角川GHDが子会社を吸収した本当の理由とは?

ねと新報社
角川グループホールディングスが連結子会社9社を10月に吸収合併すると発表。2003年に導入した持ち株会社制をやめ、事業会社へ移行する。商号も6月に「KADOKAWA」に変更となる。

▼角川グループホールディングスとは

株式会社角川グループホールディングス(かどかわグループホールディングス)は、角川グループを統括する持株会社。東京証券取引所第一部上場(証券コード:9477)。

▼角川GHDによる公式リリース

平成 25 年 6 月 22 日に開催予定の定時株主総会の承認を条件として、平成 25 年 10 月 1 日付で連結子会社 9 社を吸収合併する(以下「本合併」といいます。)とともに、平成 25年 6月 22日付で商号を「株式会社 KADOKAWA」に変更するなど定款の一部変更を決議いたしましたので、お知らせいたします。

▼連結子会社となる9社とは

株式会社角川書店(かどかわしょてん、英語: Kadokawa Shoten Publishing Co., Ltd.)は、日本の大手出版社の一つ。東京都千代田区に本社を置く。

株式会社アスキー・メディアワークス(英語: ASCII MEDIA WORKS Inc.)は、角川グループホールディングス傘下の日本の出版社。2008年4月1日に、サブカルチャー系出版社・ゲームメーカーであるメディアワークスが、IT系出版社のアスキー(新社)を吸収合併して発足した。

株式会社角川マガジンズ(かどかわマガジンズ、 KADOKAWA MAGAZINES INC.)は、角川グループ傘下に在る日本の出版社。「ザテレビジョン」、「東京ウォーカー」などの情報誌を発行するほか、経営管理を行っている子会社・クロスメディア事業会社は、ウェブおよびモバイルコンテンツ、動画配信などを融合させたクロスメディア事業の展開を行っている。

1986年12月1日、株式会社リクルートの書籍出版部門をリクルート出版として分離・独立。1991年4月1日メディアファクトリーに社名変更。 株式会社角川グループホールディングスがリクルートより80億円で買収し、2011年11月15日付で完全子会社化した。

株式会社エンターブレイン (ENTERBRAIN, INC.、EB)は、エンターテイメント関連の雑誌、書籍の制作、ゲーム市場調査等を手掛ける日本の企業。

株式会社中経出版(ちゅうけいしゅっぱん)は、東京都千代田区麹町に所在する日本の出版社。社長は川金正法。

株式会社富士見書房(ふじみしょぼう、英語表記:FUJIMI SHOBO CO., LTD.)は、角川グループホールディングス傘下の出版社。

株式会社角川学芸出版(かどかわがくげいしゅっぱん)は、日本の出版社で角川グループの一社である。

株式会社角川プロダクション(かどかわプロダクション)は、角川グループに属する各社のライセンス管理・営業を行う日本の企業。

▼2013年6月22日、「株式会社KADOKAWA」へ商号変更

純粋持株会社から、出版事業、映像事業、版権事業、デジタルコンテンツ事業などを行う事業会社となる。

これまで各事業会社が培ってきた優れたコンテンツ創出力と個別のブランドを活かし、その価値を更に高めていく
公式リリース

グループ各社に分散していた共通機能の集約化を進める
公式リリース

コーポレートブランド「KADOKAWA」を強く打ち立て、国内外での事業展開の強化、世界で通用する IPの創出
公式リリース

▼「9社吸収合併」と「商号変更」の理由とは

商号を変更するのは「オール角川」としての印象を高めるため
日本経済新聞

英語の社名にすることで、日本の良質なコンテンツを世界に送り届ける複合企業として海外でのブランド認知度も上げられる
日本経済新聞

収益力とキャッシュフローの向上
FASHION HEADLINE

メディアミックス戦略も横連携で積極的に推し進める
日本経済新聞

コンテンツの制作から販売まで一気通貫ですべて社内で完結して行えるようにする
日本経済新聞

外部環境に迅速かつダイナミックに対応し、収益力向上、機動的な新規事業の展開を加速させる
ITmedia ニュース

発展著しいアジアをはじめ海外でコンテンツビジネス市場の拡大
ソフトバンク ビジネス+IT

電子書籍市場が急成長を始める
ソフトバンク ビジネス+IT

https://matome.naver.jp/odai/2136452827660183201
2013年03月29日