漫画喫茶で何を読もうか悩んでしまう時にオススメです。
完結しているものを中心に、がっつり読める漫画の紹介をします。
内容が濃く、バトルやサスペンス、更にヒューマンドラマにも注目出来る作品を紹介します。
鋼の錬金術師
現実世界の錬金術とは違い、様々な物質を武器に変形させたりする事を主としている。その中でも大きく取り上げられるキーワードが「等価交換」。その等価交換を超越した練成が可能な「賢者の石」を追い求めるも、話が進むにつれて、その全貌が明らかになっていく。
その道中を描いているのですが、内容はダークファンタジーと分類される程、内容が重いです。話の始まりから終わりまで、とてもよく構想されたストーリーです。
バトルもありながら、登場するキャラ一人一人にストーリーがあり、読み応えはとても良いです。
★私のオススメポイント
少年ジャンプ等では読む事の出来ない鬱な展開です。更にストーリーに重みがある分、終盤の畳み掛ける展開はスピード感があります。是非読んでみてください。
全27巻。少し時間がかかりますが、これも漫画喫茶で一気に読むのに適した作品となっています。
ホーリーランド
主人公の神代ユウはいじめられっ子。しかし、裏の顔は「ヤンキー狩り」の異名を持つストリートファイターだった。
彼は引き篭もり時代に、独学で身に付けたボクシングの「ストレート」だけを武器に、様々な挑戦者を倒して行く。そしてその経験を基に、更なる強さを追い求めていく。
ストリートで戦いながら、彼は強さと、引き篭もり時代には得られなかった経験を積んでいく事となる。
絵の好みが分かれる作品ですが、内容は王道格闘技漫画。ストリートファイトというざっくりとしたジャンルでしか見る事の出来ない、異種格闘技戦がアツいです。
今の時代は「主人公がいきなり強い」漫画も多い中、この漫画の主人公は「最も弱い」状態から始まります。武器は独学で身に付けたストレートだけ。
その主人公がじわじわと強くなる姿が、どんどん引き込まれていきます。
★私のオススメポイント
戦闘描写が「絵に頼らないカッコ良さ」が滲み出ている所です。徐々に強くなっていく主人公が、外道な相手をボコボコにするシーンや、その強さが本当に正義なのかと葛藤するシーン等、とにかく読んでほしい作品です!全18巻。少し短いですが、一気に読むのにも適した作品となっています。
嘘喰い
主人公の斑目 貘(まだらめ ばく)は天才ギャンブラー。彼は、賭博組織・倶楽部「賭郎」のトップを越える事を目的とし、様々なギャンブルで成し上がっていく。
その貘に、ひょんな事から関わりを持った、梶 隆臣(かじ たかおみ)の二人を中心としたストーリーとなっている。
この作品は「暴力」にも注目している。「もし、頭脳戦で勝ったとしても、暴力で無かった事にする」そんな外道な考えを持つ相手も存在する。
知力・暴力・運の要素をフルに生かしたこの作品は、他のギャンブル漫画にはない展開が盛りだくさんです。
様々な相手と、現実世界では極めて「異質」なギャンブルを描く作品。その内容は、ババ抜き、廃墟からの脱出などオリジナルの物も多数。
その中でも、あらすじで記述した「暴力」パートもかなりの見ごたえがある。ギャンブル漫画なのにも関わらず、暴力パートだけでひとつの作品としても楽しめる作品です。
そして何より、どんでん返しの爽快感。1つ1つのギャンブルがとても作りこまれていると感じます。
★私のオススメポイント
主人公の貘が天才ギャンブラーなのとは違い、梶にはまったくそのような才能が無い。しかし、貘と行動を共にする事で、梶自身もギャンブラーとして成長して行くのが非常に面白い!
他のギャンブル漫画で言うところの「どうせ主人公が勝つんでしょ?」という謎の安心感が、梶パートには無く、終始ヒヤヒヤするのがとても面白い!是非読んでみてください。
連載中で現在34巻。完結していないのが惜しい所ですが、このボリュームはお勧めです。
魔王
これぞ現代の能力漫画。主人公の安藤は、口に手を当てる事で、自分の考えていることを他人に話させる「腹話術」という能力を持っている。
自警団「グラスホッパー」のトップ、犬養と知り合うが、彼には裏の顔があり、その陰謀を知ってしまう。その陰謀を阻止すべく、安藤はとても弱い自分の能力を駆使し、大きな敵に挑む。
自分の能力とは対照的に、殺傷能力を持った能力者が彼の妨害をするが、頭脳戦に持ち込み、次々と乗り越えていく主人公。追い詰められながらも、立ち向かい、そして犬養を追い詰めるが…。
原作は小説ですが、大幅にアレンジされているため、漫画はひとつの作品として確立しています。
とにかく「考えろ」という描写が多い。なんと言っても主人公の能力が、作品の中で「最弱」と言っても過言ではない位しょうもない能力。それを駆使して戦い抜いていくのが読み応えあります。
短い作品なのですが、途中からは弟の安藤 潤也が中心として描かれます。そこからがまた味が変わって面白い。なぜ途中で描かれる中心人物が入れ替わるのかは、読んでからのお楽しみです。
★私のオススメポイント
やはりバトル描写。主人公が四苦八苦している姿も良いのですが、「超能力」を持ち合わせない無能力者が強敵だったりと、読んでて飽きない展開が多いです。
残念ながら最後は打ち切りだったのかなー?と思わせる駆け足で物語が畳み掛けられますが、それでも十分面白い。全10巻。さくっと読めるので空いた時間にどうぞ。
未来日記
主人公、天野雪輝(あまの ゆきてる)は、傍観者。彼の日課は見たもの全てを携帯電話の日記に無差別に記入する事。ある日、まだ体験していない内容が、彼の日記に記入されていた。
未来を知る事が出来るようになった彼は、その力に喜ぶが、その力を手に入れたのは彼以外に12人存在し、互いに殺し合う運命である事を知る。そして彼の未来日記に書かれた文字は「DEAD END」。
ヒロインの我妻由乃(がさい ゆの)は主人公の雪輝に異常な好意を寄せる未来日記所有者。彼の「DEAD END」の運命を変えるために行動を共にするが、そのために常軌を逸する行動をしばしば取る。
様々な異なる能力を持った未来日記所有者達が繰り広げる頭脳バトルが必見。
バトルの描写自体はそこまで特筆するものではないが、キャラクター一人一人のストーリーが深く、個性的で、活き活きと動いているのは読み応えがあります。
何よりも「未来日記」というタイトル通り、特殊能力物でありながら、バトルは日記片手にグロを含んだ殺し合いというのが読んでいてハラハラします。
★私のオススメポイント
やはりヒロインの我妻由乃。ストーリーに大きく関わるキャラなので、嫌でも目に付くキャラクターなのですが、とにかく今までにない「ヤンデレ」キャラクター。
行動理由が「主人公のため」と、さらっと人を切りつける程。能力は主人公の行動を記録した「雪輝日記」という貧弱なものでありながら、頭脳と肉体で所有者の中でもかなりの強さを誇ります。
その濃いキャラクターがありながら、他の日記所有者も負けずとかなり濃い。全12巻とは思えないボリュームと、綺麗にまとまったストーリーがとても読みやすいです。巻数は少ないですが、じっくり読みたい作品なので時間を多めに取る事をお勧めします。

https://matome.eternalcollegest.com/post-2143514582199480501
お勧めアニメも紹介しています。

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主人公のエドワード・エルリック、通称エドは、史上最年少の国家錬金術師。その弟、アルフォンス・エルリック、通称アルの二人を中心としたストーリー。
この物語は「錬金術」が大きなテーマとなっている。彼らは過去に禁忌を犯し、人体練成で「母親」を練成しようとし、失敗した。
その代償として、エドは「腕」を、アルは「体全て」を失った。そして彼らはそれらを取り戻すべく、「賢者の石」を求めて旅をする。
その道中、様々な困難が彼らを待ち受けている。