放送予定
日時:2013年12月23日(月)午後2:00~午後4時50分(録画)
放送テレビ局:フジテレビ
特別協賛:スズキ株式会社
協賛:大正製薬株式会社
結果
立命館大学が7区間中5区間で区間賞を獲得し、圧勝しました。そのうち3人が1年生ですので、しばらく立命館大学の天下が続きそうです。また、全日本4年連続区間賞で負けなしの4年生、籔下明音選手は、標高差がおよそ170メートルの難コースを制し、大学駅伝区間無敗で卒業となりました。
全日本4位の鹿屋体育大学が2位、全日本2位の大東文化大学は3位に入りました。全日本3位の松山大学は6位と全日本より順位を下げてしまいましたが、1年生に主力がいるため、来年以降の活躍に期待しています。
富士山麓で行われるのが今年が最初ということで各校はじめてのコースでしたが、各区に実力者を配置できる立命館が実力をそのまま発揮し、圧勝に終わりました。
ただ、高校駅伝で活躍した高校3年生達が、来年は各大学の新戦力として加わるでしょうし、勢力図も大きく変わる可能性があります。女王・立命館大学を脅かす大学が現れるか?来年も楽しみです!
順位とタイム
[総合順位] 1.立命館大学:2時間21分48秒2.鹿屋体育大学:2時間23分58秒
3.大東文化大学:2時間24分44秒
4.名城大学:2時間25分07秒
5.大阪学院大学:2時間25分56秒
6.松山大学:2時間26分57秒
7.佛教大学:2時間27分01秒
8.城西大学:2時間27分10秒 [1区 区間順位] 1.菅野七虹選手(立命館大学・1年生)20分02秒
2.野田沙織選手(大阪学院大学・3年生)20分04秒
3.荘司麻衣選手(西日本選抜/中京大・2年生)20分05秒 [2区 区間順位] 1.中新井美波選手(大阪学院大学・4年生)10分43秒
2.池内彩乃選手(立命館大学・1年生)10分44秒
3.中田美保選手(日本体育大学・1年生)10分57秒 [3区 区間順位] 1.園田聖子選手(立命館大学・1年生)13分54秒
2.松山芽生選手(名城大学・3年生)14分13秒
3.髙木理瑚選手(日本体育大学・1年生)14分20秒 [4区 区間順位] 1.前田彩里選手(佛教大学・4年生)30分57秒
2.鍋島莉奈選手(鹿屋体育大学・2年生)31分05秒
3.湯澤ほのか選手(名城大学・1年生)31分10秒 [5区 区間順位] 1.大森菜月選手(立命館大学・1年生)15分29秒
2.岩田裕子選手(大東文化大学・4年生)15分58秒
3.小堀真佳選手(東京農業大学・3年生)16分13秒 [6区 区間順位] 1.三井綾子選手(立命館大学・4年生)22分30秒
2.田山絵理選手(大東文化大学・3年生)22分36秒
3.藤田千尋選手(鹿屋体育大学・3年生)22分51秒 [7区 区間順位] 1.籔下明音選手(立命館大学・4年生)27分15秒
2.藤田理恵選手(鹿屋体育大学・1年生)27分45秒
3.田山満理選手(大東文化大学・3年生)28分09秒
富士山女子駅伝とは?
富士山女子駅伝は、2004年から行われている女子の大学駅伝大会で、2013年で8回目の大会です。2010年にテレビ東京が主催を離脱し、また、スポンサーを得られず休会(*1)になっていましたが、2013年に再開、フジテレビで放送(*2)されることになりました。2013年のスポンサーは特別協賛がスズキ株式会社、協賛が大正製薬株式会社。
*1 http://www.iuau.jp/ev2010/8wsel-e/news.pdf
*2 http://www.iuau.jp/news/2013/news1301.pdf
注目チーム・注目選手
2011、2012、2013年と全日本大学女子駅伝を3連覇、2013年の全日本では5区以外は全て区間賞で圧勝している立命館大学を軸にレースが展開されることが予想されます。
2009、2010年と全日本大学女子駅伝を2連覇、2011、2012年は全日本2位の佛教大学ですが、2013年の全日本は1区の出遅れが響き7位。富士山女子駅伝では雪辱を果たしたいところです。
2013年全日本2位の大東文化大学、3位の松山大学が女王・立命館大学にどこまで対抗出来るかに注目。個人的には松山大学は、上原明悠美選手(1年生)、中原海鈴選手(1年生)の2人のどちらかを1区で起用して優位に立てれば立命館を脅かす可能性はあるんじゃないかと思っています。
エントリー選手見たら、全日本では欠場した久馬姉妹(筑波大)がエントリーしてますね。富士山女子駅伝では見れるんでしょうか。
以下に記載した5000mの記録は、日本学生陸上競技連合Webサイトの数字(*3)を引用させていただきました。
*3 http://www.iuau.jp/ev2013/13wsenbatsu/13wsenbatsu_release.pdf
立命館大学(2013全日本:1位)
2013年の全日本では、5区以外は全て区間賞。3区で4年生の籔下明音選手が区間賞、それ以外の1・2・4・6区は1年生4人(大森菜月選手、菅野七虹選手、廣田麻衣選手、青木奈波選手)が区間賞とつけいる隙がなく、現1年生が卒業するまで立命館に勝てる大学が現れる気がしないレースでした。5000mの持ちタイムを見ても15分台で走れる選手ばかりですしね…。
大森菜月選手(1年生):[5000m公認自己最高] 15分40秒34
菅野七虹選手(1年生):[5000m公認自己最高] 15分40秒68
籔下明音選手(4年生):[5000m公認自己最高] 15分44秒31
廣田麻衣選手(1年生):[5000m公認自己最高] 15分46秒96
青木奈波選手(1年生):[5000m公認自己最高] 15分45秒57
なんと全日本大学女子駅伝で4年連続区間賞!安定感抜群です。
佛教大学(2013全日本:7位)
5000mで持ちタイムが15分台なのは前田彩里選手(4年生)1人で、立命館と比較すると戦力的には厳しい状況。森川賢一監督が佛教大学を離れ、ヤマダ電機の監督に就任したのが響いてるんですかね…。ただ、前田選手は立命館の選手より5000mで良い記録を持っていますので、どこまで盛り返せるか。
前田彩里選手(4年生):[5000m公認自己最高] 15分32秒22
大東文化大学(2013全日本:2位)
5000mで持ちタイムが15分台なのは田山絵理選手(3年生)、森智香子選手(3年生)、福内櫻子選手(2年生)。全日本でも区間上位の順位だった選手が多く、立命館に次ぐ選手層か?
田山絵理選手(3年生):[5000m公認自己最高] 15分51秒51
森智香子選手(3年生):[5000m公認自己最高] 15分56秒25
福内櫻子選手(2年生):[5000m公認自己最高] 15分53秒09
そう、双子なんです。
松山大学(2013全日本:3位)
5000mで持ちタイムが15分台なのは上原明悠美選手(1年生)、中原海鈴選手(1年生)。上原選手は2013全日本1区で立命館と1秒差の2位、5000mの持ちタイムでも上原選手、中原選手の2人は立命館の各選手を上回ります。全日本でも1区でトップに立っていれば違う展開もあったかもしれませんので、この1年生2人をどのように起用するか、また、どのような活躍を見せるかに注目。
上原明悠美選手(1年生):[5000m公認自己最高] 15分37秒89
中原海鈴選手(1年生):[5000m公認自己最高] 15分36秒22
筑波大学(2013全日本:16位)
全日本では16位と奮わなかった筑波大学ですが、主力の久馬姉妹(悠選手、萌選手)が富士山女子駅伝にはエントリーしてます。赤松眞弘選手(3年生)も5000m15分台ですね。富士山女子駅伝では大幅な順位アップも期待できそう。
赤松眞弘選手(3年生):[5000m公認自己最高] 15分38秒57
久馬悠選手(2年生):[5000m公認自己最高] 15分39秒87
久馬萌選手(2年生):[5000m公認自己最高] 15分48秒87
ええ、双子です。見分けつかない…!
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参考リンク

http://www.fujitv.co.jp/sports/ekiden/fuji2013/index.html










2013全日本はフライングゲットでゴール!
富士山女子駅伝ではどんなポーズでゴールするかも見所の一つ。