……と、福井新聞が伝えています。なぜ福井新聞?
Yahoo!ニュース – 福井県勝山市の県立恐竜博物館は8日、長崎半島西岸の約8400万年前(白亜紀後期)の
なんで福井新聞? と思ったら、長崎県で発見された資料を福井県の博物館で調査しているのだそうな。調査対象は長崎半島西岸の「三ツ瀬層」という地層。
三ツ瀬層は半島の西海岸約15キロにわたって分布し、これまでに長崎県初の恐竜化石である草食恐竜ハドロサウルス科の大腿(だいたい)骨、翼竜アズダルコ科の骨などが見つかっている。
| FAQ | 館について | ENGLISH | | 中文 | ホーム > 恐竜博物館の調査研究情報 > 長崎県産の翼竜化石について 2012年4月26日 福井県立恐竜博物館は、長崎市内の長崎半島西海岸に分布する白亜紀後期の 三ツ瀬層 ( みつぜそう ) (約8400万年前)から、まとまった翼竜化石を発見しました。この実物化石と複製を、以下の予定で長崎市と恐竜博物館にて一般公開します。 恐竜博…
翼竜についてはこちらに詳しい情報が。まとまった化石が日本で見つかるのは珍しいことみたい。
宮田主任研究員は「白亜紀後期の生態系を知る上で、長崎半島は重要な研究調査地になるのでは」と話している。
長崎に大型肉食恐竜=全長7メートル超、歯の化石発見 (時事通信) – Yahoo!ニュース
三ツ瀬層の調査はこれからどんどん進んでいくとのこと。ちょっと期待しましょう。
https://matome.naver.jp/odai/2137327523906144701
2013年07月08日