ヘルシー!おいしい!話題の赤身肉についてまとめてみました。

fumiyu
「食べたほうが痩せる」という意見も…おいしくてヘルシーな赤身肉についてまとめてみました。

◎ダイエット効果も?注目の赤身肉

かつてはいわゆる「霜降り肉」が人気でしたが…

かつて美容やダイエットの敵だといわれていたお肉。しかし実はビーフの赤身肉は、美容に効果的とされるビタミンB群、脂肪燃焼を助けるといわれるL-カルニチン、貧血予防にもいいとされる鉄分、元気の源であるたんぱく質が多く含まれる、いわばパワーフード。最近はヘルシー志向から霜降りより赤身肉を好む人も増え、熟成肉にも注目が集まるなど、かつてないほどの肉ブームが沸き起こっている。
空前の赤身肉ブーム! 注目ステーキは?:日経ウーマンオンライン【食のトレンド発掘隊】

【肉をしっかり食べている人ほどスリムな理由とは?】
「実は、肉は食べたほうがやせやすいんです。肉は、筋肉の材料となるたんぱく質源。とると筋肉がつきやすくなり、代謝アップにつながります。特に赤身肉には、脂肪燃焼を促すL︲カルニチンも豊富です」
肉を食べても太らない!赤身肉でやせ体質を作る2つのルール – 健康ダイエット – Yahoo!ヘルスケア

◎どれくらい食べるといいの?

手のひら1枚分の赤身の牛肉か豚肉を1日1回食べる。
食べる量は、自分の手のひらの大きさ、厚さが目安。焼き肉、ステーキなど、なるべく原形に近いかたちで1日1回食べましょう。食べる時間帯は、午後に長い時間活動するため、昼がベスト。ムリなら夜でもOK。
肉を食べても太らない!赤身肉でやせ体質を作る2つのルール | やせワザ | ダイエット、レシピ、運動のことならフィッテ | FYTTE

◎赤身肉ってどこの部位?

<赤身の牛肉&豚肉の種類>
■牛■
①牛ももステーキ用肉:脂身が少ない部位の厚切り。食べごたえがあります。
②牛もも薄切り肉:脂身が少なく、野菜を巻くなど、調理のアレンジが可能。
③牛もも焼き肉用:ほどよいかみごたえがあり、満足感を底上げ。

■豚■
①豚ヒレ肉:脂身が少なく、きめ細かで柔らかな部位。ソテーなどに。
②豚もも薄切り肉:豚赤身の代表的な部位で、どんな料理にも活用できます。

■番外編■
①ビーフジャーキー:牛もも肉を味付けしてくん製したもの。常温保存で間食に。
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◎赤身肉のおいしいレシピ

https://matome.naver.jp/odai/2141041784658610401
2014年09月11日