ジャーナリストの池上彰氏が朝日新聞に連載しているコラムで、同紙による従軍慰安婦報道の検証記事を取り上げようとしたところ、掲載を断られていたことが3日、池上氏への取材で分かった。池上氏は連載の打ち切りを申し入れた。
池上彰氏、朝日新聞に連載中止申し入れ :日本経済新聞
朝日新聞の人気コーナーだった池上彰さんの記事
このコラムは、朝日新聞を含めて、記事の切り口や表現について比較的辛口な論評が目立つことで知られている
朝日「池上連載」掲載対応巡り「社内反乱」 現役記者から「はらわた煮えくりかえる」 : J-CASTニュース
たられば@tarareba722
■朝日新聞掲載中止を申し出た理由とは?
週刊文春が池上彰さんに確認したところ、「掲載を拒否されたので、これまで何を書いてもいいと言われていた信頼関係が崩れたと感じました」と事実関係を認めたということです。
池上彰、ついに朝日新聞を見放す。連載「新聞ななめ読み」に「朝日謝罪せよ」と論評するも受け入れられず打ち切り申し入れ :にんじ報告
いわゆる慰安婦問題での「吉田証言」をめぐる朝日新聞の検証記事の不十分さを指摘する池上さんの原稿の内容に、朝日側が難色を示したことが原因だという。
いずれのケースも異論を強硬手段で封じるという表現の自由にかかわる問題で、複数の現役朝日新聞記者からも公然と会社批判の声があがっている。
朝日「池上連載」掲載対応巡り「社内反乱」 現役記者から「はらわた煮えくりかえる」 : J-CASTニュース
朝日新聞広報部は「連載中止を正式に決めたわけではなく、今後も誠意を持って話し合う方針だ」とするコメントを出した。
池上彰氏 朝日新聞「ななめ読み」連載打ち切りを申し入れ — スポニチ Sponichi Annex 社会
■問題となった従軍慰安婦問題の内容とは?
朝日新聞
8月5日、朝日新聞(朝刊)が、慰安婦問題の口火を切った吉田清治氏に関する記事を撤回した上、挺身隊と慰安婦を誤用していたと認めた。朝日新聞DIGITAL(8月5日05時00分配信)記事の中には、「『済州島で連行』証言 裏付け得られず虚偽と判断」とあるが、どことなく他人事であり、記事の最後に至っては目も当てられない。
朝日新聞と従軍慰安婦問題
旧日本軍の従軍慰安婦問題で、朝日新聞が「女性を強制連行した」とする日本人男性の証言を虚偽と判断し記事を取り消したことに絡み、韓国外務省報道官は2日、元慰安婦の女性が強制的に動員されたとする従来の見解を維持する考えを強調した。定例記者会見で述べた。
「慰安婦は強制動員」 韓国外務省、朝日取り消しでも見解変えず – MSN産経ニュース
周知のように、朝日新聞はこの何年か、90年代初頭のものをはじめとする一連の慰安婦問題を巡る報道内容について強い批判を浴びており、そのことは同紙の現役の記者たちが、慰安婦問題をはじめとする、歴史認識問題について著しく発言しにくい環境を作り上げることになっていた。
慰安婦問題で朝日新聞は何を検証すべきだったのか | 木村幹
先の朝日関係者にいわせれば、「産経新聞や読売新聞の投稿欄に反原発や集団的自衛権反対の声が載るか、といったら、おそらく載らないだろう」と率直なお答え。「投稿欄は結局、その新聞社にとって歓迎すべき意見を取捨選択して載せる場だと思う」
なぜだ? 朝日が池上彰氏の「慰安婦報道批判」コラムを掲載拒否!:PRESIDENT Online – プレジデント
■問われるメディアのあり方
報道の自由=真実性を求める
従ってマスコミ業界は記事を載せる時に必ず検証をしなければならない。
報道の自由の本当の意味・・朝日新聞の報道の在り方から|かつぞ~のブログ
日本のメディアはダブルスタンダードに陥っています。人種偏見に基づく事件が、海外で起きた場合は報じるのに、自国で起きた場合は報じません。海外で起きた出来事にも、日本国内で起きた事件にも、同じ尺度を当てはめるべきです。日本のメディアは、ひょっとしたら、みずからがダブルスタンダードであることを意識していないのかもしれません。本来は日本社会の暗い面も報道するべきですが、それを隠す傾向にあります
メディアのあり方を考えさせられる二つの記事 : Afternoon Cafe
Kei Nakano@yutori21




