薬物に走る理由は?
、「ダイエットや眠気覚まし(勉強)に効果がある」、「一度だけなら大丈夫」といった安易な(間違った)気持ちや、単なる「遊び感覚」で薬物に手を染めるケースもあります。いずれも、仲間の影響を強く受け、親や学校、職場への反抗、社会や人生の様々なストレスや孤独感からの逃避などが加わって、さらに薬物とのかかわりが深くなり、薬物の持つ依存性の悪循環により、気づいたときには抜け出すことが難しい状態に陥ってしまいます。
恐ろしい害があるのに薬物を乱用する人がいるのはなぜですか。/千葉県
気軽にやってしまうのは危険・・・
人が薬物を取る理由は、自分の人生を変えたいと思うからです。
若い世代の人たちが薬物を取る理由には、次のようなものがあります。
・周りとうまくやっていきたい。
・問題から逃避するため。リラックスするため。
・退屈を紛らわすため。
・大人になったような気がするから。
・反抗するため。
・どんなものか試してみたい。
Why Do People Use Drugs? How Do Drugs Work? – Drug-Free World
そういうことね・・・
一度手を出すと怖い『薬物依存症』の恐怖
欲しいという欲求が我慢できなくなる精神的依存、クスリがなくなると不快な離脱症状が出る身体的依存があります。また、体がクスリに慣れてくるため、同じ効果を感じるためにクスリの量が増えてしまいます。一度だけのつもりでも、気がつくと薬物依存症になってしまうことがあります。また一度やめても、また手を出してしまうこともあります。
薬物依存症|病名から知る|こころの病気を知る|メンタルヘルス|厚生労働省
依存してしまうか!!
薬物依存症とは、自分の意志では薬物の使用をコントロールできなくなってしまう障害です。薬物のせいで仕事や信用を失ったり、家族がバラバラになったり、逮捕されて刑務所に服役したり、あるいは精神科病院に入院したりしても、なかなか薬物をやめることができません。「もう二度と使わない」と何回も誓い、「これが最後の一回」と何十回も決意しながらも、また手を出してしまう。つまり、「わかってはいるけどやめられない」、それが薬物依存症なのです。
薬物依存症|独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 病院
依存症って怖い・・・
薬物依存の治療法
入院療法による薬物依存症治療
全身状態が悪化している場合や自殺のリスクがある場合など、本人の状態を24時間確認して対処すべき時には入院が必要。入院中は本人の体内に原因薬物が全く入らない環境になり、いわゆる禁断症状のような退薬症状にも迅速に対処することができます。そのため、なかなか禁煙できないニコチン依存症など深刻度が低い場合を除き、薬物依存症治療の最初のステップは入院療法が望ましいと考えられています。
薬物依存症の治療法 [依存症] All About
入院しないといけないのか!!!
外来通院療法による薬物依存症治療
外来通院中は心理療法(精神療法)がメイン。必要に応じて薬物療法が行なわれます。心理療法では、薬物依存症に対する理解を深めることによって2度と原因薬物を体内に入れないためのモチベーションを高めると同時に、原因薬物に手を出したくさせるような心の葛藤や苦悩に対処し、生活環境からのストレス解消術を向上させます。
薬物療法は、別に合併している心の問題があるとき、必要に応じて行います。例えば不眠に対しては睡眠薬、気持ちの激しい落ち込みに対しては抗うつ薬、強いイライラに対しては精神安定剤などで適切に対処し、原因薬物に再び手を出したくなるような心的状態に陥るのを防ぎます。
薬物依存症の治療法 [依存症] All About





