うそつくな・親切に…幼少期にしつけ、年収高め
うそつくな・親切に…幼少期にしつけ、年収高め （読売新聞） – Yahoo!ニュース
調査会社に登録する国内の１８歳以上の男女９万人を対象に今年２月、ネット調査し、１万５９４９人から回答を得た。幼い頃のしつけで代表的な８項目の記憶の有無や現在の所得を尋ねた。
その結果、「うそをついてはいけない」というしつけを受けた人は平均年収が約４４９万円。受けた記憶がないと答えた人は約３９９万円で、約５０万円の差があった。
「他人に親切にする」「ルールを守る」「勉強をする」というしつけも、受けたという人の年収が１５万～２９万円高かった。さらに、これら４種のしつけをすべて受けたという人と、「いずれも受けた記憶がない」とした人を比べると、年収差は約８６万円に広がった。
しつけ：「うそをつくな」で年収に５０万円差 神戸大調査(毎日新聞) – goo ニュース
“あいさつをしろ”は逆効果！？
「あいさつをする」は、しつけを受けていないとした人の年収の方が約１３万円高かった。
しつけ：「うそをつくな」で年収に５０万円差 神戸大調査(毎日新聞) – goo ニュース
しつけ:「うそをつくな」で年収に５０万円差 神戸大調査 http://t.co/RORmqAQyBi
「しつけを受けたこと」ではなく、「ちゃんとしたしつけを受けることができた生活環境（生育環境）」が将来の所得に影響を与えているのではないか？
— 塩タンメン (@Bibendum65) September 14, 2013
幼い頃に「うそをつくな」としつけられた人は平均年収が約５０万円高い。神戸大の特命教授らがネット調査でしつけと所得の関係を調べました。「他人に親切にする」「勉強する」などのしつけでも、同様の傾向とか。記憶に残る親からのしつけ…ある？ http://t.co/nB74iv6NvV
— 毎日新聞くらし医療部 (@mainichikurashi) September 14, 2013
http://t.co/VFiKBWmolv は、「しつけを受けた子供が大人になってから年収いくらになったか」の調査だと思うが、合わせて「しつけをする親の年収がいくらか」「親の年収と子供の年収の相関」も合わせて調査して欲しいところ
— ultraviolet (@raurublock) September 14, 2013
嘘をつくなと躾けられた記憶がある人は、そうでない人より年収が５０万多い。http://t.co/NywheDbFXD
躾けられた記憶があるというのは、過去の経験とは限らず、今の自分のこころのあり方なんだよね。仲間を作る事に向いた思考習慣を持つ人は、収入もよくなるって事かな。— しかのつかさ (@sikano_tu) September 14, 2013
直感的には、「子供の頃きちんとした躾を受けた→大人になって高い年収を得られた」という因果関係よりも、「年収の高い親は世間体とかあるので子供の躾を厳しくする傾向がある」「親の年収が高いと進学などの関係で子供の年収も高くなり易い」ことによる偽相関の方が、圧倒的に高そうな気が
— ultraviolet (@raurublock) September 14, 2013
＜しつけ＞「うそをつくな」で年収に５０万円差 http://t.co/nTU8jNcQto こういう調査って必ず必死になって否定しようとする人たちが出てくるなw 別に否定するような内容じゃないと思うけど。教育の相関性調査はもっと色々やるべき。そうすれば、信憑性は後から付いてくる。
— ニコバー@ポイント期限復活！ (@NICONICO_BAR) September 14, 2013
