明かりを灯すライトは、キャンプやハイキングなどに持って行く時にかさばるものが多いですが、かといってローソクの火ではこころもとないです。そこで、持ち運びに便利な大きさを維持しつつ、ローソクの火を使ってしっかり発電、スマートフォンの充電もできるようにしたのが「tPOD1」です。
ネット上で資金を集めるクラウドファインディングサービスを手がけるKickstarter.comで面白い製品がありました。
この製品は発表当初、開発・製造費の目標額を85,000ドル(約670万円)に設定して資金を募っていたが、締め切りの3日前に早くもそれを達成し製品化が決定した。
キャンドル1個でライトの点灯からiPhone充電までカバーする発電機『tPOD1』製品化決定(meet i [ミートアイ]) – エキサイトニュース
http://www.youtube.com/watch?v=p0DnrCqlVZM
夜間にはこのように発電します。ロウソクの熱から発電されているのでエコですし、太陽光発電のように晴れなくとも発電できます。
こんなふうに本も読めます。
tPOD1の製品についてくるもの
本体、ゴトク、ローソクが2ダース、LEDライト、USB変換アダプタといった感じです。
Kickstarterで予約していたtPOD1がようやく届いたのレビューします。 tPOD1はローソクの炎で付属のLEDを光らせたり、USB充電機に充電できるたりする製品です。 普段は付属のバックに入れて保管しておくようです。 製品と製品に付いてくるオプションは次の通りです。 …
1個のローソクでLEDライトを約4時間点灯させることが可能。
また、本機にバッテリーパックを繋ぐことで充電もでき、そこからiPhoneに電力を供給できる。
これ便利そうかも!
キャンドル一個でiPhoneとか充電できるみたい!
Twitter / 検索 – http://www.excite.co.jp/News/apple_blog/20120619/Meeti_133332.html
台風シーズンや防災の為に、キャンドルで充電できる発電機、感動しました。
Twitter / 検索 – http://www.excite.co.jp/News/apple_blog/20120619/Meeti_133332.html
https://matome.naver.jp/odai/2139824085584299501
2014年04月23日






