嫁いびりをし続けていた姑が、キレた嫁に刺された
義兄嫁がアナフィラキシーショックを知って、義母を殺そうと蜂を仕込んだ
義両親は二人暮らしだが、元々共働きで家事は時間がある方がする、という夫婦だったので
義父も家事は問題なく出来る人。
遠距離のうちも、近距離の義兄夫婦の手も借りなくて大丈夫と言われた。
義母が蜂に刺されるのは2度目なので、心配でお見舞いに行った。
刺された翌日だったが、刺された手の甲だけでは無く肘までぱんぱんに腫れていた。
新聞を取ろうとしたら、郵便受けの中に蜂がいたらしい。
設巣の季節で気が立ってたのね、不注意だったわ。と義母は笑っていた。
お見舞いの帰りに義実家に寄って、義父と蜂の巣を探したが庭にも近所にも見あたらなかった。
しばらくして義実家での家族会議に呼ばれた。
義兄嫁が蜂を仕込んだのが発覚したらしい。
一回目の蜂は偶然だが、アナフラキシーショックの危険を知り、わざわざ早朝に仕込みに行ったとか。
ちょっと信じられない話で、義母と義兄嫁が仲違いしていたとは初耳だった。
うちは飛行機の距離で、年に一度か多くて二度会う位で良好な関係だったが
徒歩圏内の義兄嫁とは近くに居る分、色々有った模様。
義兄嫁がネットで蜂の捕獲方法や、冷凍スプレーで気絶させて何時間で目を覚ますか、等を調べていた事
実際に蜂を捕獲する姿を目撃されていた事、早朝に義実家前に居るのを目撃されていた事。
その際、防護用の手袋や蜂を入れていた容器を持っていた事、それらをネットで購入していた履歴、等から
義兄嫁も、義母の暴言の録音を大量に持っていて、義父呆然。義兄真っ青。私達夫婦ポカーン。
義兄夫婦は離婚しましたが、暴言の内容の酷さから、私達夫婦も以前のように義母とつき合う事が出来ず
今年の年末年始は帰省しない事になりました。
「あらお母様、早くにやることがなくなるとボケますよ?」
一ヵ月前、友人の話ですが
私が遊びに来てるのに目の前で同居、介護、子ども梅の3点セットをがなりたてる友人トメ
友人この時点でまだ新婚3ヵ月
この時点であーあ、と思ってたのですが
友人は
「あらお母様、早くにやることがなくなるとボケますよ?まあ……そのときは……因果応報って、知ってますよね?」
以降いっさい押し掛けてこなくなったそう
美人が怒ると怖いです……
「物忘れではなくボケが始まったのではないでしょうか。」
第一、ここへ越してきた時に観覧版を早く回せといったのはトメさん。
そのことをすっかり忘れて罵るとはどういうことでしょう。
最近物忘れが酷くなってきていましたね。
物忘れではなくボケが始まったのではないでしょうか。」
トメ「そんなふうに悪く取るなんて・・・」ウト(無言)
深々と三つ指突いてお辞儀して、ウトメテリトリーを辞してきた。
嫁いびりされていたらしい義理兄嫁がついにブチ切れた
お盆で夫の実家に集まった時、夫の兄の嫁さんが「もういい加減にしてよ!」とブチ切れた。
結婚直後にうまずめじゃないのか、女の子を産んだら男も産めない役立たず、
夫実家の家事をやらされて、家事もろくにできない穀潰し、他にも容姿、性格、学歴、行動、
ありとあらゆるものに難癖つけられて、いびられてて、その日も陰で言われたらしい。
「あなただってやられてるでしょ?この持ち寄りの赤飯だってケチつけられたでしょ?」
って私も聞かれたけど、私はこの三年全くそんな経験はなく、赤飯もとても喜んでもらった。
義兄の嫁さんはさらにブチ切れて、「なんで私だけなの!?」と私に座布団を乱れ投げてきた。
夫が盾になってくれて座布団が当たらなかったら、「何庇われてんだよ!」とお盆で殴りかかってきた。
嫁いびりをし続けていた姑が、キレた嫁に刺された。
真っ昼間、姑が背中に包丁突き立てられたまま家に逃げ込んできた。
そのあとをナタを持った嫁が追いかけてきた。
父が必死で止めてた。
俺干し柿喰ってたけどびっくりして落とした。
そのあと立場が逆転した姑は、ひと言でも嫁に逆らうと
真冬でも外に追い出されていた。
よく家で保護した。
大昔の田舎の駐在所のそんな思い出。
干し柿は犬に喰われた。