【MNP一括0円】【SIMフリー不要】ドコモ iPhone6でデュアルSIM運用!

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ドコモiPhone6/6Plus/5s/5cで、ルーター無し脱獄無しでデュアルSIM運用できちゃいます。ドコモの音声回線SIMとMVNO回線の格安SIMを2枚挿したまま快適&格安運用する方法を紹介します。iPhoneはMNPで安くGETしちゃいましょう!( *´艸`)

そもそもデュアルSIMってな~に?(゚Д゚)?

デュアルSIMは、2つのSIMスロットを有し、一台の端末で任意に回線を切り替えられる携帯電話端末のことである。もしくは、通常の携帯電話に2枚のSIMカードを装着し、必要に応じて切替えて使用できるようにするためのアダプターのことを言う場合もある。
DUAL SIM – Wikipedia

え?iPhoneにSIMカードを2枚させるの?(゚Д゚)?

はい。でもSIMスロットは1つしかないので、2枚挿すには「Dual SIMアダプタ」やそのためのケースを用意する必要があります。ここでは、そのやり方と注意点を以下にまとめてみました。

ふ~ん…でも、2枚挿して何がいいわけ?(゚Д゚)??

以下の3つのケースのいずれかに当てはまる人は、効果が実感できると思います。

<ケース1:携帯電話の料金が高いと感じている人>
毎月の携帯電話を安くしたい…と思われている方は、パケット定額などを解約して最低料金で運用しつつ、MVNO回線を追加で契約し、2枚のSIMを1台のiPhoneに挿して、携帯料金を安く運用できます!

<ケース2:仕事の都合上2つの電話を持ち歩いていて、煩わしいと感じている人>
ビジネスマンや夜のお仕事をされている方は、仕事とプライベート用で、2台持ち歩くことも珍しくないと思います。違った契約内容のSIMカードを1台の電話機で切替えて使う事が出来るので、会社用の電話機を持ち歩く必要が無くなり、いつも自分のお気に入りのiPhoneだけ持ち歩けばOKです!

<ケース3:モバイルルーターで2つのSIMを運用している人>
iPhoneとモバイルルーターを併用して2回線運用されている方も多いと思われます。
モバイルルーターをいつも持ち歩くのが煩わしい!という人は、iPhone1台だけで2つのSIMを利用できます!

今回は、<ケース1>を例に、ドコモiPhone6(+回線契約)を入手し、MVNOのSIM回線を契約するという流れでまとめました。


https://matome.naver.jp/odai/2139159099069989101/2139176937867408803
デメリットはないの?(゚Д゚)?

iPhoneでデュアルSIM化するデメリットは、2つのSIMを同時に利用できない、ということです。データ回線利用中は音声回線で待ち受けができません。これは電話の着信が多い人にとっては煩わしい制約かと思います。ただし、ドコモの音声回線を使うことで、一応の解決策は存在します。その方法は後ほど紹介します。


https://matome.naver.jp/odai/2139159099069989101/2139176937867408903
でも…お高いんでしょう?(´・ω・`;)

必要なのは、
・ドコモiPhone6(またはplus/5s/5c) (MNP一括0円)
・デュアルSIM化するためのアダプタまたはケース (約1,000~5,000円)
・ドコモの音声回線SIM(MNPの場合、タイプXiにねん 2年間3円/月)
・MVNOの格安SIM(約1,000円/月)

以上です。
一時金として1,000円~5,000円、あとは毎月約1,000円で携帯が運用できます!

「6じゃなきゃダメなんですか?plusではダメなんでしょうか?」

デュアルSIM化はiPhone6 Plus/5s/5cでも可能です。むしろMNP一括0円案件は、iPhone5s/5cだと簡単に見つけられるので、その点ではiPhone5cの方が向いているかも知れません。

ただし、ひとつだけ注意点があります。それは、iPhone5cのケースの種類が、あまり豊富ではないことです。読み進めていけばあとで自然とわかると思いますが、デュアルSIM化する場合、ケースに物理的な制約がでてきます。お持ちのケースでうまくいかない場合は、ケースを変える必要がでてくるかもしれません。

また、Android端末でも当然可能ですが、AndroidにはSIMを2枚させるSIMフリーの端末も出てますので、それを買うというのも一つの選択肢かと思います。そのような端末は、2つのSIMが同時に利用できるものが多いので、上に書いたデメリットもなくなります。

iPhoneユーザーは、iPhoneへのこだわりが強い人が多いので、iPhoneで実現することに意味があるかと思い、まとめさせていただきました。

まずはドコモiPhoneを0円でGET!

ドコモへMNPするのでドコモ以外の回線を用意してくださいw
– au
– ソフトバンク
– イーモバイル
等のMNP可能な音声回線が最低1回線必要です。
(ウィルコムは2014年10月までMNPできません)

また、MVNO回線のうち、音声通話可能な以下の回線もMNPできます。
– モバイルLTE +Talk/+Talk Sプラン (So-net)
– スマホ電話SIM(b-mobile)

データ回線の場合、音声回線に契約変更可能なものは利用可能です。(あらかじめ音声回線へ契約変更をしておいてください)。

MNP一括〇円の案件は以下のリンクを参考にして探してください。

この辺の情報をもとに、ドコモの回線とiPhone5s(iPhone5c) を手に入れてください。

「ドコモ」のiPhone5s(iPhone5c)ですよ!くれぐれもお間違えなきよう!

iPhone5cの案件の方が潤沢にありますね。

【#docomo】
#MNP #iphone5c #16G
本体 #一括【#0円】【#CB25000円】
2台で #一括【#0円】【#CB70000円】
3台で #一括【#0円】【#CB105000円】

#テルル モバイル #川崎店☎:0442218248

r【 #docomo 】★予約受付中★
2月15,16日 開通限定!
安心のコンテンツ無し!
#iPhone5s 16GB 乗り換え #MNP
単品一括0円& 5千円CB!
2台セットで計 3万円CB!
3台セットで計 7万5千円CB!
※フラット、ドコモオプション!
ん?ちょっと待って。なんで「ドコモ」なの?
MVNO回線のSIMを挿して使えるiPhoneは
– SIMフリーiPhone
– ドコモiPhone
– (SIMロック解除済)ソフトバンクiPhone
です。

コスパで選べば、MNP0円でGETでき、SIMロック解除せずに普通に使えるドコモのiPhoneでしょう!auのiPhoneだと、SIMロックを解除しても使えません!ご注意ください!

ドコモのiPhone契約後、必要に応じてプラン変更を行います。
最安運用を目指す方は、「タイプXiにねん」以外のオプション(SPモード,パケ・ホーダイ等)を全て外します。「パケ・ホーダイ」を外すと「毎月サポート」もなくなりますが、MNPの場合は「のりかえ割」が適用されてますので、運用費は2年間で月額3円(+通話料)になります。

「タイプXi にねん」 780円 + ユニバーサル利用料 3円 – 「のりかえ割」 780円 = 3円 (+通話料)

余談ですが、通話料は「楽天でんわ」などのサービス利用で半額になります。
音声回線の通話料は、30秒21円→30秒10.5円になります。

次はMVNOの格安SIMを契約!(SMSオプション必須)

以下のリンクを参考に、お好きなものを選んでもらえればよろしいかと思います。
ただし1点注意事項があります。それは…SMSオプション付きのSIMであること!
iPhoneでLTE通信をするためには、SMSオプション付きのSIMを契約してください。
(各キャリアのiPhone LTEサポート状況を契約前に必ず確認してください)
BIGLOBE LTE・3G/BIG-SIM(IIJmio)/OCNモバイルONEあたりは、コスパ高くてオススメです。

SIMのサイズですが、nanoSIMがベストかと思います。あとで紹介するデュアルSIMケースやデュアルSIMアダプタは、対応するSIMサイズが製品によって違いますが、nanoSIMであれば大きさを調整する「SIM変換アダプタ」が数百円で売っており、それを装着することで、microSIMスロットにも挿すことができます。「SIM変換アダプタ」も後で紹介しますね。

用途に合うお好きなものを選んでください。

最後にデュアルSIMアダプタ(またはケース)を購入!

iPhone5s の場合は、
– デュアルSIMアダプタ + 任意のケース
– デュアルSIMケース
という2択です。
iPhone6/Plus/5c の場合は、デュアルSIMケースは私の知る限り見つかりませんでしたので、
– デュアルSIMアダプタ + 任意のケース
となるかと思います。

任意のケースの場合は、ケースとiPhoneの間にSIMカードを格納する(隠す?)形になりますが、ケースの形状や材質によっては、うまく格納できないかもしれません。その場合はスッパリ諦めて新しいケースをお買い求めください…

iPhone5sに使えます。こちらはmicroSIMスロットです。3,980円です。

こちらもiPhone5sに使えます。背面のスイッチで2枚のSIMを切り替えるようになってます。対応するSIMは「Nano SIM / Micro-SIM and/or SIM standard format」とありますので、どのサイズでも大丈夫ですね。

iPhone6/plus/5cの人や、iPhone5sでお気に入りのケースで使いたいという人は、自前のケースにこのようなアダプタをつけて運用します。これはnanoSIM用ですね。

nanoSIMにこのようなアダプタを装着することで、microSIM、標準SIMスロットに対応させることができます。

さっそく装着してみました。

デュアルSIMアダプター+任意のケース装着イメージ
透明なケースだとこのように見えますw

んで、結局データ通信中の着信はどうしたらよいの?(゚Д゚)?

デメリットのところで申し上げたとおり、2枚のSIMを同時に使うことはできません。そのため、データ通信中に着信があってもiPhoneに着信お知らせがこないため、電話に気づかないということが起こります。これに対しては以下のように対処が可能です。

このサービスを申し込むことで、別の電話番号に転送が可能です(申し込み無料)。そしてその転送先とは・・・

こちらのIP電話サービスに転送します!月額基本料無料で、050から始まる番号をGETできます(050Plusだと月額315円かかるので、こちらをオススメします)。
このサービスを申し込んで、専用アプリをiPhoneにインストールし、「転送でんわサービス」にこの番号を登録さえしておけば、データ通信中の電話にも出ることができます!

最後に

音声回線を契約せず、050で始まる番号が付与されるIP-Phoneサービスだけで運用する、という究極の方法もありますが、やはり音声品質や接続性の問題があり、音声回線の契約なしでの運用はあまり快適ではない、と思われる方が多いようです。LTEの普及と回線速度の向上で解決すると思いますが、しばらくは音声回線も併用した方が、ストレスのない運用ができそうです。賢く運用して、毎月の携帯代を節約しましょう!

関連まとめ

https://matome.naver.jp/odai/2139159099069989101
2014年10月28日