アイデアは無意識の中でひらめく
ゲーテの言葉にもある「感覚は欺かない。判断が欺くのだ」
第一印象というのはつくりてとして「いいものをつくってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
一流とは、ハイレベルの力を毎回発揮できることだ。
仕事は点ではなく線だ。
集中して物事を考え、創作する作業を、次へまた次へとコンスタントに続けられるかどうか。
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のことである。
Works | 久石譲オフィシャルサイト -joehisaishi.com-
頭で考える良さを超えたもの
自分が考えているものの範疇で勝負していたら、月並みなものしか生まれてこないだろう
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている。考えて、考えて、自分を極限まで追いつめて行くしかないのではないか、といった感じだ
自分の曲の、最初の聴衆は自分だ。だから、自分が興奮できないようなものではダメだ。自分がいいと思って喜べるようでないと、聞く人の心を動かすことは到底できない。最初にして最高の聴き手は自分自身なのである
最後は直感なのだ。こっちの方向に行ったら見事に到達点に行けるというわかりやすい方法論があれば、みんな、そうやっている。それがわからないから、人は悪戦苦闘を繰り返す。感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
気分の波に流されない
ハイレベルを維持するためには、その時々の自分の気持ちに依存しないこと!
人間だから当然、波がある。。体調や気分、周辺環境などが相まって、その日の調子となって洗われる。そのコンディションに身を任せてしまうと、いいことがあると気分が高まっていいものが書けそうな気がし、逆に気分が乗らなければ書けない、ということになる。
気分は感性の主軸ではない。そこを誤解してはいけない
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える。今日は気分が乗らないから書けない、などと悠長なことを言って自分を甘やかすことはできない
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない。多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに、気持ちが挫けやすい。
この道を選ぶんじゃなかった、と後悔したりする。腑に落ちた道を進んでいかないと、苦労や失敗を背負い込む覚悟もできないものである
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて読んでいるかが大切だということだ
想像力の源である感性、その土台になっているのは自分の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティ(受容力)を広げることにつながる。
さまざまなところにアンテナを張り、たくさん観て、聴いて、読む、行って、やって、感じる。自分に溜め込む知識や経験知の量を極力増やしていく
フィジカルな経験があると、イメージにも深みが増す。できるだけ多くの事物に触れて、自分のキャパシティを広げる。それが感性を磨くための第一の真理だ




