批判の声もあるソフトバンクの「つながりやすさNo.1へ」CM。つながりやすさの2つの指標のうち「スマホデータ接続率」について、その調査方法への指摘をまとめました。

https://matome.naver.jp/odai/2136309981761498401/2136310528062876203
ネット広告やテレビCMで展開されているソフトバンクの「つながりやすさNo.1へ」プロモーション
▼ 「つながりやすさNo.1へ」にピンと来ない方も多く
うぃじうぃっぐ@WYS_
社内携帯SoftBank使ってるが今まで通り全く繋がらないし通話中にも頻繁に切れるんだけど… / “ソフトバンクの「つながりやすさ、No.1へ」に SNS からは厳しい声も – インターネットコム” htn.to/RQtSfc
どばにゃん@dovanyahn
@masason pic.twitter.com/7pkEEsw1no 京都大学の食堂ではsoftbankだけが繋がりませんしいつまでたっても改善してくれません。何がつながりやすさ№1ですかしっかりしてください。
▼ さらに、「スマホ通話接続率」が「つながりやすさNo.1」の根拠であることがわかり、各所からつっこまれていましたが

https://matome.naver.jp/odai/2136309981761498401/2136310528062878003
スマホ通話接続率
Ryo Yamaji@ryamaji
ソフトバンクが「つながりやすさNo1」というCMを大量投入してるけど、あの調査結果のページに「通常の携帯電話の場合」というのが用意されていて、通常の携帯電話だと「つながりやすさ第3位」になっている件について。 #softbank #asb48

https://matome.naver.jp/odai/2136309981761498401/2136310528062877403
上のツイートで紹介されている「従来型携帯電話利用者の調査結果」は、「通話接続率調査」の報告ページ(http://www.ipsosjapan.jp/node/771)から、赤線のようにリンクされています。
調査方法は下記の通りだそうです。
—
携帯電話に対する固定電話回線からの音声通話の発信
● 協力者あたり月間15回
● 7時-23時までの時間帯で、ランダムに発信
—
▼ 「つながりやすさNo.1」のもう1つの根拠である「スマホデータ接続率」についても気になる指摘が…

https://matome.naver.jp/odai/2136309981761498401/2136310528062878103
スマホデータ接続率
赤枠に書かれているように、調査対象機が「防災速報アプリ利用中の端末」となっています。
http://mb.softbank.jp/mb/special/platinum_bands/extra/
http://mb.softbank.jp/mb/special/platinum_bands/extra/

https://matome.naver.jp/odai/2136309981761498401/2136310528062878603
YAHOO!JAPAN 防災速報
江井 祐司@yuhkun
@shigehiro アプリが定期的に起き上がって通信してるように見えましたね。そもそもの通知自体、C2DM/GCMではなく独自のIPプッシュのようです。同意取得方法といい、イマイチ作りがよくない感じです。
江井 祐司@yuhkun
@shigehiro 定期的に(30分とか一時間おき?)GPSピクトが点いてたので、自発的にアプリが起動して通信してるっぽかったですよ。画面ON直後に見かけることが多かったので、前回測定から一定時間経過かつ画面ONが条件と推測しました。
Shirohige(港区〜横浜市)@shigehiro
Yahoo Japan CorpがGoogle Playで無料配布する「防災速報」アプリを入れると、役立つ情報が通知される一方で、第三者にビッグデータとして通信品質情報が収集される件。ひろみちゅ先生的にはどうお感じになるのかしら。
▼ 高木浩光先生の現時点の見解
Hiromitsu Takagi@HiromitsuTakagi
play.google.com/store/apps/det… 「このアプリは、「端末の電話機能へのアクセスを通じて、通信状態を含むご利用環境の情報を取得します。Yahoo!JAPANは、通信事業者に対し通信環境改善のための参考資料として当該情報を提供する場合があります。なお、…
Hiromitsu Takagi@HiromitsuTakagi
…なお、このアプリを通じて個人や端末が特定される情報(利用者や通話相手の電話番号、シリアル番号)、通話中かどうかの情報をYahoo!JAPANが収集することはありません。」
はてさて?

https://matome.naver.jp/odai/2136309981761498401/2136310528062879203
高木先生が抜粋した箇所はアプリの説明の最下部(赤枠部分)に記載されています。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.yahoo.android.emg
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.yahoo.android.emg
Hiromitsu Takagi@HiromitsuTakagi
少なくとも次の要件を満たす場合は問題ないと言えそうだが、該当しなさそう。
①通信は本来機能に必要な範囲で行う。
②端末IDを送信しない。
③位置情報を本来機能用途にしか用いない。
Hiromitsu Takagi@HiromitsuTakagi
説明はされているものの、また、実質的な問題は小さく抑えられているであろうものの、それにもかかわらず、嫌な感じがするというのは、本来機能との乖離が大きいことに加えて、防災にかこつけているところからくるものかな。
Hiromitsu Takagi@HiromitsuTakagi
さっきの「防災速報」、iOS版もあるようで、説明文が同じなんだけど、「端末の電話機能へのアクセスを通じて」ってAndroid用の表現だよね? App Storeの審査基準は、こういう潜伏的機能も許すのかな?
itunes.apple.com/jp/app/fang-za…
itunes.apple.com/jp/app/fang-za…
Hiromitsu Takagi@HiromitsuTakagi
まあ、書いてはあるわけだけども、なんかなあ。そういう機能を搭載していると全面に押し出したっていいじゃない。「通信環境改善情報収集機能」とか、そう書いてもいいと思うのよねえ。アウトと言われない最小限のことはされているけども、なんというか、誠意がないように映ってしまうようで。
▼ なんだかもやっとする本件。それとは全く関係ありませんが、孫さんはTwitterの沈黙記録更新中だそうです。
https://matome.naver.jp/odai/2136309981761498401
2013年03月13日







http://mb.softbank.jp/mb/special/platinum_bands/extra/