RailSimとは?
RailSim(レールシム)とは、おかづ(木下直紀)が開発・公開しているフリーウェアの3D鉄道シミュレーターである。2010年8月にオープンソース化された。
概要
3D空間上に自由にレイアウトを作成し、鑑賞することを目的とした鉄道シミュレーターとして開発された。
電車でGO!にある本格的な運転要素やA列車で行こうシリーズのような経営要素はなく、線路・車両・建造物等の配置によって景観を構築することに主眼が置かれている。
これらの設置物はプラグインにより追加することが可能となっているほか、3Dモデリングと構文の知識があればユーザーの手によって自作することも可能となっている。
プラグインは多くのユーザーによって作成され、インターネット上で公開されるようになった。
また、開発者のおかづ自身もユーザー向けの支援ツールを制作している。
開発者とユーザーの間、およびユーザー同士の交流も盛んに行われ、ウェブサイトや電子掲示板、SNSを通じたコミュニティが拡大することとなった。
特徴
■プラグイン
車両・駅舎・施設・地形・レールをはじめとした構造物は、前述のとおりプラグインとして追加することができる。
プラグインは自作することが可能であり、拡張性の高さがRailSimの最大の特徴となっている。
■レイアウト
線路は直線・曲線だけでなく勾配や高低差を含んだ配置が可能であり、立体交差を含む線路網を構築できる。
時間経過の概念もあり、列車や駅に対してダイヤを設定することも可能となっている。
■グラフィック
風景の描画にはDirect3Dが用いられており、影や夜景も表示可能である。
モデルデータのアニメーションにより、開閉する客用扉や振り子式車両などの再現が可能となった。
また、スクリーンショットや連番BMPによる動画の撮影機能も実装されている。











