【衝撃!!】海外旅行に注意!!クレジットカードのスキミングはここまでできる-NAVERまとめ

takeodelaxjob
海外旅行では日本の10倍は最低でも気をつけてください。特に、クレジットカードだとお店に料金を払わないという事ができますが、デヴィットカードだと一発でアウトです。最近は、非接触式のスキミング装置があり、一部は日本で売っているスキミング防止カードが効かないレベルです。

そもそもスキミングとは?

薄すぎて気付かない巧妙なスキミング装置が海外で発見された

最近は、カミソリ型の薄いスキミング装置も発見された
Stealthy, Razor Thin ATM Insert Skimmers — Krebs on Security

コインより薄い
*イメージ
こんな感じで全く見分けがつかないらしい

小型化軽量化の波は、一般的な電化製品だけにおける話ではありません。ハッキング業界だって当然ながら技術進歩しています。ネタ元のKrebs on Securityが公開したこの画像、ここに写る薄いマシンはカードをスキミングする機械(スキマー)なのです。これは南ヨーロッパのあるATMで先週見つかったもの。現在のところ、どの銀行のATMに仕掛けられていたのかは発表されていませんが、警告としてこの写真が公開されたのです。
ATMスキミング端末はここまで薄い、これは気づかない : ギズモード・ジャパン

非接触のスキミング装置も

普段持ち歩いているカードを被接触型のスキミング機材(タバコの箱くらいの大きさ)でカード情報を読み取る。案印電車やエレベーターの中など、人の込み合う場所での財布の入っている胸ポケットやハンドバックなどを触らずにかざしカード情報を盗み出す方法
http://hwstar.hiroshima-cmt.ac.jp/~tsuchiya/h18sotuken/soturon1-3-3.htm

スキミングの被害に有っても、必お金が返ってくるわけではない

預金者の「過失」には「重過失」と「その他過失」があり、

■重過失の例
・暗証番号をカードに書き込む
・自分の生年月日を暗証番号に使う
・生年月日が記載されている運転免許証と一緒にカードを保管
・カードを安易に第三者に貸与

■その他過失の例
・カードを暗唱番号のメモ等と一緒に保管して盗まれた
・金融機関から暗証番号の変更を促されたが応じなかった
・カードを施錠のない場所に保管していた

過失の程度によって、補償される金額が異なります。

・無過失:偽造、盗難カードとも全額補償
・重過失:偽造、盗難カードとも補償なし
・その他過失:偽造カードは全額補償
盗難カードは75%補償
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対策はないのか?

icチップがあるカードだとセキリュティが比較的高い

確かにICカードはチップに約2000~4000文字を記録でき、文字の組み合わせパターンがぼうだいな数になるので解読しにくく、カードリーダーによる不正読み取りも困難なのでセキュリティは格段に高い。
犯罪の“黒船”が来た!(2) / SAFETY JAPAN [インタビュー] / 日経BP社

一番は基本的な対策をとること

1・ATMは信用のおける所を使用
2・ICのカードを使用
3・スキミング防止の器具を使用

https://matome.naver.jp/odai/2141299093779277501
2017年08月19日