BL漫画家志望者の体験談まとめ

hatake3
BL漫画家を目指す方々の体験談をまとめさせて頂きました。

リブレ社・芳文社・東京漫画社・幻冬舎・竹書房での持込体験記
編集者の対応等を詳しく書いてくださっています。

竹書房・リブレ社・幻冬舎での持込体験記

初期からリブレ社一本で持ち込みを続けていらっしゃる方の持込体験記

様々な出版社の持込体験記

様々な出版社の持込体験記

持ち込みからデビューされ現在活躍中のりゆま加奈先生の持込体験記

「ママぽよ」で有名な青沼貴子先生によるBL漫画持込体験記
50代間近のベテラン作家である青沼先生が名を伏せて新人としてBL漫画を売り込むお話。
持ち込みに使用した漫画も読めます。
出版社名等はぼかされていますが持込風景は非常に参考になります。

即デビュー・担当付きになるのは当たり前だが難しい

BL業界では常に新人を求めている一方で新人を育成する余裕がないのが現状です。
その為相当見込みがあり画力・作画共に即戦力となる人材でない限り一度の持ち込みでは名刺止まりと考えた方が良いかと思います。
一度目では様子を見、二度目以降の持込でやる気と成長具合を見て、と言う出版社も多くあります。
ジャンル問わず漫画家になる為にはコンスタントに漫画を描きこまめに持ち込む事が大切です。

商業BLはスカウトからのデビューが非常に多い界隈です。
J.GARDEN、コミティアは勿論赤ブーブー、スタジオYOU主催のオールジャンルイベントで二次創作活動をしている人にも戦力になると判断出来る人材には積極的に声をかけられています。
勿論漫画家志望と言いながらスカウト待ちをして持ち込み、投稿を一切しないと言うのは論外であり
スカウトあったら良いな、程度に考え積極的に営業する事が一番大切です。

個人的各社対応

*リブレ社
非常に事務的に良かった処と悪かった処を指摘してくださり
見込みがなければ漫画スクールへの勧誘後複製原稿を渡されて終了。
2度目以降は成長具合を見てくださるので1度目より丁寧に読み批評してくださります。

話を聞く限りは投稿での新人発掘は勿論しているがスカウトへ力を入れている様子
持ち込みでいまいち手応えを感じなくともある日突然声がかかる場合もあります

*新書館
自社の雑誌の色を大切にしている為作風がずれていたりするとその様に伝えられます
1度目で見込みを感じられない場合早目に切り上げられますが2度目以降はやる気を買って下さり
他社と比べて丁寧に1つ1つ良かった処と悪かった処を指摘してくださります
悪かった処もただ悪いと切り捨てるのでは無く改善例をアドバイスしてくださるので非常に勉強になります。

*幻冬舎
担当さんの好みによる意見が強い為自分の作風と合致すれば初めから話がしやすいです。
批評と言うよりは担当さん個人の感想に近く駄目出しも次はこうすれば良い、と適格なアドバイスをくださります。
王道系がメインでイロモノ系には難色気味の印象でした。

*徳間書店
最初から一貫してこちらの話をよく聞き丁寧なアドバイスをくださります。
見込みがあるかも?と思われた場合は賞へ投稿する事を勧められます。
賞の審査員には現在第一線で活躍されている作家さん達が揃っていますのでその方々からの講評を聞きたい人は投稿して見ると良いかと。

*芳文社
新書館と同じく自社の雑誌の色を大切にしている為作風がずれているとまずその様に言われます。
とてもじっくりと作品を読んでくださり批評もしっかりしています(初回から1時間以上時間を取ってくださるので他社と同時に回る際は一番最後に設定するのが吉)
バッドエンドNG、明るく王道寄りの作風を求めています。

*コアマガジン
具体的な駄目出しはほとんどありませんが見込みが無いと判断された場合は早目に切り上げられます。
他の会社と比べて特に自社が育てるのではなく作家個人で育つのを待つと言った印象でした。
24頁でまとめられる人が良い、と言われその頁数で持ち込みに行くと代稿として採用される場合があります。
絵柄に指定は無く作風が面白ければ〇、バッドエンドNG

*茜新社
編集によって対応と方針がとても変わる為ある意味博打と言う印象。
絵柄に制限は無く面白い話が描ければどんなネタでも良い、と言うスタンスで丁寧にアドバイスを下さり次の持ち込みに対するお言葉を下さる方も居る一方で
絵柄も話もこうでなくてはいけない、と言うスタンスで作風が合わず見込みが無いと判断されると駄目出しだけをしてウチには合わないので持って来ないで下さいと遠回しに言う方も居ます。

https://matome.naver.jp/odai/2141294579556370101
2014年10月11日