【必見】意外と知らない!代謝を下げる6つの悪習慣!【太る原因】

ダイエットキング
ヘルスケアアプリ「BeCalendar」のコラム183です。今回は代謝を下げてしまっている悪習慣について書いていきます!当てはまるものがあったら改善していきましょう!

代謝が低いとダイエットは難しい!

ダイエットしても痩せられない?

運動も食事管理もしてるのに、全く痩せないどころか、年々体重があがっていっていまう!と悩んでいる方はいませんか?
実はこの悩みは、ダイエッターには最も多い悩みなんです!
痩せたい!と考えてダイエットに励むほとんどの人が、同じような悩みを一度は抱えた事があるのです!
その原因として考えられるのは「代謝が急激に下がっている」ということ!
代謝を上げなければ、どんなにダイエットをしても体重はなかなか減少してくれないんです!

むしろデブエットになる可能性も!

恐ろしい事に、間違ったダイエット方法で代謝を下げ続けると、かえって体重が増加してしまう事もあります!
代謝の低下対策を徹底的にしなければ、気付いた時には手遅れになってしまうことも!
体重を減らす為の努力をしているつもりが、太る為の最善策をとってしまっているケースも多々あります!
「急激に体重が落ちて、リバウンドして太ってしまう」なんていうのは良い例ですね!
もちろん、体重の現象はダイエッターにとっての目標ですが、その過程や、その後の維持のほうが大切だということを知っておきましょう!
ダイエットに一喜一憂は禁物です!
ここでは、代謝を下げてしまう悪習慣をご紹介していきますのでご覧下さい!

代謝を下げてしまう悪習慣

食べる量を極端に減らす
小食になると、身体は飢餓モードになり、少ないエネルギーで生き残れるようになります。
カロリーを燃焼する代わりに、エネルギーを蓄えて、代謝をどんどん下げてしまうんです!
つまり、省エネモードになってしまうということですね!
最小限のエネルギーで生活する訳ですから、食べたときにも必要以上のエネルギーを吸収しようとしてしまいます!
食べる量を極端に減らすダイエット法は結果的に太りやすい身体をつくっていることになります!
農薬の入った食べ物ばかり食べている
有機塩素化合物の含まれた食べ物を摂取すると、エネルギーの燃焼を妨げる事が、カナダの研究結果で明らかになりました!
これはつまり、農薬が含まれている食べ物のこと。
毒素類を摂取していた経験のあるダイエッターは、普通の人よりも、体重を減少させる事が難しいという結果になったのだとか!
食材にもこだわってダイエットをすれば、効率もあがりますし、健康にもいいですね!
20分以上同じ姿勢で座る
20分間、同じ体勢でじっとしている事で代謝を下げてしまうということが、研究結果によって明らかになったんだとか!
座り直したり、体勢を変えたり、20分に一度は身体を動かすようにすることが大切ですね!
また、何時間かできちんと休憩をとって、身体を動かしたり、座りながらできるストレッチなどをしたりするとダイエットにもメリハリのある身体作りにも効果的ですよ!
睡眠不足
睡眠が少ない人は次の日の行動量が減るといわれています!
さらに、ドイツとスウェーデンの研究によると、睡眠量を削る事で、身体のエネルギーを使う事を停止してしまい、代謝はどんどんと悪化してしまっているということがわかりました!
睡眠不足は美容や健康にもよくありませんので、しっかりと質の良い睡眠をとるように心がけましょう!
生理中の鉄分不足
生理中は血液が少なくなる為、鉄分不足となります。
鉄分が不足すると、筋肉に酸素が回らなくなってしまい、エネルギーが急低下して、代謝のレベルが下がります。
結果、体重は減りにくくなってしまうんです!
鉄分を含んだ食品である、レバーやほうれん草等を意識して摂取するようにしましょう!
女性は男性よりもダイエットが難しいという原因がわかりますね。
昼夜逆転の生活を送っている
体内時計は、代謝を正常にする細胞をダイレクトにコントロールしています。
しかし、時間のリズムが崩れる事で細胞は動かなくなり、代謝を上げなくなってしまいます!
仕事の関係などで難しい人もいると思いますが、できれば、お日様と一緒に生活するようなリズムを身につけましょう!
また、時差ぼけにも注意が必要ですので覚えておきましょう!
https://matome.naver.jp/odai/2139969789240693001
2015年01月10日