【泣ける】超乾燥肌、ニキビ、肌荒れの三重苦からモデル、女優になった女の子

niche_minor
芸能界脱退、ギャル、DQN、ニートを経てモデル、女優として活躍するようになったある少女の話

その子は小さい頃、カリスマと呼ばれていた。

小学校1年生でオーディションに受かり、芸能界入り。
10歳から13歳まで天才テレビくんで活躍。
11歳ではレインボーガーディアンズ。
12歳では、絵描き歌。
13歳では、山登りに一輪車。

幼少期から天てれは見ていててれび戦士になるのが夢だった私は本当に自分がてれび戦士になれるなんて夢みたいで凄くすごく嬉しかったです。

ファンのみなさんのお陰で自信がついて自分の性格も明るくなれたとき、本当にファンの力って凄いな…とガキンチョながら感動しました。

中学校に入り、彼女の生活は一変する。

父親がガンで死亡
抗がん剤などで変わり果てた姿を見たときは
涙を見せないように病室に入って早々
トイレに30分こもって泣いてたのを覚えてます。

思春期に自分の家族、父親を亡くしたことの辛さは
大きかったし受け止められていませんでした。

母親とも喧嘩、芸能界引退、ギャル化へ

13歳で天てれを卒業
14歳で芸能界引退
ギャルの道へ
俗にいう中二が惹かれるチョイ悪に憧れを持ってしまって度を超えて反抗期も酷く、一気に変わり果てました。。。
「中学時代は黒歴史」

16歳で読者モデルになり、再び芸能界へ

高校は行かず、地元にいて仕事もせずにいたのですが、自分がダメになる一方かもしれないと思いました。

仕事のためでもなく、ただの思い付きで高1の夏・高田馬場にアパート借りて一人暮らし始めました。

そこから友達の付添いとして今お世話になっている事務所に行ったら拾ってくれました。

モデルとして再び人気に火がついた

ブロガーの肩書きでメディアに出させてもらったり雑誌の読モではなく専属としてモデルになったり書籍、フォトブックなど出させてもらって

他雑誌のモデル友達とも仲良くなれたり美容や自分磨きに励んだと思います。

モデルとは思えないほど肌はボロボロだった

私、実はめっちゃ乾燥肌で冬はまじで毎日敵なんです。化粧しても、すぐカサついてムラになるし、ヨレて化粧汚く見えるし、カサついてる!って周りから見ても分かるから視線が痛かったぁ。

化粧水を塗れば染みて痛くて、口を開けても痛くて皮膚科に通ったほどなんです。夏でも唇だけめっちゃ乾燥してましたし。

肌もめちゃくちゃ汚かったですし、改善するまでも時間かかりました。

脱ギャルからの清楚、そしてカリスマニートへ

たまにギャルメイクをするときもあるけれど
ほとんどすることはなくなりました。
カリスマニート
ギャルよりナチュラル嗜好になり、昔から引きこもり気質があって遊びに行くよりもゲームしてたり銀魂見てる方が楽しくて

気が付いたらギャルじゃなくなってて引きこもりになって本当ぼちぼち仕事しながら現在進行でカリスマニーーートしてます。

彼女の現在
ギャル時代からは想像もできないほどの清楚さ

今年「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」で主演

女優としての道を歩み始めた。

映画はR-15で、私は劇中半分以上ほど裸体でいる気がします。レズシーンなども有り、本当に上から下までフルヌードでやらせてもらってます。

その彼女の名前は…

橋本甜歌(てんちむ)
はしもとてんか(てんちむ)

彼女は黒歴史となった中学校時代を振り返り、こう語っている

「中学時代は黒歴史」と言われますがまぁ確かに黒かもしれないけど自分としては

自業自得で病んだり、失ったものも多い中テレビに出ていたからとは関係なく一人の人間として自分と関わってくれた友達、支えてくれた友達の存在って凄く大きくて

黒歴史と言わせたくない程、素敵な友達に支えられました。

ファンに対する想い

今現在でも応援してくれるファンの皆様、イベントなどに足を運んでくれる皆様、暇人の橋本のツイッターで会話乗ってくれる皆様、橋本の動画再生してくれてる皆様。

本当に本当にありがとうございました!涙
お世話になりました!!!涙

これからは元気で明るくてポジティブでやりたいことを沢山やって沢山の人に笑顔を届けられたらいいなー。と思ってます。

▼ 参考リンク

https://matome.naver.jp/odai/2139179165081534101
2014年02月08日