40年連続!減少していく日本の子供たち

since2002911
こどもの割合は昭和50年から40年連続して低下、日本の人口はこのままでは60年に約8600万人まで減る見通しのため、20年ごろまでに集中的に対策を進め、人口減少に歯止めをかける。高齢者に手厚い予算配分を現役の子育て世代に移し、経済・社会改革を進められるかが課題になる。

【加速する日本の少子化問題】

こどもの割合は、昭和25年には総人口の3分の1を超えていましたが、昭和50年から40年連続して低下
統計局ホームページ/統計トピックスNo.82/全国

日本の子供の数は1633万人、33年連続の減少で前年比マイナス16万人
33年連続減少、日本の子供の数は1633万人に(不破雷蔵) – 個人 – Yahoo!ニュース

子供の割合が最も低いのは秋田県の10.9%で、次いで東京都11.3%、北海道11.6%
子供の数 33年連続で減少 | NNNニュース

クリックで拡大

日本の人口はこのままでは60年に約8600万人まで減る見通し
人口、50年後に1億人維持 政府が少子化対応で初目標  :日本経済新聞

日本のように出生率が1.3前後という水準が続くのは、単なる人口減少というより「国の没落」と言うべきだ
朝日新聞グローブ (GLOBE)|結婚、アジアの選択 Marriage Pressure in East Asia — 日本、非婚化の先に起こるのは

【なぜ日本の出生率は低いのか】

結婚しないと子どもが生まれにくい、それなのに結婚しない男女が増えている
朝日新聞グローブ (GLOBE)|結婚、アジアの選択 Marriage Pressure in East Asia — 日本、非婚化の先に起こるのは

日本では母親になることによる経済的損失が非常に大きく、人によっては生涯年収で億単位の損失になる
政府やマスコミがあまり語らない少子化の真の理由 – Yahoo!知恵袋

仕事をしながら子育てをする女性が増えたことによる晩婚化
日本の少子化問題の原因と対策

社会の発展が少子化をもたらすので、先進国の少子化はある程度やむを得ない
政府やマスコミがあまり語らない少子化の真の理由 – Yahoo!知恵袋

《 子育てに対する金銭的負担 》

子どもをひとり育てるのにかかる金額「3000万円」
第3回 子育てに3000万円!? ど、どうする…[前編] | web R25

中学まで1740万円、公立高校と国立大学7年間で2415万円、合計3000万円程度
2/2 子育ての費用、子ども1人にかかるお金3000万円? [結婚のお金] All About

【こどもが増加している県もあった】

都道府県別の子どもの数は東京都と沖縄県だけが前年より増加
子どもの割合、過去最低  MBSニュース – MBS毎日放送の動画ニュースサイト –

人口に占める子供の割合は沖縄県の17.6%が最も高い
15歳未満の子供1633万人、33年連続減 東京・沖縄のみ増加  :日本経済新聞

【少子化問題への対策】

まず、仕事と家庭を両立できる社会を作り上げていくことが重要
日本の少子化問題の原因と対策

託児施設を拡充し、結婚や出産したら離職せざるを得ないという日本特有の珍現象をなくすこと
政府やマスコミがあまり語らない少子化の真の理由 – Yahoo!知恵袋

地方自治体の特色を活かした結婚や妊娠への支援、取り組みに国が補助金を出すことも検討
「国はどこまで本気ですか?」―森雅子少子化対策担当大臣に聞く、少子化危機を突破する政策【前編】【争点:少子化】

「先進国病」と呼ばれる出生率の低下は、一朝一夕で解決できる問題では無い
33年連続減少、日本の子供の数は1633万人に(不破雷蔵) – 個人 – Yahoo!ニュース

https://matome.naver.jp/odai/2139920495841608001
2014年05月13日