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14代目となる新型車は、デザインを大胆に変更したのが特徴で、購入層の大幅な若返りを狙う。縮小している国産高級セダン市場の活性化につながるかどうかが注目される。
トヨタ、5年ぶり新型クラウン発売 「デザインと走りに徹底的にこだわった」と豊田社長 – MSN産経ニュース
若者の車離れが深刻ですね・・・
若者の車離れ(わかもののくるまばなれ)とは、日本において、主に30歳代以下の年齢層が四輪自動車を所有・運転しなくなる(できなくなる)社会的傾向を意味する言葉である。
「自分が新入社員の頃は、社会人になったらすぐにローンを組んで車を買うのが当たり前で、イキがってる奴は外車を買った。ところが、今の新入社員は入社から4か月経った今でも、誰一人として車を買っていない。理由を聞いたら、逆に『どうして車が必要なんですか』と聞かれたよ。いや~、驚いたね」 「若者のクルマ離れ」が言われて久しい。
若者にクルマ離れ問う50代「どうして必要?」の逆質問に驚く | ニコニコニュース
やっぱり、日本の経済状況や将来の不安を考えれば何百万単位の買い物はできないよなぁ~!
けど、車に興味がないわけではなかった!
「最近の若者はなぜ、クルマへの興味を失ったのでしょうか?」これは大間違いです。最近の若者も10年前の若者も20年前の若者も同じ様に車に興味を示している人は沢山います。しかし、10年前の若者・20年前の若者と比べて比べて、車だけに出費出来る費用が減っただけなんです。10年前・20年前またはそれ以前と比べたら、携帯・インターネット(PC)・TVゲーム・デジカメ・デジタル携帯音楽プレーヤー等興味を示して使った結果お金を使ってしまう物が現在は増えました。したがって小遣いを上手にやりくりしても、車購入費用が出せなくなってしまったんです。その結果10年・20年前と比べたら若者の車の購入量は減りました。若者の車購入量が減れば、当然メーカーも若者向けスポーツカー(昔で言えばレビンやパルサーエクサ等)のラインナップを減らします。その結果若者が興味を示し易い車が無い関係で、昔で言えば走り屋さん御用達車と言うより車は単なる移動手段と言う感覚になって来てしまったんです。ですから若者も軽自動車購入と言う人が多いんです。
若者の「クルマ熱」 なぜ冷めたんですか?(1/6) | その他(車)のQ&A【OKWave】
もし若者が車に回帰するとしたら、まずは若者が好む車種をメーカーが作る事でしょう。携帯・インターネット(PC)・TVゲーム・デジカメ・デジタル携帯音楽プレーヤー等お金がかかる趣味的な物を差し置いても若者が買いたくなる車種をメーカーが作る事です。そうすれば若者も車に回帰すると思います。
若者の「クルマ熱」 なぜ冷めたんですか?(1/6) | その他(車)のQ&A【OKWave】
そこでトヨタは考えた・・・

https://matome.naver.jp/odai/2135685369348457301/2135685711948830703
さぁ、若者達の反応はどうかな?
ユウ@103qM
Jihou.M.@Jump_Man_
第一印象はどぎつい、とても好印象の車体イメージではなかったです。 pic.twitter.com/BKzYM2TA

結論としては・・・
クラウンの”ピンク”が「あり」か「なし」かやけど、ニーズや資金面からしても”なし”かなけどクラウンはいいけど”ピンク”はちょっととか買えるだけの資金が若者にあるかどうかに視点を変えるとかなり厳しいんやないかと思うけどなぁ!
いろいろな意味で昔に比べたら便利になったけど金もかかるようになったしね。

https://matome.naver.jp/odai/2135685369348457301/2135685711948831803
やっぱ、ブラックでしょ^^