●近年「乳がん」にかかる方が激増している
近年激増しています。日本では、1990年代の年間の乳がん患者数は約3万人で、これは1970年代の3倍にもあたります。
乳がん最前線1>原因編
著書や講演会などで、「乳がんが激増するだろう」 とわたしがいい出したのは、20年も前になるだろうと思います。残念ながら、その指摘はあたってしまったようです。そして悪い予測はしたくありませんが、本格的に増加するのはこれからでしょう。
乳がん患者の8割は朝にパン食8 – 真実の扉
日本人で1年間に新たに乳がんと診断された人の数は、2004年から5万人を超えています。その数はこの10年の間に、1995年で31,174人が2005年には50,695人と、およそ2万人も増加しています
数字で見る乳がん|TBSピンクリボンプロジェクト
上のグラフでは、中高年、特に40歳代後半~60歳代前半で罹患率が大きく増加し、2005年にはこの年齢層の罹患率のピークが明らかになっています。
がんの動向|がんについて|がん対策推進企業アクション
乳がんとは、乳房の乳腺組織にできるがんをいいます。日本人女性がかかるがんのなかで最も多いものが乳がんです。
【女性のがん】 近年、若い女性に急増している「乳がん」と「子宮がん」 | 健診・保健指導のご案内 | 全国健康保険協会
現在、日本人女性の乳がん患者は急増しています。1999年には、がんにかかる女性全体の中で、乳がんになる人は胃がんを抜いて第1位になりました。2004年から、乳房(上皮がん含む)罹患数は5万人を超えています。
乳がんの基礎知識 – ピンクリボン運動 | コニカミノルタ
●日本人が最も気を付けたいのが40代50代
実際の増加割合が最も高かったのは40歳代で、日本人乳がんは閉経前も閉経後も増加したことになると考えられます。
栃木県立がんセンター – 乳がんにならないためにはどうしたらよいか(一次予防)について –
日本で乳がんにかかる人が多いのは、40~50代の女性。最もリスクが高いのは50歳前後ですが、20代でも発症が認められています。
乳がんの基礎知識 – ピンクリボン運動 | コニカミノルタ
欧米の場合、乳がん罹患率は40歳あたりから増え始め、70歳代まで段階的に罹患率が上昇していくのに対し、日本の場合は、40代後半と60歳前後に罹患率のピークがある二峰性となるのが特徴
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●激増している理由
①食生活の欧米化
まず、脂肪食や高カロリー食が増えたことで、成長が早期化。初潮が早くなり、身長が早く高くなるようになった。
日本人女性に乳がんが増えている理由って?(Excite Bit コネタ) – エキサイトニュース(1/3)
さらに、閉経後、肥満になる人が増えた。生活スタイルも変わり、初産は遅く、出産回数が少ない。最近は11歳くらいに初潮がくる人が多く、一生涯の月経数は550回ほどにもなるということが原因になる
日本人女性に乳がんが増えている理由って?(Excite Bit コネタ) – エキサイトニュース(1/3)
皮下脂肪はエネルギーだけでなくエストロゲンなどの女性ホルモンを蓄えています。乳がん発生のリスク因子として過剰な女性ホルモンの存在が指摘されており、脂肪の増加が女性ホルモンの過剰な蓄積を招くためリスク要因となる
乳がんの原因 | もっと知ろう!乳がん(乳癌) – 女性の健康・医療情報.net
②アルコールの摂取
飲酒習慣により、乳がんリスクが高くなることは確実、また、運動による乳がん予防効果はおそらく確実とされています
乳がんの原因 | もっと知ろう!乳がん(乳癌) – 女性の健康・医療情報.net
飲酒習慣によって乳がんリスクが高まることを指摘する研究結果は数多く、国際的な総合評価でも飲酒によって乳がんリスクは確実に高くなるとされている
飲酒と乳がんリスク | 現在までの成果 | 科学的根拠に基づく発がん性・がん予防効果の評価とがん予防ガイドライン提言に関する研究 | 国立がん研究センター がん予防・検診研究センター
国際的な総合評価では、アルコール摂取量が日にエタノール換算で10g増すごとに、乳がんリスクが10%高くなると推定しています。
飲酒と乳がんリスク | 現在までの成果 | 科学的根拠に基づく発がん性・がん予防効果の評価とがん予防ガイドライン提言に関する研究 | 国立がん研究センター がん予防・検診研究センター
③月経の回数が多い
栄養状態がよくなったことや妊娠出産回数の低下、授乳期間の減少などにより生涯月経回数の増加が乳がん増加の原因となっています。
初潮が早いほど、また閉経が遅いほど、乳がんのリスクが高くなることが知られています。
生理・生殖要因と乳がん罹患の関連について | 現在までの成果 | 多目的コホート研究 | 独立行政法人 国立がん研究センター がん予防・検診研究センター 予防研究グループ
少子化の影響で一人の女性が経験する月経回数が増えていることです。月経の回数だけ乳がんのリスクは少しずつ増加します。
医療法人社団 藤聖会|八尾総合病院|富山県・八尾
要するに、一生のうちで女性ホルモンにさらされている時期が長い人、すなわち生涯を通じて月経回数が多い人ほど乳癌に罹患しやすいといわれています。
QandA|OBCC
●最も乳がんを気にすべき体質
乳癌になったことがある人です。片一方の乳癌になった人が、反対側の乳癌になる可能性は普通の女性の約5倍といわれています。
QandA|OBCC
濃厚遺伝家系です。3親等以内に乳癌に罹患した人がいると、乳癌になる可能性は高くなります。具体的には、母親が乳癌の場合約2倍。姉妹が乳癌の場合も約2倍。母親・姉妹の両方が乳癌の場合、約13倍というデータがあります
QandA|OBCC
●乳がんにならないようにすべきこととは
①早期発見・早期治療
厚生労働省では2004年から、40歳以上は2年に1回の乳がん検診を推奨しています。
数字で見る乳がん|TBSピンクリボンプロジェクト
乳がんの治療成績をがんの進行度別にみると、早期の病期0や病期Ⅰで発見すれば治療成績は非常に良いという結果が得られています。また、早期であれば乳房温存治療が可能で、治療後もQOL(生活の質)を下げることなく生活できることがわかっています。
公益財団法人東京都予防医学協会「元気で長生き」をめざす皆さんをサポートしています。
乳がんの患者さんがBRCA1、BRCA2の遺伝子検査を受けて、遺伝子変異がみつかった場合、その患者さんの治療や検診はそうした遺伝的な体質を前提として行われる。
乳がん予防に効果的な運動 乳がんリスクを下げる方法 | がん | 保健指導リソースガイド
検査によって「BRCA1、BRCA2」遺伝子の有無を調べるということは非常に意味のあることです。ハリウッド女優のアンジェリナ ジョリーさんも検査によってBRCA1があることが明らかとなり手術に踏み切りました。
Dorian(ドリアン)@dorian5963
**自分自身でチェックすることも大事
1.鏡の前に立ち、両腕の力をぬいて自然に下げたまま次のことを調べます。
a.左右の乳房の形や大きさに変化がないか。
b.乳首のどこかに皮膚のへこみやひきつれはないか。
c.乳首がへこんだり、ただれができていないか。
自己検診 | 乳がんについて | 乳がん.JP – 乳がんの情報サイト
2.両腕を上げた状態で、a.b.c. と同じことを調べます。(しこりがあるとそこにへこみができたり、ひきつれができたりすることがあります。)
自己検診 | 乳がんについて | 乳がん.JP – 乳がんの情報サイト
女子力がたりない・・・@loose_girls
乳がんセルフチェック
・毎日乳房を触って変化に敏感になること
・お風呂で、泡立てた石けんなどをつけて、手と指でチェック
・仰向けに寝て腕を上げ、胸を触ってみるとさらによく分かる
・しこりができる確率が高い、わきの下も必ずチェック
②食事を日本食中心とする
乳がんにならないための一次予防として、食事は日本食中心とし、適度の運動で体重を維持することが大切です
栃木県立がんセンター – 乳がんにならないためにはどうしたらよいか(一次予防)について –
食事で乳がん予防に良いとされるものは野菜・果物、大豆食品・穀物、魚介類などで、逆に過剰にとりすぎないようにすべき食事は動物性脂肪やアルコールが挙げられます。
栃木県立がんセンター – 乳がんにならないためにはどうしたらよいか(一次予防)について –
Yu Nakajima@YuIslay
③適度な運動
閉経後の肥満が乳がん発生のリスクを高めること、逆に適度な運動が予防効果を高めることは、ほぼ確実だと言われています。
Q5 乳がんの予防法ってあるの? | コニカミノルタ乳がんQ&A – ピンクリボン運動 | コニカミノルタ
乳がんの4分の1は、運動を習慣として行い、適正な体重を維持することで、予防が可能です。すべての年齢の女性にとって、運動や体重コントロールがもたらす恩恵は大きい
乳がん予防に効果的な運動 乳がんリスクを下げる方法 | がん | 保健指導リソースガイド
米国立心肺血管研究所による閉経後の女性を対象とした大規模研究「Women’s Health Initiative」では、活発なウォーキングを週に1.2~2.5時間続けた女性では、乳がんの発症リスクが18%低下することが示された
乳がん予防に効果的な運動 乳がんリスクを下げる方法 | がん | 保健指導リソースガイド
美人力Labo@bijin_labo
毎日30分の早足ウォーキングや、
週3回、20分の集中的な運動で
がんのリスクは20~40%も減ると言われています。
キャベツ、タマネギ、アサツキ、ネギ、
キノコ類、ブロッコリーなど
ガン予防に効果があると言われています。


