あなたは何種類食べた事ある? ラーメンの種類、ご当地ラーメンまとめ

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全ては無理でしょうが、あらかたを網羅できるよう頑張ります。

ラーメンは、中華麺とスープ、具[注 1]を組み合わせた麺料理。漢字表記は拉麺、老麺[1]または柳麺。別名は中華そばおよび支那そば・南京そば
ラーメン – Wikipedia

醤油ラーメン

日本風に仕立てられ独自の発達をし、現在ではカレーライスと並んで国民食と呼ばれるほど人気の食べ物となった。
ラーメン – Wikipedia

味噌ラーメン

中華料理の一つとして認識されたり、中華料理店で提供されているが、現代の中国や台湾には、日本のラーメンに類似する料理は既に存在しない
ラーメン – Wikipedia

豚骨ラーメン

●ラーメン味の三銃士


https://matome.naver.jp/odai/2138341248454198201/2138344731267795203
醤油ラーメン

オーソドックスなラーメン、いわゆる東京ラーメン。

中華麺と名前の通り醤油を使っている。

初っ端から和食なのか中華料理なのか不明な食べ物。

日本のラーメン原点ともされる醤油ラーメンでは、鶏ガラを基本に、野菜と削り節や煮干しを利用し味を整えたものが主流である。
ラーメン – Wikipedia

味噌ラーメン
醤油といえば味噌。豚骨スープに味噌を加えたラーメン。麺は縮れ麺が多い。
味噌ラーメン専門店が各地にあるくらいメジャー。札幌ラーメンが発祥。味噌の香りが実に香ばしい。
味噌使ってるのでほぼ日本食の域。
噌味味ということで、さらに赤味噌、白味噌、合わせ味噌のラーメンが存在する。

塩ラーメン
鶏がらや豚骨を使用した出汁に塩タレで調味したスープのラーメン。なので大概はスープが半透明である。
塩分は醤油ラーメンより高いが、味があっさり目に仕上がる。
一時期のコッテリギトギトガッツリブームがやり過ぎで飽きられたのか、
鶏がらの品の良いあっさりした味や和風のしゃれたテイストが受けて復活気味であるなんとなく醤油⇨味噌⇨塩の順だと思っていたが、
ウィキペディアの記述からすると醤油⇨塩⇨味噌の順でラーメンの味の三種類は誕生したようだ。

●その他有名なラーメン

豚骨ラーメン
豚骨スープのラーメン。強く煮出し、溶け出した骨髄のコラーゲンにより白濁したスープが特徴。
当初は細麺が多かったが、今は太麺も多い(下記の家系ラーメンなどは太麺である)麺をおかわりする「替え玉」もメジャー。

同じラーメンとはいえ、細麺の豚骨ラーメンと醤油ラーメンって蕎麦とうどんくらい違うよね


https://matome.naver.jp/odai/2138341248454198201/2138344872968331303
豚骨醤油ラーメン
豚骨ラーメンに醤油のタレを多めに加えたもの。なのでスープが茶色い。
横浜の家系ラーメンなどが有名家系は太麺に合わせるために相当油や味を濃くしてあるので、上記の細麺の豚骨とは味や食感がかなり異なる。

つけ麺
21世紀に急激に広まった、ざる蕎麦風のラーメン。
いつの間にかラーメン屋のメニューに有って当たり前になった。
スープに酸味が有る場合が多い。大概普通のラーメンより麺の量が多い。

●似ているけどちょっとずつ違う 広東麺、五目そば、タンメン、野菜ラーメン

広東麺
醤油ラーメンにあんかけの野菜やウズラの卵、要は中華あんかけを乗せたもの。
あんかけなので大概の店ではアツアツですね。沿岸部の広東料理が元なので、具材に野菜以外に魚介類が入る事も多い。

五目そば
あんかけの野菜や魚介類を醤油ラーメンの上に載せたもの、というわけで多分広東麺とほぼ同じ意味です。
タンメン

野菜スープなので独特の風味がありますね。

広東麺(五目そば)との違いは、塩味であんかけじゃない、魚介類を使ってないってことですかね。

茹でた中華麺に、炒めた肉野菜をダシとタレで煮込んだスープを掛けた日本の麺料理。湯麺と表記する店も存在する。多くの場合は塩タレを使用してスープを調製する。
タンメン – Wikipedia

野菜ラーメン

煮たり炒めたりした野菜を乗せたラーメン。

タンメンは野菜も入れたスープをスープとして使うあたりが異なる。
が店によっては違いが曖昧。

塩が多いけど店によっては「味噌野菜ラーメン」とか醤油味も有りますね。

●辛口ラーメン

激辛ラーメン(鉄火麺)
名前通り唐辛子やラー油を使った辛いラーメン。
下記のオロチョンはみそ味なので多少の風味を感じるが、こちらはただひたすら辛かったりする。これも昔はそれほどメジャーではなかった。
まあ昔もメニューに有ったが以前は若者や学生が遊び半分に注文する品だった気が。

今はチェーン店のメニューにも有るし。

坦々麺(タンタンメン) 日本版

中国の担々麺とはほぼ別物。

ニラや店によっては溶き卵などが入る

オロチョンラーメン(味噌オロチョン)
スープに味噌と唐辛子を使った辛口味噌ラーメン。ですから赤くて辛いのです。
一応ベースは味噌味なので、ただ辛いだけでなく味噌の風味も感じられる。名前は北海道のオロチョンの火祭りから。

味噌の風味が有るので大体の店では激辛ラーメン(鉄火麺)よりは辛くない。

辛さをおさえるためにラー油と芝麻醤の風味を効かせたスープを合わせ、汁麺として出されることが多い。汁の味や辛さは中国のものよりも薄く、飲める程度になっている。
担担麺 – Wikipedia

●その他のラーメン


食べログ 遊食 空海
魚介系ラーメン
スープのメインの出汁が煮干だしのラーメン。
「和風ラーメン」の名称と共に世間に増えだしたニューカマー。ここからさらに醤油味とか味噌味とか塩味に別れる。
なので見た目でコレ、というものがあるわけではない。
煮干しだしなので比較的スープの色が薄めな気もするが、濃い店もあるし。

和風ラーメン

近頃増えた和風(しかし醤油ラーメンの時点で既に和風だと思うのだが)

これといった味があるわけではないが、名前通り魚介系ラーメンなどが多い。
しかし豚骨魚介とか焦がし醤油ラーメンとか出してる店もあるので、やはりこれといった定義はない。

木製のれんげ使ってるとこじゃね?ぐらいの分類

油そば
冷やしラーメン

●ご当地ラーメン(大体北から南へ)

旭川ラーメン
札幌ラーメン
喜多方ラーメン
昔、関東ではこれと札幌ラーメンがご当地ラーメンは双璧だった気がする。というかそれぐらいしか知らなかった。
東京ラーメン
いわゆる醤油ラーメンです。ナルトとか乗ってたやつ。
荻窪ラーメン
名前通り東京の杉並区荻窪が発祥
二郎ラーメン
勝浦タンタンメン
竹岡ラーメン
普通のラーメン頼んでもこんな状態で出てくるチャーシューメンみたいなラーメン。チャーシューがとても軟らかくて美味しいです。元祖の店は乾麺を使う。
八王子ラーメン
刻んだ玉ねぎが特徴の醤油ラーメン
家系ラーメン
ストレート太麺のとんこつ醤油ラーメン、なので九州の豚骨ラーメンとは味も食感も大分異なる。
大流行しているのでどなたも一度ぐらいは食べたことがあるのでは。

日本神奈川県横浜市磯子区・西区発祥の豚骨醤油ベースで太ストレート麺を特徴とするラーメン及びそのラーメン店群である。ラーメン店「吉村家」を源流とする。定義は曖昧であり諸説がある。
家系ラーメン – Wikipedia

台湾ラーメン
ベトコンラーメン
トンカツラーメン
博多ラーメン
長浜ラーメン

●その他ラーメンの親戚

沖縄そば

本土出身者が連れてきた中国人コックが那覇の辻遊廓近くに開いた支那そば屋が、今日の沖縄そばの直接のルーツであると考えられている。したがって本土のラーメンと沖縄そばは、先祖を同じくする兄弟のような関係にあると言える。
沖縄そば – Wikipedia

担々麺(タンタンメン) 中国式
本場の物はスープがない(少ない)
焼きそば
いわゆるソース焼きそば。ラーメンの中華麺を使用する

ウスターソースを使用した焼きそばは、日本で独自の発展を遂げた固有の料理である。
焼きそば – Wikipedia

冷やし中華
中華麺を使用する。仙台にてざるそばを参考に生まれる。
ライスヌードル

ビーフン、フォーなど

●具による分類

■チャーシューメン(チャーシュー麺)

■広東麺

■天津麺

ワンタン麺
ラーメンの上にワンタンを載せたもの。
中国のワンタン麺とは別物

■パーコー麺

●インスタントラーメン

■インスタント

■カップラーメン

■生麺

https://matome.naver.jp/odai/2138341248454198201
2018年02月14日