思いやりのある子供に育てる

shoei1130
子供に思いやりがあるなら友達を作り、人と良い関係を持ち続けるのは容易になります。親が、子供に親切を示すことの喜びと周囲の自分中心の見方に影響されないように、どのように助けることができるでしょうか?
子供に自分優先の考え方を持たせやすい3つの要因

1、褒めすぎ

問題点
最近の新入社員の多くが、自分は評価されて当然という強い意識を持っているそうです。
自分は特別であり、特別扱いされるに値すると思い込んでいる人もいます。
そのような若者は、周りがそうは考えていないことを知ると、ひどく落ち込みます。

親にできること。
必要な時にはお子さんを正し、褒める時に値する時には褒めるようにして下さい。
ただ自信を持たせようとして褒めそやすのは禁物です。それはあまり効果がありません。

本当の自信は、才能を磨き物事を習得することから得られるのであり、生きているだけで立派と言われても身に付かない
「ジェネレーション・ミー」(英語)

2、過保護

問題点
ここ何十年か、多くの親たちは、子供が逆境に全く遭わないように守ってあげなければならないと感じるようになっています。
娘が試験で悪い点数を取ると、教師に抗議して成績を上げるように求める親がいます。
あるいは、息子が反則切符を切られたなら、代わりに親が反則金を払うのです。
交際していた相手に振られたなら、すべて相手が悪いのだと言って慰めます。

親にできること。
お子さんの成熟の度合いを考慮に入れつつ、人は各々、自分の荷を負わなければならないことを教えて下さい。
息子が反則切符を切られたなら、自分のお小遣いや給料から払わせる方が良いかもしれません。
娘が悪い点数を取ったなら、次はもっと勉強しなければならないことに本人が気づく良いきっかけになるでしょう。
息子が失恋したなら、慰めつつ、折を見ながら「今回のことで、自分が変わらなければならないところが何か明らかになっただろうか」と考えるように助けることができます。

痛みや失意は耐えることができる、またそこから教訓を得られる
「積極的なしつけーティーンエージャー編」(英語)

3、与え過ぎ

問題点
物を重視する家庭で育つ子供たちがいます。
親は子供の幸福を願い、子供は物を欲しがる。そのため親は物を買い与える。子供は喜ぶが、その幸福は少しの間しか持続しない。そしてもっと物を欲しがるようになる。

親にできること。
お金や、お金で買えるものに対して親であるあなたがどんな見方を持っているか、改めて考えてみて下さい。生活の優先順位を明確にし、そうするようにお子さんを助けてください。
物を、向き合わなければならない家庭の問題から目をそらすための手段にしないことも大切です。

問題が起きるとき、物で解決しようとするのは最悪の方法でまずうまくいかない
生じる問題には、よく考え、事情や気持ちを察して取り組む必要がある。
「成功の代償」(英語)

https://matome.naver.jp/odai/2135160569135656001
2012年10月31日