あれ?何かがおかしい…。シュールな画家『ルネ・マグリット』に酔いしれたい!

だらくだ
20世紀美術のもっとも重要な運動の一つであるシュルレアリスムを代表する画家【ルネ・マグリット】。と、まぁ小難しい理屈は抜きにして、マグリットの不思議な絵画の世界を味わい、楽しみ、そして酔いしれたい。

醒めた画家

ルネ・マグリット
経歴【1898年~1967年】ベルギー出身、シュール・レアリスムを代表する画家。

私たちは、日常的にも「シュールな世界」といった表現をよく使いますが、マグリットの絵は正にその類の作品と言えるでしょう
マグリットのシュールな世界 [アート・美術展] All About

マグリットは「自分らしさ」や「個性」からもっとも程遠いシュルレアリストである。
哲学的シュルレアリスト ルネ・マグリット – 現代百科事典 GGCCAATT

すべてのシュルレアリストのなかで最も醒めた、最も冷静な批評的精神の持ち主
哲学的シュルレアリスト ルネ・マグリット – 現代百科事典 GGCCAATT

そもそもシュルレアリスムって何?

シュルレアリスム
芸術の形態、主張の一つ。絵画においては、無意識の世界を表現するもの、ありえない組み合わせで不条理な世界を表現するものなどを主にさす。
「目に見える思考」
マグリットは自身の絵を「目に見える思考」であり、世界が本来持っている不思議をイメージとして提示したもの、と表現している。

不思議な違和感

顔のない人物
マグリットの作品に度々出てくる「顔のない人物」。

そうそう忘れられないであろうインパクトを持っている絵
ルネ・マグリッド – grigrisコンセント

絵画の鑑賞と言うよりも、既成概念の引っ剥がし
「空と時間」

顔を布で覆われている二人。

マグリットが、人物の顔を隠した絵をよく描いているのは、心の奥底にあるもののせいだともいわれる。
ピカソは永遠にわからない。: ルネ・マグリット「恋人たち」

死のイメージ
マグリットがまだ幼い頃、母親が自殺するというショッキングな事件が起こる。彼の絵の「死」を連想させるどこか暗いイメージは、この悲しき一件に由来しているのではないかと言われている。

いつもマグリットの絵を見ると何を意味しているのか考えてしまいます。
マグリット「複製禁止(エドワード・ジェームスの肖像)」 – ミレーが好き – Yahoo!ブログ

奇妙な謎の渦に引き込まれてしまう
KIRIN~美の巨人たち~

ルネ・マグリットは絵の説明を求められてもすることはなかったという
ルネ・マグリット : l’art, la beautè, c’est ça la vie!

そこに不思議な美が構築されていればそれでいいのだ
アフリカ留魂録: ルネ・マグリット「光の帝国」

作品は寓意で埋め尽くされている
空の色 ルネ・マグリット | Moony Rosy Day

「ナニコレ珍百景」的な世界です
アート/ART  ルネ・マグリット

現実のイメージをできるだけそれと分かるように描き、しかも画面の中には見る者をはっとさせるような罠を仕組むのがマグリットの一つの作風といえる。

ルネ・マグリットはビートルズに影響を与えました
「癒しの島」から「冷やしの島」へ:岡崎乾二郎 清志郎を語る!

ザ・ビートルズが作ったレコード会社・アップルのトレードマークとなったあの青リンゴのモチーフ、そもそもがルネが描いていたものだった
Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: マグリット: 光と闇に隠された素顔

「これはパイプではない」とフランス語でかかれたパイプの絵。

20世紀の商業広告やグラフィックアートの世界に大きな影響を与えました。
シュール・レアリスム ‥ マグリッド : 心の時空

デザインの分野にも大きな影響を与えた現代幻想絵画の巨匠
ルネ・マグリット :ルネ・パスロン,巖谷 國士,ルネ・マグリット|河出書房新社

アメリカのポップアートの画家達などにも影響を与えている
静かなる異常・・・ルネ・マグリット | AllPosters

古典的
マグリットの絵は、筆の跡をほとんど残さない古典的ともいえる描き方で丁寧に描かれている。
鳥の形に切り抜かれた空。

変哲のない空間に突如驚異の世界を出現させる山高帽の魔術師
ルネ・マグリット :ルネ・パスロン,巖谷 國士,ルネ・マグリット|河出書房新社

空中に浮かぶ岩。
静寂
マグリットの絵は、時間がぴたりと停止し、おそるべき静けさの印象がある。
現実では考えられない不思議なイメージ。

永遠に「こちらがわ」には戻ってこれないような誘惑
ルネ・マグリット 「記憶の博物館」 消えがてのうた/ウェブリブログ

「赤いモデル」
この絵のタイトルは「赤いモデル」という。

絵自体も不思議なのですがタイトルも不思議
今日のHappy Birthday:ルネ・マグリット : 色ではなく寸法です

「絵のイメージ」とタイトルから感じる「文字のイメージ」とをあえてバラバラにすることで見る人を絵に引き込もうとした
わけがわからないよ【ルネ・マグリット】 :: ピーターポン|yaplog!(ヤプログ!)byGMO

平々凡々
マグリットの生涯は、波乱や奇行とは無縁の平凡なものだった。
慎ましくアパートに住み、幼なじみの妻と生涯連れ添った。
普通の人
私生活では、約束した時間には遅れずに現われ、夜10時には就寝するという典型的な一市民だった。
スーツにネクタイ
マグリットは、常にスーツにネクタイ姿で、実際この服装で絵を描いていたという。

不可思議で、でも詩情豊かな、心が静かになるような絵
マグリットに会いに行く!ルネ・マグリット美術館: infocierge

異なったイメージの組み合わせで思わぬ効果を得る
賢者の石ころ: 徒然にイメージの魔術師『ルネ・マグリット』

アトリエは…
マグリットは専用のアトリエは持たずに、台所の片隅にイーゼルを立てて制作していた。

マグリットの絵が見られる国内の美術館

関連リンク

https://matome.naver.jp/odai/2138276065283216001
2018年04月27日