山北キャンプ場の川で車横転!3人死亡事故【ウェルキャンプ西丹沢】

syatohan
1日午後8時20分ごろ、神奈川県山北町中川のウェルキャンプ西丹沢で「人が川に流された」と119番通報があった。

◎「ウェルキャンプ西丹沢」で親子3人流される

1日午後8時20分頃、神奈川県山北町中川のキャンプ場「ウェルキャンプ西丹沢」近くの河内川で、車ごと人が流されたと、119番があった。
川が増水、車ごと流される…女性の遺体発見 (読売新聞) – Yahoo!ニュース

◎川を渡った「アドベンチャーゾーン」でテント設営

4人は同日午前10時頃にキャンプ場を訪れ、川の浅瀬を車で渡って行くことができる右岸側にいた。夕方からの激しい雨で川が増水してきたため、案内所などがある左岸側のメインキャンプ場に戻ろうとしたところ、車ごと流されたという。
川が増水、車ごと流される…女性の遺体発見 (読売新聞) – Yahoo!ニュース

ウェルキャンプ西丹沢

◎中州でキャンプをしていたのは大森さん一家のみ

左岸の一般のキャンプ区域には4、5台の車が止まっていたが、中州の四輪駆動車専用区域でキャンプしていたのは大森さん一家だけだった
流された川水位急上昇、鉄砲水か…母子3人死亡 (読売新聞) – Yahoo!ニュース

◎増水してきたため左岸のメインキャンプ場へ避難中…

当時、強い雨が降っていて、川が増水してきたため、一家は川沿いでのキャンプを中止し、安全な対岸へ車で渡ろうとしたところ、車ごと横転したという。
一家4人、車ごと川に流される 3人不明(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース

◎車が横転…

父親が車の窓ガラスを割り、子どもたちを外に出して自らも岸まで泳いでたどり着いたが、母親と2人の子どもは行方が分からなくなったという。

「(当時)雨がすごくて横なぐりで、隣でも叫ばないと聞こえないくらいの激しさ。川にテールランプが見えて、左の後ろのタイヤしか見えなかった。そこまで水位が上がっていたということ」(通報した人)
神奈川のキャンプ場で母子3人行方不明、川に流されたか(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュース

◎母親と子ども2人の合わせて3人が流される

警察や消防の情報を総合しますと、流されたとみられるのは、大森凱風君(7)と、舞奈ちゃん(8)、そして、母親のルミさん(42)です。

◎父親は自力で脱出

父親は、自力で車外へ脱出し、午後9時半過ぎに救出されましたが、子ども2人と母親の行方はわかっていません。

大森さんは同署に対し、「車が2、3回回転し、車内に水が入ってきた。窓ガラスを割って子供2人を外に出し、自分も脱出した。妻の様子は分からなかった」と話している。同署によると、現場は川幅約10メートルで、当時の水深は約2メートルだった。
川が増水、車ごと流される…女性の遺体発見 (読売新聞) – Yahoo!ニュース

◎3遺体が発見される…

1日午後11時25分ごろ、現場から2キロほど下流の地点で、母親の大森ルミさん(42)を発見。死亡が確認された。2日午前4時45分ごろには、現場から3キロほど下流で小学2年の長男凱風(がいふう)君(7)の遺体が見つかり、同8時55分ごろには、現場から4・5キロほど下流の地点で長女で小学3年の舞奈さん(9)の遺体が見つかった。同署が3人の死因を調べている。
【速報】3遺体を発見 山北の母子水難事故 (カナロコ by 神奈川新聞) – Yahoo!ニュース

◎テントに残っていれば助かったかもしれない

あるキャンプ客は「無理して川を渡らず、テントに残っていれば助かったかもしれない。横転した車は、最初は後部のタイヤしか見えなかった」
<丹沢母子水難>足首ぐらいの浅瀬も…大雨 一気に車のむ (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

流された一家が使用していたテント

家族とキャンプに来ていた男性会社員(45)は「キャンプサイトが広いと評判がよく、昨年からよく来ていた。現場のテントが流されていないのを見ると、結果的に避難しないほうがよかったのだろう。天候が変わると危ないので、中州でのキャンプは怖くてできない」と話す。
東京新聞:「中州は危険」再認識 利用客ら、事故で痛感 山北・母子3人死亡:神奈川(TOKYO Web)

◎事故現場のアドベンチャーゾーン

テントを張っていたのはキャンプ場のメイン施設の対岸にある「4WD専用サイト」と呼ばれるエリア。
<丹沢母子水難>足首ぐらいの浅瀬も…大雨 一気に車のむ (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

◎ウェルキャンプ西丹沢のホームページより

ウェルキャンプ西丹沢 アドベンチャーゾーン
ウェルキャンプ西丹沢 アドベンチャーゾーン

◎浅瀬を渡って対岸のへアドベンチャーゾーン向かうワイルド感

ウェルキャンプ西丹沢 アドベンチャーゾーン
ウェルキャンプ西丹沢 アドベンチャーゾーン

◎事故当時、1時間に22.5mmの強い雨が降る

県企業庁酒匂(さかわ)川水系ダム管理事務所(山北町)によると、当時、現場周辺は雷雨で、近くの同町箒沢(ほうきさわ)地区では午後7時45分~9時15分の間に53ミリの降雨を観測した。
川が増水、車ごと流される…女性の遺体発見 (読売新聞) – Yahoo!ニュース

◎鉄砲水が起きた可能性も!

県流域海岸企画課によると、大雨の影響で、現場の下流にある水位計は1日午後8時45分までの1時間に水位が約70センチ上昇した。同署は、鉄砲水が起きた可能性もあるとみて調べている。
流された川水位急上昇、鉄砲水か…母子3人死亡 (読売新聞) – Yahoo!ニュース

◎利用客に対しては、特に注意喚起はしていなかったという

同キャンプ場の女性従業員は「当日は午後7時ごろから急に雨と雷が強くなってきて、川がいきなり増水した。まさかこれほどまで雨が降るとは」と話した。利用客に対しては、特に注意喚起はしていなかったという。
3人流され不明 西丹沢の川の中州 | カナロコ

◎増水時に渡るかどうかは客の判断

増水時に渡るかどうかは客の判断に任されていた。
母子3人、川で不明 神奈川のキャンプ場 下流で1遺体:朝日新聞デジタル

◎事故付近では1999年に「玄倉川水難事故」が

1999年8月13日より玄倉川の中州でキャンプをしていた横浜市内の廃棄物処理会社に勤める男性社員たち、子供6人を含む彼らの家族、さらに社員の婚約者・女友達を含む18人が、翌日の熱帯低気圧の大雨による増水によって流され、社員5名と妻2名、1歳から9歳の子供4名、社員が連れてきた女性2名の13名が死亡した。
玄倉川水難事故 – Wikipedia

この水難事故で、河川が増水しキャンプ客が水に流される瞬間までの様子がテレビで中継されたため、世間に大きな衝撃を与えた。
玄倉川水難事故 – Wikipedia

◎キャンプ場とはいえ、安全確保は「自己責任」が大切

川遊びをする際や河原でキャンプをする際は、河川の急な増水に注意してください。狭い範囲に降る突然の大雨(ゲリラ豪雨)が多発しています。今いる場所に雨が降っていなくても、上流部で降った雨によって急激に川の水が増えることがありますので注意が必要です。
愛媛県西条市-河川の急な増水に注意してください

◎予測不能の自然の驚異…

河川での活動をする場合は、天気の状況を絶えず確認しましょう。
愛媛県西条市-河川の急な増水に注意してください

◎ただ一人生き残った父が語る“後悔”

「5分前に戻ったときには通れたけど、もう、まずいかもと思っていながら、(車を川に)突っ込んだのは自分なわけで、最終判断は自分がしたわけですから、それは自分ですよ」-大森さんはこのように話し、自らを責めていた。
父が語る“後悔” 山北町キャンプ場事故 – ライブドアニュース

◎キャンプ場の運営会社が事故後、コメント

「お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、心よりお詫(わ)びを申し上げます」とした上で、「責任を感じており、事故原因について鋭意調査し、その分析をした上で、弁護士とも相談し、真摯(しんし)な対応をして参りたいと存じます」としている。
キャンプ場死亡事故、運営会社がコメント | 日テレNEWS24

https://matome.naver.jp/odai/2140692915017159301
2018年04月26日