【かわいい】東方キャラ

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東方って何?、東方の興味がある方。かわいいキャラの紹介です。能力など項目やあだ名、その他説明などさまざまな項目が書かれています!筆者が厳選した高画質のキャラの写真付きです!!

そもそも東方Projectとは?

東方Projectとは、同人サークル上海アリス幻樂団の著作物である。弾幕系シューティングを中心としたゲーム、書籍、音楽CDから成る。東方Projectの作品を一括して東方シリーズ、東方Projectシリーズと称することもある。
狭義には、「東方Project」とは、上海アリス幻樂団のメンバー「ZUN」が制作している同人作品の総称である。ZUNは「弾幕系シューティング」と呼ばれる種類のシューティングゲームシリーズを制作している。この他、同人サークル黄昏フロンティアと共同制作している対戦型格闘ゲームシリーズが、外伝作品として位置づけられている。上海アリス幻樂団は同人ゲームの他に同人音楽サークルとしての活動もしており、東方Project作品群として同人音楽CDを制作している。
また、商業誌において東方Projectに関する小説や漫画が発表されており、ZUNは小説本文や漫画原作を担当し、挿絵や漫画作画は他者が行なっている。これらいわゆる「商業作品」も、東方Project作品とされている。

博麗 霊夢  はくれい れいむ

●読み
はくれい れいむ
●種族
人間
●能力
主に空を飛ぶ程度の能力
●二つ名
夢と伝統を保守する巫女、巫女さん、永遠の巫女、楽園の素敵な巫女、空を飛ぶ不思議な巫女、五欲の巫女、自由奔放な人間、楽園の素敵なシャーマン、八百万の代弁者、空飛ぶ不思議な巫女
●呼称
霊夢、霊夢さん、紅白、巫女、貧乏巫女、腋巫女、腋痴女 等
●説明
幻想郷の最重要人物の一人。博麗の巫女(霊夢本人)が居ないと
幻想世界のバランスが崩れるらしいのだが本人は気にしていない(というよりも、判っていない様子)。
また、スペルカードルールの作成にかかわっている。
性格は他者に無関心、辛らつ、現金と主人公としてはかなり冷めている。
とはいえ、その無関心な性格が転じて、差別されないという理由で妖怪など色んな者に好かれている。
だが本人はそれを全く意に介していない。ただ、その所為で賽銭が集まらないのが悩み。
なのでお賽銭をたくさん入れてくれた人にはとっても親切。
異変解決も本来はあまり乗り気ではなく、必要に迫られて赴く場合が多い。
だが一度動けば、ノリノリで自慢の直感を駆使し、相手が妖怪だろうと人間だろうと
暴力的に解決する裁定者。
スペルカードを用いた戦いにおいては幻想郷でも最強クラスであり、空間跳躍に無敵モードまで駆使できる。
ただし巫女としては未熟らしく、月に行った際に上位巫女である依姫に惨敗した。
実は陰陽玉という博霊の秘宝にして秘密兵器を持つが、最近は目立った出番がない。
神社の仕事は掃除することとお茶を飲むことだけ。魔理沙とは仲は良いらしく、一緒に居る事が多い。
たまに思いつきで神事などを行うが、すぐに飽きてしまう。それで紫にお仕置きされる事もある。
最近ではサボリすぎ(?)の影響で仙人にすらお仕置きされている。(東方茨歌仙1巻)
平時では勘が働かないのか、ポケポケでかなり抜けているところがあるらしい。

霧雨 魔理沙  きりさめ まりさ

●読み
きりさめ まりさ
●種族
人間
●能力
主に魔法を使う程度の能力
●二つ名
魔法と紅夢からなる存在、魔法使いさん、紅夢の魔法使い、東洋の西洋魔術師、奇妙な魔法使い、普通の黒魔術師、普通の魔法使い、普通の魔法使いさん、強欲の魔法使い、大胆小心な人間、極めて普通のマジシャン、人間代表の魔法使い
●呼称
魔理沙、白黒、レザマリ、ミサマリ、モノクロ鼠、DA☆ZE 等
●説明
努力家。才能のある霊夢と対照的に日々の努力でまわりにくらいついている。
大胆で図々しく見えるが、強がり設定なのであって実は乙女なのであまりつついて泣かしてはいけない。
一人称が「俺」だと偽物。昔うふうふ笑ってたのは触れられたくない過去。
(ちなみに、昔は「魔理沙」ではなく「魔梨沙」だった。←(神主曰くただのミス)
しかも、髪の色、服装などが今とはかなり違っていた。何があった・・・?)
魔法は星くずがモチーフ。きらきらして可愛いが殲滅力は絶大。
手癖が悪く、特に理由もなく嘘をつく。
趣味は世の中の役に立たない方向で魔法を乱射すること。
特技は敵味方問わず技をパクるラーニングすること。「覚えた…!!!」
元々はパチュリーの通常攻撃だった「ノンディレクショナルレーザー」を
スペルカードとしてラーニングした前科ことがある。
ある意味青魔法使いなのかもしれない。
盗むものは店の物や貴重な本や乙女のハートなど多種多様。
弾幕はパワーだぜ!と強行な力技重視を標榜しており、萃夢想ではとうとう魔法以外にも
箒で相手に殴りかかったり、ヒップアタックでガッしたりという荒技に出た。
実は家出(勘当)少女だったりとネタは尽きない。
勘当の理由は一応魔法が関係しているとか。
いつのまにか文に幻想郷最速の座を奪われていた。
求聞史紀で、妖怪化のフラグが見え隠れしていたが・・・。
風神録において、属性魔法(コールドインフェルノ)も扱えることが判明。
現在、ツチノコをペットにしている。・・・はずなのだがその話題は全然無い。
霊夢曰く、ツチノコは大食いだし、夜中いびきとか五月蝿い。
はたして、すぐに嫌になってツチノコを退治したくなるという霊夢の言葉は的中したのやら。
三月精を利用して、霊夢を騙した事もある。
実は、良家のお嬢様とも言われているが、そんな事は最近では忘れられている。
攻めも受けも自由自在。
そんな彼女も妖精に対しては情け容赦無く、これらを尽滅する弾幕をお見舞いする。
「いよいよもって死ぬがよい。そしてさようなら」

ルーミア

●読み
るーみあ
●種族
妖怪
●能力
闇を操る程度の能力
●二つ名
宵闇の妖怪、暗闇に潜む妖怪
●呼称
ルーミア、るみゃ 等
●説明
十進法。人肉大好き。そーなのかー。
暗い所が好きであり、また食糧を調達するために周りを真っ暗にする。
が、局地的すぎるがため逆にバレバレ。
しかも暗闇を作った本人でさえも周りが暗くて見えていないらしい。
障害物にぶつかるところをよく目撃される。
暗闇の中での獲物の捕食方法については丸呑みから猟奇まで諸説紛々。
幽々子に次ぐ食欲魔人。たいてい二言目には「食べてもいい?」
頭のリボン(お札?)が取れるとEX化するらしいが描き手によって姿や設定が異なる。
ただし、自分では取ることができないらしい。
「そーなのかー」ばかり言っている事から、そーなのかーボタンにされたり、
ワギャンの弾のようになったり、音ゲーになったりする。
(しかし本編では「そーなのかー」は一度しか言っていなかったりする。
尤も、名(迷?)台詞としてあまりに定着してしまったためか、逆輸入に近い形で
文花帖(書籍)に「へーそーなのかー」という台詞が出てくることになるのだが・・・。
ただし「わはー」は公式では一度も言ってない。言ってそうだが本当に言ってない)

チルノ

●読み
ちるの
●種族
妖精
●能力
冷気を操る程度の能力
●二つ名
湖上の氷精、氷の妖怪、氷の小さな妖精、不自然な冷気、氷の妖精、湖の氷精
●呼称
チルノ、チルノちゃん、散脳、さるの、⑨、バカ、みずいろちゃん、鎌田、楓 等
●説明
おバカ。強気で不屈。アイシクルフォールEasy。マイナスK。or Die!
どんな簡単なナゾナゾでも答えられない程度の能力。
しかし、そのことが書かれた新聞の記事に反論する事はできる。
一人称は「あたい」でも「あたし」でも、どちらでも良いらしい。
大妖精とかリグルとか割と色んなのと仲がいい。
花説明書の⑨と文花帖(本)の蛙ネタで人気急上昇!!(当時
また、レティとは特別仲が良いと言う訳ではない事が判明。
あたい妖精だから斬られても平気~。
風神録にて、ケロちゃんこと諏訪子の登場により、蛙ネタ再燃の予感。
最近ではかくれんぼにおいても最強の座を得る為、三妖精に弟子入りを志願した。
…と思っていたら、大戦争勃発。ついにあたい、泣く子も凍る主人公!
本気になれば巫女より怖い!…らしい。
味覚がお子さまなのか、苦い物は苦手な様子。
なぜか外人に圧倒的な人気がある。⑨ってば最強ねっ!
あまり最強最強言ってると、挑発しかさせてもらえなくなるぞ。
ちなみに本気になるとスイカバーをぶん回したり、髪や服が赤くなったりする。
特に後者のほうは幻想郷の妖怪達が束になっても勝てる気がしないほどの厨二設定。
というか倒せるのは渡鴉か山猫か渡鳥位なものである、元ネタ的な意味で

紅 美鈴  ほん めいりん

●読み
ほん めいりん
●種族
妖怪
●能力
気を使う程度の能力
●二つ名
華人小娘、色鮮やかに虹色な門番
●呼称
美鈴、めーりん、くれないみすず、ホンさん、ほんみりん、チャイニーズ、ちちゅーごく、紅魔館エロ●担当係、中国、台湾、香港 等
●説明
紅魔館住人達のおもちゃ。門番としては無能。でも巨乳。
中華風な妖怪なのだが、何の妖怪かいまだ分からない、むしろ放置。
(まぁ、何の妖怪か分からないのは他にも大勢いるし)
門番専門ではなく、花畑管理の庭師でもある。
おしりには針がある。この針はすごくいたいらしい。
由緒正しき、名前で呼ばれない人一号。
登場から年月が経過し、中国ネタ、名前で呼んでくださいネタは今や殆ど形もなく・・・
・・・と言えるようになる日はホント何時来るのだろうか。
神主のラジオでの発言の真意は果たして如何に?
また、シリーズを重ねるにつれライバル(パチュリー、幽々子、紫、慧音、永琳、幽香、小町等)が増え、
更に巨乳好き絵師が好きなキャラを好き放題巨乳に描くようになった為か巨乳ネタの方は風化気味。
真面目に見えるが、紅魔郷でのセリフを見るに、駆け引きをしたり、言葉で人を煙に巻く事もあるようだ。
何故か誤解している人も多い様だが、萃夢想への追加参戦は最萌に優勝した事とは全く関係無い。
しかも、接近戦では豊富な選択肢、だが接近する手段に乏しく火力もイマイチ、という
追加キャラなのに微妙な性能にされてしまい、生足でなくなった事と合わせて賛否両論が巻き起こった。
文花帖や求聞史紀以降での二次創作で使われる新設定はシエスタばっかりってのはどういう事?
緋想天に於いても追加キャラとして制作されていたが、作業が遅れて間に合わなかったことが
かえって良いほうに転び非想天則でまさかの主人公(のひとり)に抜擢。
幻想郷に迫る凶神の脅威に立ち向かう英雄の姿がそこにはあった・・・というお話ですか?
とは言え、殴り合いだけなら主やメイド長と互角にやれるということは判った。

パチュリー・ノーレッジ

●読み
ぱちゅりー・のーれっじ
●種族
魔法使い(魔女)
●能力
火水木金土日月を操る程度の能力、魔法を使う程度の能力(主に属性魔法)
●二つ名
知識と日陰の少女、動かない大図書館、得体の知れない魔法の元、紅魔館の頭脳
●呼称
パチュ、パチェ、ムラサキもやし、パッチュ、パッチェ、オアチュリー、ぱこうり、ぱちょうぃ、パチョレック 等
●説明
引きこもり。一週間少女。よくニヤニヤしてる。
小声で早口。結構身内びいきな面あり。
自分のしていることを邪魔されるととてもウザがる。
暗いところで本を読みすぎているので眼が悪くなっているようだ。
(そりゃあ地下に図書館があるんだから昼間でも光が届かないだろうに・・・)
喘息を患ってはいるが、スレ内では顔芸や爆肉鋼体など結構体を張った芸が得意。
その他にも、しょっちゅうガラスを割ったり炒飯を作ったり
skmdyと他スレに出張したりと普通に健康体。
髪と本が傷むので図書館外に出向く事はない。
ただし異変発生や興味が湧くことなら普通に行動力を発揮するなど、
結構動いている大図書館である。
実際、過去に図書館がスーパー図書館として、移転したこともある。が、魔理沙に荒らされている。
永夜抄ではエンディングしか出番がなかった上に
魔理沙にノンディレクショナルレーザーをパクられ、散々。
知識の大半を書物から得ているため突飛な言動をとる事が多い。
そのため、トラブルメーカーやごく潰し的なイメージを持たれがちではあるが、
ロケットの理論や組み立てなどにおいて、魔女という種族上、
常人には理解しがたい解釈やアプローチを取っているだけで
結果や実績自体は出している、一応しっかりとした知識人ではある。
ガチムチ兄貴に名前をよく呼ばれる。「どういうことなの…」

十六夜 咲夜  いざよい さくや

●読み
いざよい さくや
●種族
人間
●能力
時間を操る程度の能力
●二つ名
紅魔館のメイド、完全で瀟洒な従者、完全で瀟洒なメイド、危険な手品師、紅い悪魔のメイド、悪魔のメイド
●呼称
咲夜、咲夜さん、メイド長、悪魔の犬、さっきゅん、さくよ、さくぽ、PAD長、DIO、アルティミシア 等
●説明
レミリア様大好き。ロリコン。普通乳。*1
珍しいものを集めたりレミリアに毒入り変わった紅茶を淹れるのが趣味らしい。
『完全で瀟洒』という言葉のイメージからか二次に於いては
完璧超人のように描かれることがあるが、本家では割と天然入っていたり、
春妖精を瓶詰めしようとするなど、変な事も稀にやっていたりする。
主人と肩を並べるほどにネーミングセンスが個性的。
今までは主人に無理やり付けられていたとの見解が大多数だったが、花映塚でのBGM名や
上記のような天然系属性から考えるとそうでもないのかもしれない。
当初は胸のないキャラのはずだったが萃夢想では人並みの大きさになり、
さらにその後は元に戻っていたことからパッド疑惑発生。
花映塚で太ましくなった。実は結構年らしくあまりやる気がない。
紅魔郷の頃は10~20歳程と誤魔化していたが、現在は自称十代後半。
昔は割とカッコイイメイドさんだったが、近頃はすっかり弱体化して舐められきっている。
しかし文花帖では完全かつ瀟洒で強い彼女が帰ってきた。
余談ではあるが、写真に撮られると魂を取られると思っているらしい。
彼女が用意するヴィンテージワイン(葡萄の当り年のワイン)は、
能力により良い具合に熟成が進んでいる。
香霖堂きってのお得意様。でもタネ無し手品と同時に手癖の悪さも披露したりする。
投げたあとのナイフを、時間を止めているあいだに
せっせと回収しているとか、していないとか。そんなにナイフ持てないからね・・・。
レミリアと出会う前から、メイド服着てたり十六夜 咲夜を名乗ってたりするのは
偽者なので注意が必要だ。

レミリア・スカーレット

●読み
れみりあ・すかーれっと
●種族
妖怪(吸血鬼)
●能力
運命を操る程度の能力
●二つ名
永遠に紅い幼き月、紅い悪魔、永遠に赤い幼き月、紅色の世界
●呼称
レミリア、お嬢様、レミリア様、レミィ、れみりゃ、レプリカ、おぜうさま 等
●説明
初登場時はルックス、強さ、カリスマを兼ね揃えた希少なキャラだった。
ただ、今では性格がかなり丸くなったと思われる。「う~☆」などがその証拠。
(元々、紅魔館を仕切っていたのは咲夜なので元に戻ったともとれる。)
運命操作という能力は、本来起こりうる可能性のある出来事について自由に決める事ができるという話であり
あくまで絶対に不可能あると言われている事については操る事が出来ないらしい。
とにかく偉そうで人を見下す傾向にあるが、誰よりもちびっこなので見上げるしかない。
脳が無い所為なのか元々なのかネーミングセンスに問題があり、
そのセンスはスペルカードの不夜城レッドを筆頭に全世界ナイトメアまで生み出す。
新月の時はれみりゃという幼児モードになったり壁に埋められたりする事もある。
本家で、素で妹になめられているうえ、乳臭く丸くなった言動も相まって
カリスマ急降下中とされる事が多いが、登場回数が多く、動かしやすい上に
ノリもいいので、恵まれているキャラクターであるのは疑いようの無い事実。
それでも、人気投票にて魔理沙には勝ったものの、
メイド長に9連敗中。主として何とかせねば・・・。
ぎゃおー!

フランドール・スカーレット

●読み
ふらんどーる・すかーれっと
●種族
妖怪(吸血鬼)
●能力
ありとあらゆるものを破壊する程度の能力
●二つ名
悪魔の妹、恐ろしい波動
●呼称
フラン、妹様、フランちゃん、普段通り、腐乱 等
●説明
レミリアの妹にして495年を生きる吸血鬼幼女。
ただしその殆どを地下に幽閉されて(もしくは引篭もって)
暮らしていた為、精神年齢は外見相応に幼い。
その箱入り娘っぷりは食用に加工された人間以外の人間を見たことがないというほど。
紅魔異変以降は外界に興味を持ち、姉の許しを得て館をうろつくようになったとか。
性格は好奇心旺盛で見た目通り子供っぽく、それでいて少々情緒不安定らしい。
最初は気が狂れているという設定だったのだが、主人公たちとのやり取りは結構普通。
しかもたまに知的な会話をするなど、狂っている場面は殆ど見られない。
なので後に情緒不安定に修正された経歴を持つ。
もっとも、本家ではある意味全員気が触れているようなものなので・・・。
ちなみに初期から共通して好戦的であり、幻想郷では珍しくもない戦闘狂。
ただし幼いことから手加減というものをあまり知らず、スペルカードもかなりの難易度。
その能力は「破壊の目」という対象の特異点を手のひらに召喚し、
それを握りつぶすことで対象を爆破するというもの。
巨大隕石を粉微塵にするほどの威力を有するが、
使われることはかなり稀。姉に禁止されているとか。
姉であるレミリアのことは好きなのか嫌いなのか多分自分でもよくわかっていない。
基本、引篭もりのせいか出番が少ないのが悩み。
とはいえ紅魔館でのヒエラルキーは意外と高いらしく、二次においてはほぼ最上位。
生意気な言葉やエロいワードを口走ると何者かにはたかれる。
乳臭い。いいかほり。フランちゃんウフフ。
最近テーマ曲が野球のオーエン歌として使われるようになった(プロアマ問わず)
しかし彼女はバットを振らない・・・だってフランだもん。

レティ・ホワイトロック

●読み
れてぃ・ほわいとろっく
●種族
妖怪
●能力
寒気を操る程度の能力
●二つ名
冬の忘れ物、冬の妖怪、局所的な大寒波
●呼称
レティ、黒幕、太いの、ふとましい、白石、白岩さん 等
●説明
冬季のみに現れる冬の妖怪、雪女の類。太ましい。
太い太いと言われるようになったのは当たり判定が横に広いため。
ジャンプして地震を起こす程度の能力を持つ。
ところが、文花帖のゆかりんがとんでもなく太ましくなったため、
アイデンティティを失い一気に無個性化。
妖々夢txtや文花帖、求聞史紀を見る限り1ボスの中ではかなり強いっぽい。真相は如何に。
夏季では、レティよりチルノの方が強いらしい。
スイッチ入っちゃうと大変。曲がやたらかっこいい。見せドロワ。

橙  ちぇん

読み
ちぇん
種族
妖獣(猫又、式神)
能力
妖術を扱う程度の能力
二つ名
凶兆の黒猫、目にも留まらない化猫
呼称
橙、だいだい、ちぇぇぇぇん、オレンジ、チェン 等
説明
無邪気な猫又。妖怪としては半人前。部下に赤鬼と青鬼がいるらしい。
猫を配下にしようとしているが、全然扱えていない。
最近、藍頼みな事が多いが普段は藍とは別居状態。
新スレの場所を覚えるのが日課だったが最近サボりぎみ。
ゴロやGAIJINGに八雲橙と誤表記されることしょっちゅう。
中日の先発投手だったが渡米してメジャーリーガーに。立派になって…(藍様号泣中)
わからなかったら全力で人にきく!
おはようございました。
ぬっこぬこ。

アリス・マーガトロイド

●読み
ありす・まーがとろいど
●種族
魔法使い(元人間?)
●能力
主に魔法を扱う程度の能力
●二つ名
七色の人形使い、見た目だけ賑やかな妖怪
●呼称
アリス、マガトロ、七色、蹴リス、アりス、アりー、ぐりもあ、ごっすん、サリバン先生、パペットマスター 等
●説明
七色の人形遣い。人形だけが友達。プライドは高い。アリスでありんす。
苗字を「マーガロイド」だの「メガトロン」だのと、とにかくよく間違われる。
「巫女は所詮二色、その力は、私の二割六分八厘に満たない」
沢山の人形を操って暮らす賑やかな独り暮らし。「一人でも大家族」状態。
しかし書籍では人形が自我を持っているようだったり、完全な独り遊びではないようだ。
非想天則にて、人形については『詰まっていて入れない』、
『妖怪とどう違う?』などと言われていた。
東方界隈きってのツンデレリーダーのような扱いをされているが、
当然のごとく二次設定である。
実際のところは、巫女と同様、他人のことは結構どーでもいいらしい。
そういう割にはおせっかいな行動を取ったりもする。祭りのときには里で人形劇もする。
萃夢想では魔族と言われていたが、求聞史紀で元は人間であったと書かれる。
結局のところ、どっち?(月の「人間」が「月人」なら
魔界の「人間」は「魔族」ではないか、という説もある)
旧作のアリスとは同一人物ではあるものの、思いっきり別人である。
めるぽと友達になったのを皮切りに友達スレでいっぱい友達ができた。お母さんうれいしいわ。
藁人形にごっすんごっすんは書籍版文花帖での(半)公式ネタである。
あなたも人形になるがいいわ!
緋想天に於いて、萃夢想、永夜抄に続き三度目の自機としての登場が決定。
更に非想天則では自機兼ちょっとした黒幕役も担当。
私の戦いはまだ始まったばかりだわ……
昔は魔理沙とよく一緒に居るケースが見られたが、最近は別行動が多い。

リリーホワイト

●読み
りりーほわいと
●種族
妖精
●能力
春を伝える程度の能力
●二つ名
春を運ぶ妖精
●呼称
リリー、白百合 等
●説明
春。頭まで春。いつも笑いっぱなしで逆に怖い。迷惑。ハルデスヨー。
何度撃墜されても、春を伝えることを諦めないタフガール。残機0?執念が足りんぞ。
登場回数の割に文花帖に載らなかったのは哀れ。
子供にも簡単に捕まえられるらしい。
「弾幕なんてくだらねえぜ!私の春を聴けぇぇぇぇぃ!!」
でも最終的には弾幕に頼る。
花映塚映姫ステージに出てくる黒いリリーは通称リリーブラック。
黒いリリーはリリーホワイトと同キャラか別キャラか曖昧だったが、
二次創作では主に別キャラとして扱われていたので、別キャラ説が優勢に。
その後、妖精大戦争にて魔法の森の中ボス・大妖精とともにEXでの中ボスとして登場した際、
春の小径の中ボスとして黒いリリーも登場、別キャラ疑惑がさらに深まったが、
その一週間後に映姫のコスプレをしたリリーホワイト本人だった事が神主の口から語られた。

ルナサ・プリズムリバー

●読み
るなさ・ぷりずむりばー
●種族
騒霊
●能力
鬱の音を演奏する程度の能力
●二つ名
騒霊ヴァイオリニスト
●呼称
ルナサ(「ルナ」はルナサではなくルナチャイルドの事なので注意)、ルナ姉、ルナ坊、ルナさん、るなっさ、るーなさっ 等
説明
プリズムリバー三姉妹の長女。根暗で鬱病。
鬱な演奏をして聴衆も憂鬱にするのが特技。
妹たちのおもちゃ。時報を伝えてくれる。早く寝なさい。
常に糸目で登場しがちだが、公式での糸目シーンは少ない。
ルナサに限ったことではないが、身長が低めであるのをよく忘れられる。

メルラン・プリズムリバー

●読み
めるらん・ぷりずむりばー
●種族
騒霊
●能力
躁の音を演奏する程度の能力
●二つ名
騒霊トランペッター
●呼称
メルラン、ξ・∀・)めるぽ、ガッ、mail欄 等
●説明
プリズムリバー三姉妹の次女。でしゃばり。
ξ・∀・)めるぽ。ガッされたりナデナデされたりする。
時報ではハブられている。かわいそす。躁病持ち。
姉妹の中で魔法の力は最強だがそんな設定忘れられかけている。

リリカ・プリズムリバー

●読み
りりか・ぷりずむりばー
●種族
騒霊
●能力
幻想の音を演奏する程度の能力
●二つ名
騒霊キーボーディスト
●呼称
リリカ、りり力、ナースエンジェル 等
●説明
プリズムリバー三姉妹の三女。地味。悪巧みしか考えてない。よくソロでやりたがる。
姉妹の演奏のうち、聞き側が正気を保っていられるのは彼女のモノのみ。
姉たちにも言われるくらいマジで友達がいないらしい。
ちんきにジオンガを落とすのが趣味だが、最近はその機会も少なく忘れ去られようとしている。
ルナサにくっついて時報に登場したり苦労の末に花登場権ゲット。
だが人気は全く上がらず、花出演直後なのに人気投票でWIN版ドベという屈辱を受けた。
似た属性にてゐという強烈な上位互換に近い存在がいるため、素で話題に出ないほど影が薄い。
毎回公式での出番の度に新設定が追加されたり、本スレでもテコ入れが模索されたりしたが全てはIn Vain.

魂魄 妖夢 こんぱく ようむ

●読み
こんぱく ようむ
●種族
半人半霊
●能力
剣術を扱う程度の能力
●二つ名
半人半霊の庭師、半分幻の庭師、斬捨御免、死欲の半霊、最強の半人半霊
●呼称
妖夢、よーむ、みょん、妖夢タン、幼夢、みょん吉、琥珀等
●説明
犬夜叉と似た人間と幽霊のハーフ(正確にはちと違う気もするが)。二刀使い。辻斬り中毒。
師匠は実のオンジである妖忌。ジッチャンの名にかけて。
くそ真面目。半分幽霊なのにお化けが怖い。鞘には花が咲いている。
はっきりしない事があったらとりあえず斬る事が最善の解決法と考えている。
妖怪を斬ったり植木を斬ったり、斬れないものはあんまりないので斬りたがる。話はそれからだ。
「今宵の楼観剣は一味違うぞ」「またつまらぬものを斬ってしまった・・・」
ゆゆ様のボケに突っ込むのが日課だが自身も割とボケているので逆に突っ込まれたりもする。
全体的にいじられ役。霊夢、魔理沙と話すこともあるが、スルーされるケースが多い。
多感な時期なのかキャラ作り中なのか、性格や口調が全作品を通し一貫していない。
そのせいかいじられ役ではあるがいじりにくく、それ以上の役を中々もらえないのが現状。
過去は一人で白玉楼を切り盛りしているとされていたが、
求聞史紀では妖夢がやるのは庭師と剣の指南役、たまにお使い程度をするだけで、
家事などは専属の幽霊が担当しているらしい事が伝えられた。
格闘作品では動きが全体的に某魔剣士兄弟の兄っぽい。弟の技のアフターイメージも使う。
最近では人魂の部分はパージ(?)可能で、手紙を取って来たりもしている。

西行寺 幽々子  さいぎょうじ ゆゆこ

●読み
さいぎょうじ ゆゆこ
●種族
亡霊
●能力
死を操る程度の能力
●二つ名
華胥の亡霊、幽冥楼閣の亡霊少女、幽雅な心霊写真、彷徨わない亡霊
●呼称
幽々子、幽々子様、ゆゆ様、@、ゆっこ、ドリキャス、湯川専務、多々子、ピンクの悪魔、町人A、BBA48(-43) 等
●説明
白玉楼の主。腹黒。基本ボケーっとしている。妖夢の保護者。
妖夢をいじめるのと紫にいじめられるのが日課。
頭の@と専用BGMがカリスマの元らしい。が、妖々夢・永夜抄のカットインの
口をポカンと開けた呆け顔でカリスマを失ってしまった。
はらぺこキャラ。間食中毒。三度の飯より食事が好き。
とにかく喰う。何でも喰う。際限なく喰う。
時と場所を選ばず喰う。食前食後に喰う。
一時期、「おなかすいた!」が口癖になりかけたほどに食う。(てか、もうなっとる…)
拾い食いしては妖夢や紫に腹パンチされるのは日常茶飯事。
白玉楼の予算の内、食費は99%を占める。
ちなみに彼女の一番の好物はミスティア焼き鳥。
某ピンクの悪魔や某ピンクの悪食猿とウマが合いそう。
趣味は毒殺。無抵抗のまま相手を即死させる、という
Lv1デスに比肩する能力が在るが、滅多に使う事はない。
ちなみに体は冷たくないらしい。
切れ者なのか痴れ者なのか、いまいちつかみどころがない。
しかし、出演タイトル(緋想天・非想天則)でのボスに対する口の悪さには
定評があり、普段の抜けた言動とは打って変わって、露骨な皮肉や嘲りを
口にするなど結構タチの悪いところがある。
その姿はさながらお局様である。失礼ね、誰が古いのよ。
当たり判定的には、橙<レティ=妖夢=紫<幽々子の順だという。
神霊廟ではまさかまさかの・・・
(デデデ大王的扱いですね、わかります。)

八雲 藍  やくも らん

●読み
やくも らん
●種族
妖獣(九尾の狐、式神)
●能力
式神を操る程度の能力
●二つ名
策士の九尾、すきま妖怪の式、珍しい動物
●呼称
藍、狐、藍様、藍しゃま、テンコー、スッパテンコー、プロヴィデンスランダム 等
●説明
九尾の狐。乳大きめ。油揚げ好き。しっぽはいなり寿司でパージ可能。
性格の方は丸く、穏やか。忠誠度はかなり高め。
橙を溺愛している。もふもふもふ。
主人に名前を付けられた人 第二号。
基本的には便利屋さんであるため普段は紫にこき使われている。
性格以外は大体紫の下位互換。しかし比較元が元な上、
媒体としての藍自身が最強の妖獣とされている九尾であることから、
その実力も自ずと窺い知ることができる。
それでも使い走りな苦労人っぽいイメージは強いが。
ちなみに、虹の七色で藍は紫の隣、三色空けて橙。
妖々夢のボロ絵から狐耳を確認。
(香霖の台詞にさりげなく含まれていたが、八雲一家の各々の名前と
スペクトルの要素を絡めているあたり、意外と重要そう)
ちぇぇぇぇん!

八雲 紫  やくも ゆかり

●読み
やくも ゆかり
●種族
妖怪
●能力
境界を操る程度の能力
●二つ名
境界の妖怪、神隠しの主犯、幻想の境界、気味の悪い微笑み
●呼称
紫様、スキマ、ゆかりん、ゆあきん、うじゃりん、少女臭、靴下臭、加齢臭、オールドババア、BBA48(-43)、張春華 等
●説明
一人一種族という幻想郷では珍しいスキマ妖怪。永遠の少女。
幻想郷創設者の一人、最古参。ゆかりんファンタジア。醸しだすエロス。としま園。
1日12時間寝ているらしく、冬にはクマよろしく冬眠までする。
西行寺幽々子とは彼女の生前からの付き合いで親友同士。また、伊吹萃香とも友人である。
能力柄、曖昧や矛盾やカオス的なものを好む。
二次創作では幻想郷最強。案外間違いでもないらしい
苦手なタイプは物事に白黒つけ曖昧をなくす四季映姫。
ものすごく胡散臭く自信と余裕あふれる策士。一方で、結構喋りたがりな面も。
しかし何か言うと、大抵周りの皆が「ハァ(゚Д゚)?」な状態になる。
このヒトがばか丁寧な口調になっている時は、何か企んでいるのかも。
萃夢想でかなりのナイスバディであることが発覚。一時はレティより豊満になった。
かと思えば、香霖堂で眩暈がする程の乳臭さを醸し出したり、
緋想天でぺたん(実は影で巨大に見えたり)だったりと変幻自在。要は絵師次第。
外の世界から幻想郷に流れ着くモノの管理もやっているらしい(三妖精の拾った蛍光灯とか)。
長らく怠惰の象徴のような存在として扱われていたが、緋想天で仕事自体はしている事がわかった。
その緋想天では某天人の史上類を見ないナメた言動に
胡散臭いという仮面を捨てマジギレ。美しく残酷にこの大地から往ね!
また、寝ている=外の世界に出張しているという可能性も現れてきた。
「良く鉢合わせる」って外の世界の青いタヌキが言ってたし。しかも24歳。
霊夢のことを馬鹿扱いすることもあるが、巫女としての勉強や修行をさせたり
悪さ(神様をほったらかし)をすればお仕置きしたりと、気にはかけているようである。
(霊夢個人に対してなのか博麗の巫女としてなのかは微妙なところではあるが)
昔の幻想郷の時代、博麗大結界が張られた時、空に龍神が現れ幻想郷を荒らしまわっていた。
そこで命を掛けた妖怪の賢者達が幻想郷の平和を龍神に誓って嵐を沈めた過去がある。その内の1賢者でもある。
社会の窓が開いているのは、こいつの仕業だゾ☆

最後までありがとうございました。

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2016年06月24日