1990年といえば・・・
伝説のNo.1野球映画
1990年3月24日 日本公開
ある日「それを作れば彼が来る」という“声”を聞いた農夫が、とうもろこし畑を潰して野球場を造り始める。信念に従って行動する主人公と彼を暖かく見守る家族。信じる事の尊さ、愛する人を思う事の素晴らしさをファンタジーの姿を借りて語りかける感動作で、人を愛した事のある人全てのための映画と言える。
ぢゅんのすけ@jm_due_ventotto
TSUTAYA COMBOX246秦野店@tsutaya_cb246
大ヒットの結果、2,3と続編が作られました
1990年3月17日 日本公開
父親の発明した物体縮小装置が誤って作動した結果ミクロ・サイズになった4人の子供達。彼らが裏庭で繰り広げる大冒険を描く。文字通りの小粒な話を、大仕掛で洗練されたSFX(蟻、蜂、蠍等の人形アニメーション・シーンは秀逸!)を駆使して描いた、大人から子供まで存分に楽しめるSFコメディの佳作。
こまゆ@maya_mu
間違いなく泣けるアカデミー脚本賞受賞作
1990年3月24日 日本公開
1959年、バーモントにある全寮制の名門進学校にやって来た新任の英語教師。破天荒な授業を通して、詩の美しさや人生の素晴らしさを説く教師に惹かれていった生徒たちは、彼がかつて学生だった頃に作っていた“死せる詩人の会”という同好会を自分たちの手で復活させる。ドラマの背景となる、初秋から冬にかけてのニューイングランド地方の風景も美しい。
むらっちょ@microck9
いまを生きる。
Dead Poets Society。
目から水が…(/ー ̄;)
okamoto miyuki@okamotomiyuki1
赤ちゃんの声をダイ・ハードのブルース・ウィリスが演じてます
1990年4月28日 日本公開
赤ちゃんが精子の段階から意思を持ち、実は大人の会話をしっかり聞いて意見まで言っているとしたら……と言う画期的なアイデアが功を奏して大ヒットしたラブ・コメディの第1弾。赤ちゃんの声に「ダイ・ハード」のブルース・ウィリスを起用し、ヒット映画のおいしい所をちらりと使ったり、会話の中にさらりと映画の話を盛り込むなど、映画ファンにはうれしい演出もあり、幼い頃から映画ファンだった監督のセンスの良さが光っている。
yukiko@trefle76
言わずと知れた超名作の完結編
1990年7月6日 日本公開
前作のラストでデロリアンと共に消えたドクを追って開拓時代へ飛ぶマーティ。「2」の目まぐるしい展開とはうって変わって、ほとんどが1885年の世界で繰り広げられる西部劇という作りは懐かしくも楽しい。
しゃる郎@コボクタウン@omaedattanoca
甘魚@kawauo
超ヒット小説が原作
1990年7月13日 日本公開
大西洋に突然出現したソ連の最新原子力潜水艦レッド・オクトーバーをめぐって繰り広げられる米ソ戦略を描いたトム・クランシーの同名ベストセラーを「ダイ・ハード」のJ・マクティアナンが監督した大作。
M.Shostakov@mdsch23
朝倉潤/jun DF Asakura@junAsakuraDF
2014年にはリメイク作が公開予定
1990年7月14日 日本公開
治安が悪化するばかりの犯罪都市デトロイト。ある麻薬が蔓延する中、ロボコップは市民の生命を守るため孤軍奮闘していた。一方、オムニ社では会長がロボコップより忠実に従うロボコップ2号を開発させていた。そのさなか、ロボコップは麻薬組織のボスが牛耳る工場を突き止める。だがそこで、ボスの手下で機械に詳しい少年によって体を解体されてしまう。それでも何とか持ち直したロボコップは、ついに組織のボスを倒した。しかし、オムニ社の女博士はそのボスの死体からロボコップ2号を誕生させてしまう…。
おかむらさん@BEYOND@takugon2002
にわみづき・バーディクトデイ@niwamiduki
作中にあふれる様々な映画のパロディーも必見
1990年8月3日 日本公開
前作の主人公ビリーと恋人ケイトは二人そろってニューヨークで新生活を送っていた。大富豪クランプの所有するクランプ・センターがその働き口だったが、ビリーはそこで、チャイナタウン再開発のために発見されたモグワイと再会する。しかしまたしても偶然と失敗が折り重なってモグワイの体からグレムリンが発生、しかも今度はセンターの研究所で開発中のバイオ・テクノロジーと融合、新種のグレムリンが大量発生してしまうのだ。
arisya@xarisyax
北野作品の中でも独特な雰囲気
1990年9月15日 日本公開
北野武の二作目の監督作品。ある日、勤務先のガソリンスタンドで暴力団組員にからまれた冴えない青年・雅樹は、逆上しその組員に殴りかかる。しかし、そのことが原因となりガソリンスタンドが暴力団に強請られる事となる。追い詰められた雅樹はそのことを所属する草野球チームのコーチであり、また以前、組長と兄弟分であったスナックのマスターに相談、雅樹に同情したマスターは問題解決のため組に出向くのだが……。
ホンマでっか!?Tweet@honma_dekka__
コレも大ヒットシリーズで有名
1990年9月21日 日本公開
大ヒット・シリーズ第2弾。ワシントンに護送されてくる中南米の麻薬王。その奪還を図る傭兵部隊によってダレス空港はその機能を停止、上空で待機する旅客機全てが人質となった。妻の到着を待っていたためにまたしても“クリスマスの悪夢”に見舞われた刑事ジョン・マクレーンの弧軍奮闘ぶりがかなりの劇画調で描かれる。
日本でもリメイクされました
1990年9月28日 日本公開
強盗に襲われ命を落とした男は、幽霊となって恋人の側に現れるが、彼女には彼の存在がまるで伝わらない。やがて自分を殺した強盗が彼女にも迫っている事を知った男は、彼の声を聞く事の出来る霊媒師の力を借りて危険を知らせようとするが……。
コレぞ!!モテ技♡@FollowGirl1960
さいけん@saiken_happyman
なんの罰ゲームだろうか。
ゴッドファーザーに次ぐギャング映画の王道
1990年10月13日 日本公開
実在の人物をモデルに、少年の頃からギャングに憧れ、その仲間入りを果たした一人の男の波瀾に満ちた半生を、主人公のモノローグを織り込みながら描いた犯罪ドラマ。
やふへひ@yapooo69
またゴッドファーザーがみたくなってきた
デニーロさんかっこいいっす
ワーナー エンターテイメント ジャパン@warnerjp
コレも最近リメイクされてました
1990年12月1日 日本公開
西暦2084年。火星の夢にとりつかれた一人の技師が、夢による疑似体験を受けようとした事から何者かに命を狙われ始める。今の記憶が植え付けられた物である事を知った男は本当の自分を探すため火星へ飛び立つ……。
つるまき鳥@FujiEver
Suzu@Suzuenta
youtu.be/QUHWdB9wEPA
主題歌もヒットした1990年度全米興行収入第1位作品
1990年12月14日 日本公開
ウォール街きっての実業家ルイスが気まぐれに一週間のアシスタント契約を結んだコールガールのビビアン。しかし、彼女は瞬く間にエレガントな女性に変身。その美しさと勝気な性格にルイスは次第に心魅かれていくのだが……。
典型的なA型人間@favrith
みかこ@mkcs_114
自分の中での恋愛映画Best3(洋画)は、
1位「マディソン群の橋」
2位「きみに読む物語」
3位「プリティ・ウーマン」
かな( ^ω^ )笑。また借りてこよ
将来への不安を抱き始めたころですが、この年に公開された映画は、驚くほど名作ぞろいです。
人は何を観て、何を思ったのでしょうか。
今あらためて思い出してみましょう。