専門家は、秋のうちに掃除をして生息しにくい環境を整えるよう勧めています。

▼【秋】の掃除がなぜ良いのでしょうか?

秋掃除をおすすめするポイント3
アレルギー対策はもちろんのこと、掃除のしやすさからも秋掃除はおすすめ!冬の大掃除の前に、夏の汚れを落とすのがポイント♪

1.夏についたばかりの汚れは落としやすい
阿部絢子先生が教える秋掃除講座 | 特集 | 掃除洗濯 | アイリス暮らし便利ナビ

夏は、温度も湿度も高いため、カビ・バクテリア・雑菌が繁殖しやすい環境。人間も発汗や老廃物の排出が多く、必然的に家に汚れの元が蓄積しやすい季節です。 カビや雑菌は、人の汗や、食べかす、皮脂などの老廃物を餌にして繁殖を繰り返しています。年末まで大掃除をしないでいると、汚れが落ちにくく、臭いもひどくなり、 結果的に掃除がさらに大変になります。

2.秋はダニによるハウスダストが一番多い季節
阿部絢子先生が教える秋掃除講座 | 特集 | 掃除洗濯 | アイリス暮らし便利ナビ

7月から9月はダニ発生のピークで、秋にはダニの死骸と糞が混じったハウスダストの量が急増します。冬まで溜めておかずに、秋のうちにアレルギーの原因であるハウスダストを掃除したいものです。

3.暑さも落ち着き水も冷たくない季節
阿部絢子先生が教える秋掃除講座 | 特集 | 掃除洗濯 | アイリス暮らし便利ナビ

体を動かしても、夏のように暑すぎることもなく冬の冷たい水でもなく、辛い思いをすることもありません。また、冬よりも洗濯物が早く乾きます。

▼夏だけじゃない!現代の住宅は冬も【高温多湿】

確かに言われてみれば…
現代の住宅は高断熱・高気密で冬も暖かく、秋に掃除をしないと冬場の結露で湿気が高まりダニやカビの格好のすみかとなってしまうそうです。

「気候のいい秋は換気するのに絶好の季節。エアコンの掃除もでき、カーペットを洗って干してもよく乾く。ダニはどこの家にも必ずいる」
冬でもダニ、カビ増殖…アレルギー対策に「秋掃除」 メーカーも競争激化 (1/4ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)

▼やっぱり怖い…ダニ・カビが引き起こすアレルギー

ダニ・カビが原因で発症するアレルギー
● アレルギー性鼻炎
● アレルギー性ぜん息
● アトピー性皮膚炎
● アレルギー性結膜炎ダニはカビやホコリに含まれる人間のアカやフケ、食べ物の残りカスをエサにして繁殖していきます。
カビが増える環境では必ずダニも増えているということが調査結果からも明らかになっています。

・ダニアレルゲンはアレルギーの原因の筆頭
カビとダニが原因で起こるアレルギーとシックハウス症候群 | 外断熱で結露・カビ・ダニ・アレルギーを無くしたい 株式会社シャルドネ

日本人の3人に1人が、皮膚・呼吸器・目鼻にアレルギー症状があると言われています。ダニのフン等のダニアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)はアレルギーの原因の筆頭というほど、過敏に反応する人が多く見られ、アレルギー性疾患の患者の8割以上は陽性反応を示すと言われています。

▼ダニの死骸や糞が多い場所ワースト10 & 掃除方法

ダニの死骸・糞が多い場所ってどこ…?掃除のポイントを押さえてアレルギー対策!

【10位】スリッパ
靴下に付着した死骸や糞が付着したり、床と摩擦することで静電気が発生してハウスダストが付着しやすくなっています。 こまめに洗濯するか、洗濯ができない場合はミョウバン水を吹きかけたり、日の光に当てて外干しするようにします。
【9位】カーテン
カーテンには空気中のハウスダストが吸い寄せられて吸着しています。 本来は丸洗いするのがいいのですが、頻繁にするのが難しければ時々なでるように掃除機をゆっくりかけるといいでしょう。
【8位】エアコンのフィルター
室内に舞い散ったハウスダストを吸い込んでいるので、週に1回の水洗いが大切です。水洗いが面倒なときは、掃除機がけだけでもいいでしょう。
【7位】フローリング
いきなり掃除機をかけると後ろから出る風で舞い散ってしまうので、 雑巾がけをしてから掃除機をかけると効果的です。
フローリングモップも手軽にできておすすめです。そのあと板のつなぎ目に入ったハウスダストを吸うためにも、掃除機がけもお忘れなく。
【6位】食品庫
食品庫には雑菌のエサになるものが沢山です。しかし、開閉の回数が少なく湿気が溜まりやすいので、しっかり換気をするようにします。除湿剤を入れておくこともおすすめです。
また、粉物は密閉容器に入れて冷蔵庫に保存するようにします。
【5位】畳
畳は湿気が溜まりやすいので天日干しをするか、 畳と床の間に缶などを噛ませて、中に扇風機で風を送ったりして乾燥させることです。
なかなか天日干などできませんので、窓を開けこまめに湿気を少なくするのが早道です。 天日干しをする際は、長時間行うと畳が日焼けして変色の原因となるので注意します。
【4位】ソファー
背面と座面の隙間は意外と汚れが溜まりやすいもの。隙間も専用ノズルを使ってしっかり掃除機をかけます。
また、ソファーは洗うことができませんが、汗や皮脂などを吸収しています。
ソファーにカバーを掛けて、カバーを時々洗ったり、お湯できつく絞ったタオルで拭いたり、布製なら、除菌効果スプレーや消毒用エタノールスプレーなどをかけることも効果的です。
【3位】カーペットの人がよく座る部分
カーペットは縦横両方向にゆっくり掃除機をかけないとダニの死骸や糞はとれません。格子状に掃除機をかけるイメージで、丁寧に1mを5秒かけて動かすように掃除機をかけます。 もし、水洗いできるカーペットなら、季節の変わり目に洗ってみて下さい。
【2位】座布団
座布団やクッションでは、7~9月頃はダニが生きていることがあります。時々、座布団を黒いポリ袋に入れ天日干しします。ダニは50℃以上の温度が長く続くと死滅します。また、汗を吸収されているので、洗える素材の場合は浴槽に水を張り、洗剤を使用して押し洗いして退治します。
【1位】枕・布団・マットレスの頭の部分
身体の中で、皮脂を出す皮脂腺は、頭が一番多いといわれています。その結果、枕と布団・マットレスの上部は汗と湿度、温度の条件が整い、ダニの大好きな場所になっています。
そんな場所のダニ対策には、とにかくこまめな洗濯と布団干しが一番です。

▼カビを一掃!お風呂場の掃除も【秋】がチャンス☆

風呂場からカビを防ぐことが大事!
家全体にカビを広げないためにも、風呂場の汚れやカビを増やさないことが大事です。

「夏の間に、水垢やヘドロなどの汚れやカビなどが風呂場に蓄積しています。秋のうちにそれらを徹底的に排除しておくべき」
秋こそお風呂掃除!意外なコツと便利グッズ:日経ウーマンオンライン【トレンド(ライフ)】

意外なカビの温床とは?
ヘアケア用品やブラシ類などの裏側・買ったものの使わなくなったシャンプーなど。一度チェックしてみて、いらないアイテムは廃棄するだけでカビが減ります。週に1回はボトルやブラシ類の裏もちゃんと洗いましょう。
【浴槽のふた】
浴槽のふたもカビが生えやすい場所。
特にジャバラ状のものは掃除も面倒なため、あっという間に黒くなりがち。使わない時間は、外で日干しをするよう心がけるといいそう。
【浴室の床や壁】
床も壁も風呂用のカビ取り剤を使用して洗い、しっかりカビを取り除くことが大切。その際に注目したいのは、くぼんだ部分。例えば壁と床の境目、排水用の溝、棚と壁の境目など。こうしたくぼんだところはカビが生えやすいので要チェック。黒い点が見えたら、カビ取り剤を使いましょう。
【イス、洗面器、鏡、換気扇などの備品】
入浴後は乾燥させるようにして、月に1回はカビ取り剤でケア。なかでも、鏡と壁の隙間がカビの巣になっていることが多いので、特に注意が必要です。
【天井】
洗剤は、目の高さより上に向けてスプレーするのは厳禁!柄つきのスポンジなどにカビ取り剤ををスプレーして、カビのついている部分に塗りつけ、数分後、シャワーなどで洗い流します。

※カビ取り剤は、使い方や注意事項をしっかり守って、安全に使用してください。

▼意外と知らない?!カビを知って予防しよう!

カビには様々な種類が存在
カビにもいろいろな種類があり、色や性質も様々です。住居によく見られるカビの一部を性質と色を知って対策しましょう。湿度の高いところだけにカビが生えるわけではないのですね!
ホコリ1gあたり100万個のカビ?!
埃1g当たり10万から100万個のカビが検出されます。主なカビはコウジカビ、アオカビ、クロカビなどです。数字を聞くととても恐ろしくなります。

▼こんなところのカビ対策も忘れずに…

キッチン周り

野菜室や棚など、はずせるものははずして台所用塩素系漂白剤の溶液につけてから水洗いします。パッキンや庫内は同じ溶液に浸した布で拭き、水拭きします。流し台の下も同様に。三角コーナーやスポンジ受けも洗って日光消毒します。

http://hint-file.tokyu-hands.co.jp/clean/50.html

エアコン

夏の間、結露でエアコンの中に はカビが大量に発生しています。寒くなって次にエアコンをかけたときにカビを大量に まき散らさないために、入念に掃除をしておきましょう。パネルやフィルターをはずして洗剤で洗い、内部のフィンに付いているホコリを掃除機で吸います。吹き出し口のカビ やホコリは、細い棒に布などを巻き付け、消毒液エタノールを吹きかけて拭き取ります。

http://www.cow-mutenka.jp/web/event/column/20120925/

下駄箱

下駄箱内の靴を出して、カビの栄養源になる下駄箱内の泥やホコリを濡れたぞうきんで拭いたあと、カビ取り剤で拭きます。さらに消毒用アルコールで拭き、しっかり乾燥させます。

http://hint-file.tokyu-hands.co.jp/clean/50.html

タンス・クローゼット・衣類

カビが発生してしまったら…カビの部分に漂白剤を付け、ラップなどで浸透させます。少し置いた後、濡れた雑巾でしっかりと拭き取り、乾燥したらアルコール消毒をします。 市販の吸湿材や竹墨などを置くことで、湿気を抑えてくれます。また、適度に押入れやタンスを開け、中に風を入れることも大切です。

https://hands.net/use/moldmeasures/103009002/

押入

中のものを取り出し、カビ取り剤で拭きます。とくに隅はホコリがたまりやすいので、ていねいに拭きます。さらに消毒用アルコールで拭き、しばらく開け放して乾燥させます。その間、中の布団や毛布は外に干しておくとよいでしょう。

http://hint-file.tokyu-hands.co.jp/clean/50.html

《関連&参考リンク》

https://matome.naver.jp/odai/2141438487037407201
2014年10月27日