売却するか、賃貸するか迷っている
突然の転勤などで住み替えが必要になったとき、住宅ローンで買ったマンションを売却するか・賃貸するのか迷う場合が多いと思います。
そのときに、まず注意したいのは「売却した場合の売却額がローン残高を上回るかどうか」です。
売却額がローン残高を下回り、売却してもローンを完済できない場合、その差額分を貯金などで埋める必要があるのです。マンションの売却額は建物の築年数などはもちろん、景気にも大きく左右されます。景気が低迷している時期は住宅価格も下がり気味なので、有利な売却が望みにくい場合が多いのです。
もし売却額がローン残高を下回っていたり、売却のタイミングを調整したいと思うなら、とりあえずは賃貸して状況判断をするのも有効でしょう。
また、自宅といえども賃貸して貸主の立場になると、基本的に退去を強制できないので、売却したいタイミングで売れるとは限りません。
マンションを貸したい – ウィズアンドウィズのプロが教えるコツ
貸した場合のリスクを考えましょう。
貸した場合、どんなに汚損されるかわかったものではありません。タバコボコボコ吸われて、クロス全部張替え、床も焦げ痕だらけなんてこともあります。
補修費用要求しても、たとえ契約で特約結んでも、いまどきネットで知恵付ける奴はいくらでもいるので、やれガイドライン違反だ、説明義務違反だ、最悪裁判で免除だと、逃げられる可能性もあります。退去については、他の方も言いますが、いったん住まれたら、居住権を盾に、半永久に退去を拒むか、過分な退去費用を要求されるケースもあります。たとえ定借結んでも、出て行かなかったら裁判だなんだということになるでしょう。
借りてる途中も、やれなんだかんだと、いちゃもんと言うかクレームつけてくる奴は多いでしょう。据え置きのクーラーが動かないだ、どこにカビが生えていたから健康を害しただ、隣の音がうるさくて、でもその情報は開示されてなかっただ、なんだ、と。ここの不動産板見てください。いかに自分勝手な賃借人の相談が多いことか。
仲介を信用していても、実際にどんなことになるかは、なって見ないとわかりません。客付けしたからって、その質の保証をしてもらえるわけではありません。
分譲マンションを貸すにはどうすれば – その他(住まい) – 教えて!goo
会社に勤務しているので、賃貸経営を両立してできるかとても不安だ
ご自身の住まいの分譲マンションを賃貸にするケースでは、突然の転勤などで、県外・海外などへ家族ごと赴任する場合が多く、オーナー様が賃貸経営に専念するということはほとんどありません。
やはり、入居者の募集から家賃の集金、日々の建物の維持管理(管理組合との調整・近隣との調整)などさまざまな業務は、専門の賃貸管理を行う不動産会社に任せるケースが多いのです。
賃貸管理専門の不動産会社にお願いできるのは、例えば入居者からの家賃回収や退去後の清掃・リフォーム、入居者からの問い合わせ(24時間緊急対応)・クレーム対応などさまざまです。
マンションを貸したい – ウィズアンドウィズのプロが教えるコツ
事情があって賃貸するが、いずれ戻ってきて我が家へ住みたい
当然ですが、売却してしまったらもう、自宅マンションには戻れません。
「転勤の間だけマンションが空いてしまうけど、いずれ戻ってまた住みたい」という場合には、賃貸しておけばまた戻ってきて住むことができます。
誰も住んでいない期間を有効活用して家賃収入を得られるほか、人が住んでいるほうが換気などができて建物が傷みにくいというメリットもあるのです。
もし戻ってくる時期が決まっているのであれば、その時期に合わせて「定期借家契約」で期限付きの契約を結ぶこともできます。
この制度を使えば、「自宅に戻りたいのに何年も待つことになる」なんていうことがないのが安心です。
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