【オススメの食べ方】舌の性能上、考慮すべきお寿司の食べる順番

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マナーなどなく、好きなものを食べていいという考え方もありますが、人間の構造上、食べる順番はあります。てまひま掛けて作っていただいたお寿司を十二分に楽しむために。

★舌の性能上、食べる順番は考慮する必要がある

味覚や嗅覚のメカニズムについて背景知識がどうしても必要
「おいしさ」を感じる仕組み〜味覚と嗅覚の生理学 – 百珈苑

えび!まぐろ!サーモン!玉子!

舌の役割とつくり、味の感じ方について
舌の構造と味覚 – goo ヘルスケア

★基本的なルールはひとつ 【味の薄いもの⇒味の濃いもの】

最初に脂ののった味の強いものを食べてしまうと口の中に脂が残り、舌の感覚が鈍ってしまうからです。
へぇ〜レポート『お寿司屋さんののれんをくぐる前に!』

五感はすべて、刺激を感じとるものです。刺激が強いものの後では、刺激が弱いものは、感じにくくなります。

味が薄いものから始めて味が濃いもの
お寿司の食べ方

食べたくなってきませんか?

★具体的に、どんな順番で食えばよいか?

白身 ⇒ トロ ⇒ 光り物 ⇒ イカ ⇒ 玉子 ⇒ 貝類 ⇒ 海老 ⇒ 穴子 ⇒ かっぱ巻
寿司を食べる順番 | 味楽寿司 |

ひらめやイカから食べて、
次にかんぱち、はまち、しまアジなどの光物からスタートします。
その後はマグロの赤身から中トロ・大トロ・サーモンなどをいただき、

中盤は、赤貝、トリかい、ホタテなどの貝類
海老、甘エビなどのの甲殻類などの、特徴のある味のものを味わいます。

最後に、いくらや雲丹などの軍艦ものを味わってから、
味の濃いあなごなどのタレ(煮詰めと言います)を塗った物の出番であります。

一番最後にしっとり香ばしく甘い玉子焼。
一般的に寿司はどの順序で食べるの? | その他(料理・グルメ)のQ&A【OKWave】

「白身などの淡白なもの」→「トロなどの赤身」→「穴子などの味の濃いもの」→「巻き寿司」の順番
へぇ〜レポート『お寿司屋さんののれんをくぐる前に!』

大好きなネタはなんですか?

★鮨を知ってる人、いわゆる”通”の食べ方

ギョク(玉子焼き)から食べるのが通
お鮨の雑学 | 鮨 凛太郎

ギョク(玉子焼き)

アナゴ、〆サバ、コハダなどもお店の技術の度合いが判る
お鮨の雑学 | 鮨 凛太郎

https://matome.naver.jp/odai/2136288420314629101
2013年03月10日