イタリアン、フレンチなどのカタカナの料理名にちょっと戸惑う人も多いのでは?コジャレたレストランに行く時、デートの時、レシピを検索する時、知っておくとちょっと便利。50音順にまとめました。随時更新。
カタカナの料理

https://matome.naver.jp/odai/2139539462513079901/2139543766735161103
あきほ@akiforin
おしゃれな本格ピザ屋で、謎のカタカナの料理頼んだら冷製酢豚(豚肉抜き)みたいなのがでてきた(^o^)
下田メギ@megi_si
小洒落たお店に食事に来て、メニューが読めなくて、カタカナの部分だけ読んで注文したら、店員さんが「はい、今週の肉料理ですね」って。そう言えば良かったのか…
ノール@JadeNord
料理が出来るようになりたい。カタカナの仰々しい名前が付いた料理とか憧れちゃうね
Miyako”’@miyako_kimura
ママとフィリピン料理
つくってるなう(≧∇≦)
今日わアドボとシィニガンと
パンシィットゥカントン
うぇっへいカタカナで書いたらわけわからんなるな爆笑
つくってるなう(≧∇≦)
今日わアドボとシィニガンと
パンシィットゥカントン
うぇっへいカタカナで書いたらわけわからんなるな爆笑
ア行
アッチューガ
アンチョビのこと。 地中海などでとれるカタクチイワシを塩漬けにして発酵・熟成させてオイル漬けにしたもの。 パスタやピッツァ、サラダソースなど幅広く使われる。
アングレーズ・ソース
フランス料理のデザートによく使われるソースで、卵黄、砂糖、牛乳を 使ってつくられたもの。 バニラアイスクリームやカスタードクリームのもとになる。
オッソブーコ
イタリア語。穴の空いた骨を意味する言葉で、仔牛の骨付きすね肉を輪切りにしてトマトなどと煮込んだイタリア料理。かなり煮込むと骨髄が溶けて、穴の空いた骨になることから。
カ行
カルパッチョ carpaccio
イタリア語。生の牛肉や魚介類を薄切りにし、オリーブオイル・レモン汁・ソースなどをかけたり、パルミジャーノレジャーノというチーズを薄切りにしてのせたりしたもの。
キャラメリゼ
フランス語で「キャラメル化」。砂糖を焦がしたり、煮詰めることによってキャラメル化すること。例えばクリームブリュレの表面に砂糖をかぶせ、バーナーで炙って表面をカリカリにする作業をキャラメリゼという。
コンソメ
【consomme】フレンチ。肉や香味野菜を煮込んで作ったブイヨン(煮汁)を徹底的に漉して、”完全に(コンソメ本来の意味)”透明にした料理のことで、スープにしたり、ゼリー状に固めたりする。
コンフィ
フランス料理の調理法であり、各種の食材を風味をよくし、なおかつ保存性を上げることのできる物質に浸して調理した食品の総称。有名なのは「鴨のコンフィ」で、肉を油に浸し、オーブンで低い温度でゆっくりと加熱したもの。
サ行
ストロガノフ(ビーフ・ストロガノフ)
Stroganoff
元はロシア豪商の名前で、牛肉をドミグラスソースで煮込み、サワークリームや生クリーム、レモン汁などを加えた、酸味のあるロシアの煮込み料理。
元はロシア豪商の名前で、牛肉をドミグラスソースで煮込み、サワークリームや生クリーム、レモン汁などを加えた、酸味のあるロシアの煮込み料理。
タ行
テリーヌ
テリーヌとは、もともと陶製の深い器を意味することば。蓋つきの焼き物用容器(テリーヌ型)に豚の背脂を塗り、肉、魚、野菜などを細かくしたものや、ムース状にしたものを詰め、蓋をしてオーブンで焼いたもの。焼けたら冷まし、一切れずつに切り分けて盛りつける。
ナ行
ヌーヴェル・キュイジーヌ
Nouvelle cuisine
特定の料理名を指すのではなく、クラシックな料理に対する新しい料理、1970年代以降流行した素材本来の持ち味を生かした軽い料理の総称。
特定の料理名を指すのではなく、クラシックな料理に対する新しい料理、1970年代以降流行した素材本来の持ち味を生かした軽い料理の総称。
ハ行
ピカタ
イタリアン。薄切りの肉などに食塩、コショウなどで下味をつけてから小麦粉をつけ、パルメザンチーズを混ぜた溶き卵をたっぷりとからませてソテーしたもの。
ビスク
Bisque
フレンチ。エビ、カニなどを殻ごとつぶして香味野菜と一緒に炒め、白ワイン、ブイヨンなどで煮込んで漉したものに、生クリームなどを加えて仕上げたポタージュのこと。
フレンチ。エビ、カニなどを殻ごとつぶして香味野菜と一緒に炒め、白ワイン、ブイヨンなどで煮込んで漉したものに、生クリームなどを加えて仕上げたポタージュのこと。
ブランダード
brandade
フレンチ。干しダラをよくほぐして、牛乳と生クリームを加えてまぜ、とろりとなるまで煮て、練り上げたもの。 ブランダードにはクラッカーなどを添えていただく。
フレンチ。干しダラをよくほぐして、牛乳と生クリームを加えてまぜ、とろりとなるまで煮て、練り上げたもの。 ブランダードにはクラッカーなどを添えていただく。
フリカッセ
fricassée
フランスの家庭料理で白い煮込み。バター等の油でたまねぎをしんなりするまで炒め、鶏肉や魚介類を加えて絡めて炒め、ワインやブイヨン、ローリエを入れ、煮立ったら生クリームを加えて作る料理。
フランスの家庭料理で白い煮込み。バター等の油でたまねぎをしんなりするまで炒め、鶏肉や魚介類を加えて絡めて炒め、ワインやブイヨン、ローリエを入れ、煮立ったら生クリームを加えて作る料理。
フロマージュ
フランス語でチーズのこと。
フロマージュ・ブラン
フランス語。熟成させず、乳酸発酵のみの牛乳のフレッシュチーズのこと。 なめらかで柔らかなクリーム状で、様々な香りや果物、コンポートを加えて食べることも多い。
ポワレ
フランス料理で使われる調理用語で、バターや油を使って
フライパンで蒸し焼きすること。水分を加えない調理方法。
白身魚の、鯛(タイ)やスズキなどの淡白な魚がポワレで調理されることが多い。
フライパンで蒸し焼きすること。水分を加えない調理方法。
白身魚の、鯛(タイ)やスズキなどの淡白な魚がポワレで調理されることが多い。
マ行
ムニエル
フランス料理の魚の調理法の一種で,材料に小麦粉をまぶし,たっぷりのバターで焼き上げる。名称はフランス語で粉屋風の意。おもにシタビラメ,カレイなどの白身の魚やサケ,ニジマスなどが用いられる。
ラ行
リエット
Rillettes
パテに似たフランスの肉料理である。豚のバラ肉や肩肉を角切りまたはみじん切りにし、強めに塩を振って、脂肪(ラード)の中で簡単にほぐれるまで弱火でゆっくりと加熱し、脂肪分がペースト状になるまで冷やす。通常は、室温に戻してパンやトーストに塗って食べる。
パテに似たフランスの肉料理である。豚のバラ肉や肩肉を角切りまたはみじん切りにし、強めに塩を振って、脂肪(ラード)の中で簡単にほぐれるまで弱火でゆっくりと加熱し、脂肪分がペースト状になるまで冷やす。通常は、室温に戻してパンやトーストに塗って食べる。
リゾット
イタリアの米料理。たまねぎ・米を炒め、白ワインを加え、ブイヨンを少しずつ加えながら煮たもの。仕上げにチーズを用いることも多い。きのこ・肉・魚介類などの具を入れることもある。
ロッシーニ風
有名な作曲家の「ロッシーニ」が由来。一般的に、「ロッシーニ風」はフォアグラやトリュフを使った料理。有名なのは、牛フィレ肉との料理で(左写真)、他にも「卵のフォアグラ添え ロッシーニ風」や「鶏肉のフォアグラ詰め ロッシーニ風」などもある。
最近日本でも注目を集めているキヌア。実は今世界中で大注目のスーパーフードなんです。ダイエットや美容にも効果的で、あの大人気モデルミランダ・カーも愛用のキヌアとは…
https://matome.naver.jp/odai/2139539462513079901
2020年01月14日
イタリア料理やフランス料理などでよく見るカタカナの料理名。
オシャレな感じや本格的な感じ、高級感はあるけど「正直どんな料理か分からない」と戸惑う人も多いはず。