サーフミュージックのおすすめ曲【入門編】

immya
サーフミュージックの定義は分りませんが、心落ち着く、ぼーっとしたい時や海を眺めながら聴きたい曲を集めてみました。

サーフミュージックってどんな曲???

最近のサーフミュージックといえば、Jack Johnson(ジャック ジョンソン)を代表とするアコースティックギターを基調とするゆったりと穏やかな音楽のことをいいますね。他には、ロハスなテーマを歌った音楽もサーフミュージックと呼ばれているみたいですね。
サーフミュージック | サーフィンライフ

薄暗い部屋で昼間から酒を飲みながらサーフ・ミュージックと波の映像で頭をキラキラさせている

代表的なアーティストとおすすめ曲


https://matome.naver.jp/odai/2136332191001704801/2136394775220677903
the beach boys
(The Beach Boys)は、1961年に結成されたアメリカのロックバンド。
米国西海岸の若者文化、特に青い海、ビキニの娘、サーフィン、自動車などをテーマにした軽快な楽曲で知られている。日本でも山下達郎、大瀧詠一などビーチ・ボーイズを敬愛するミュージシャンは多い。
http://www.youtube.com/watch?v=9_5_AD9wXuY
映画『カクテル』の主題歌「ココモ」。全米No.1を獲得する大ヒット曲。

’66年の「Good Vibrations」以来なんと22年振りのNo.1ヒットで、これには熱心なファンでさえも驚いた。
Beach Boys 「Kokomo」 – ポムブログ~ポム・スフレの名曲大百科 – 楽天ブログ(Blog)

http://www.youtube.com/watch?v=2fGaBv8pAMA
「サーフィン・U.S.A.」はアメリカにおけるビーチ・ボーイズの最初の大ヒット曲

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https://matome.naver.jp/odai/2136332191001704801/2136394775220678603
Jack Johnson

それまでハードコア・パンクが主体であったサーフ・ミュージック・シーンに新風を起こし、今やミュージシャンやサーファー界など多方面から高い評価を受けるサーフ・シーンの第一人者として認知されている。

また、サーファー、映画監督、実業家、プロデューサーの顔を持つなど、ミュージシャン以外にも多様な才能を発揮している。

http://www.youtube.com/watch?v=u57d4_b_YgI
http://www.youtube.com/watch?v=_uUmMS7WLUs

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John Mayer
01年にインディーズ・レーベル<AWARE/COLUMBIA>と契約を交わし、アルバム『ルーム・フォー・スクエア』をリリース。同作は全世界で400万枚を超えるセールスを記録している。03年には、第45回グラミー賞「最優秀男性ポップ・ヴォーカル」を受賞。さらに05年に、2ndアルバム『ヘヴィアー・シングス』からの楽曲「ドーターズ」によって、グラミー賞「最優秀楽曲」と「最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス」の2部門を受賞。まさに時代を象徴する男性シンガー・ソングライターと言えるだろう。

John Mayerはサーフミュージックアーティストでは無いかもしれませんが・・海辺で聴きたい曲もたくさんあるんです

http://www.youtube.com/watch?v=oBIxScJ5rlY
http://www.youtube.com/watch?v=APh3jv7j8sU
http://www.youtube.com/watch?v=7VBex8zbDRs

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Jason Mraz
アメリカ合衆国・ヴァージニア州メカニックスビル出身の男性ミュージシャン・シンガーソングライター。オーガニックなアコースティック・ギターのサウンドをベースに、ソウル、ファンク、レゲエ、R&Bを取り込んだ緩やかで和やかなポップ・ソングを、ラップ調の早口なヴォーカルに乗せて唄う。その音楽性はジャック・ジョンソンやG・ラヴ&スペシャル・ソース周辺のサーフ・シーンからも注目を集めている。
http://www.youtube.com/watch?v=O1-4u9W-bns
http://www.youtube.com/watch?v=zkbTp3-zBGg

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donavon frankenreiter
ドノヴァン・フランケンレイター(Donavon Frankenreiter、1972年12月10日 – )はアメリカ合衆国カリフォルニア州出身のシンガーソングライター、フリーサーファー。
http://www.youtube.com/watch?v=W5GGVnwAdB0
http://www.youtube.com/watch?v=cBeUnfOwTt4

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Ed Sheeran
ジェイミーフォック(ジャンゴ最高!)やエルトンジョンに見いだされ
今や、テイラースウィフトの楽曲を提供する、若きイギリスのシンガーソングライター4歳から聖歌隊で歌い、幼少からギターも覚え、路上ライブ、ライブハウスや、パーティ会場の家で寝泊まりしながら生活していた頃もある、インディーズ時代のYoutubeの画像が膨大にあり、作り出されたアイドルではない、本物の歌手であると、世界で急上昇中。

http://www.youtube.com/watch?v=UAWcs5H-qgQ
http://www.youtube.com/watch?v=G2fOum_KWQU
http://www.youtube.com/watch?v=c4BLVznuWnU

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Newton Faulkner
イギリス出身。現在24歳。13歳の時よりギターを始め、アカデミー・オブ・コンテンポラリー・ミュージックに16歳で入学。 “タッピング・ギター”という、リズミカルでパーカッシヴなスタイルに目覚める。 同時にニュートンはギターのみならず、シンガーとしての才能も開花させ始める。ソウルフルな声。ビート、ベース、そして極上のメロディー・・とても一人から奏でられているとは信じがたいそのアコースティック・ギタ-の音色。そんな彼の作り出す楽曲がインターネットでコーンウォールを中心に英サーフ・ミュージック・シーンを駆け巡る。
http://www.youtube.com/watch?v=6_8A1bL1nt4
http://www.youtube.com/watch?v=ZBwXRJDGTJc
http://www.youtube.com/watch?v=w4_Jz5XnzO8

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colbie caillat
コルビー・キャレイ( Colbie Marie Caillat,1985年5月28日 – )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれのシンガーソングライター。
http://www.youtube.com/watch?v=AWGqoCNbsvM
http://www.youtube.com/watch?v=JDta2uyg5lg
http://www.youtube.com/watch?v=E0oyglKjbFQ

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昔と今の「サーフミュージック」

1990年代以降、環境のこと、地球の事などに
人間の目が行き渡るようになってきて、結局、サーフミュージックが、「人」「自然」に直結したんですね。

カタチから入っていた60年代のサーフミュージックが
2000年代に入って、より自然の中に溶け込んだ音楽に
時間をかけて変わっていったのです。

今のサーフミュージックは使われる楽器も電気を使わずに、
風と戯れることの出来るアコギやウクレレなどに代わってとてもオーガニックです。
そう、海の家にいる気分!

昔のサーフミュージックは「都会で暮らしながら、海に遊びにいく」というみんなと遊ぶ「娯楽」だったのが、
今のサーフミュージックは自然と調和した
自分らしい「生活」なんですね。
だからこそ、聞いている人も癒されるんですね。

https://matome.naver.jp/odai/2136332191001704801
2014年09月22日