アウトドアサンダル この夏は米国発の伝統的デザインと先進機能を両立させたものがヒットする?

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今夏は米国にルーツを持つアウトドアブランドのサンダルがヒットしそうな予感。米国の大自然の中で生まれ、アウトドアシーンでの使用が想定されたサンダルは、機能的には申し分ないうえに、履きやすいデザインのものが多い。

ストラップ付きサンダルの元祖「テバ」

1984年、グランドキャニオンの若きリバーガイドが世界で初めてストラップ付きのスポーツサンダルを開発。これがヘブライ語で“自然”という意味を持つブランド「テバ」の始まりだ。当時のリバーガイドは乾きやすいビーチサンダルを好んで着用していたそうだが、ビーチサンダルは脱げやすいのが難点。一方、スニーカーやトレッキングシューズは一度水が侵入してしまうと履き心地が悪くなる。こうした問題点を解決したのが、テバのストラップ付きサンダルなのだ。
この夏は“米国発アウトドアサンダル”が本命! 伝統的デザインと先進機能を両立 日経トレンディネット

ブランド誕生から30周年を迎える2014年のトピックスの1つが、アイコンとしてブランドを支えてきたスポーツサンダルの復刻。「オリジナル ユニバーサル」は足の甲の部分と足首の部分の調整ができるユニバーサルストラップシステムを採用したテバの原点とも呼べるモデルだ。ブランド創設当時の印象を残したシンプルかつベーシックなデザインは、どんなファッションにも合う。
この夏は“米国発アウトドアサンダル”が本命! 伝統的デザインと先進機能を両立 日経トレンディネット

もう1つ、テバのサンダルで押さえておきたいのが「ハリケーン」。ブランドを代表するモデルで、日本でも根強い人気があるストラップサンダルだ。その最新作である「ハリケーン XLT」は、ニューヨーク発のアパレルブランド「スティーブン アラン」や、セレクトショップ「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ」の別注モデルが発売されるなど、ファッションシーンでも注目されている。フィットを自在に調節できるストラップシステムに加え、グリップ力と耐久性に優れたアウトソール、抗菌加工が施されたフットベッド(足を置く部分)も特徴だ。
この夏は“米国発アウトドアサンダル”が本命! 伝統的デザインと先進機能を両立 日経トレンディネット

同じくハリケーンシリーズの「ハリケーン トゥ プロ」は、日本限定カラーが2色展開されている。つま先にガードがつけられ、アウトソールにはグリップ力が高いオリジナルの「SPIDER ORIGINAL」を採用。水辺でのレジャーなどでも活躍するはずだ。
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ソールの張り替えもできる「チャコ」

チャコサンダル社が設立されたのは1989年。当時市販されていたサンダルに満足していなかった彼が靴職人だった経験と知識を生かし、自らサンダルを作り始めたのがチャコの始まりだ。
フィット性の高いストラップ形状や張り替えができるソールは設立当初から現在まで受け継がれており、その機能性と地球環境へ配慮
この夏は“米国発アウトドアサンダル”が本命! 伝統的デザインと先進機能を両立 – ソールの張り替えもできる「チャコ」 日経トレンディネット

そんなチャコがブランド設立25周年を記念して限定リリースしたのが、現在は修理のみを行っているミシガン州の工場で製作されたMade in U.S.A.のモデルだ。1990年代に人気を博したテキスタイルをストラップに使い、タグの部分にトカゲマークの入った旧ロゴを採用。さらに、近年展開されていなかった「ビブラム コロラドソール」も復活させた。昔からのファンも納得のアニバーサリーモデルといえるだろう。
この夏は“米国発アウトドアサンダル”が本命! 伝統的デザインと先進機能を両立 – ソールの張り替えもできる「チャコ」 日経トレンディネット

チャコのサンダルはデザインの印象こそ大きく変わっていないものの、機能的には進化している。フットベッドは足専門認定医師の協力を得て足の安定性とサポート性能を持った形状にデザインされたもの。APMA足裏に関する健康、履き心地の良さ、安定性などに関して特に秀でた品質を持つと認定された製品に授与されるAPMA(全米足裏病学会)認定マークも取得している。アウトソールもモデルによって使い分けられており、例えば「ZX1 ヤンパ(写真は日本限定カラー)」はウェットな場所、一般的なトレイルに向く「ビブラム ヤンパソール」が採用されている。一度足を入れるとクセになる快適さが味わえるはずだ。
この夏は“米国発アウトドアサンダル”が本命! 伝統的デザインと先進機能を両立 – ソールの張り替えもできる「チャコ」 日経トレンディネット

夏のアウトドアシーンの定番「キーン」

オレゴン州ポートランドを本拠とする「キーン」がスタートしたのは、2003年。創業モデルである「ニューポート」はつま先を保護する機能を備えた画期的なモデルとして評価され、日本でも大きな話題となった。今や夏の定番となっているので、アウトドアシーンで見かけたことのある方も多いだろう。
この夏は“米国発アウトドアサンダル”が本命! 伝統的デザインと先進機能を両立 – 夏のアウトドアシーンの定番「キーン」 日経トレンディネット

そんなキーンから革新的なシューズがリリースされた。キーンが靴の作り方を原点から考え直し、「ユニーク」(UNEEK)と名付けられたシューズは、2本のひもでアッパーを包むように作られている。さまざまな足型に合うように設計され、足の動きに合わせてアッパー自体が変形するため驚くほど足にフィットする。また、高レベルのクッション性能を長期にわたって持続させるため、潰れにくい軽量ポリウレタンをミッドソールに使用しているのも特徴だ。
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キーンのモデルでもう1つ紹介しておきたいのが「クラス ファイブ」。ウォータースポーツ向けに“FAST&LIGHT”をコンセプトにした「RAPIDS(急流)コレクション」の1足だ。

アッパーには水分を吸収しにくく速乾性に優れたマイクロファイバー素材を使用。加えて、濡れた地面、乾いた地面の両方で高い防滑性能を発揮するソフトラバー製のアウトソールを採用している。リバーサイドやビーチなど、夏のレジャーシーンでその実力を発揮してくれるだろう。
この夏は“米国発アウトドアサンダル”が本命! 伝統的デザインと先進機能を両立 – 夏のアウトドアシーンの定番「キーン」 日経トレンディネット

https://matome.naver.jp/odai/2140557830495333401
2014年07月18日