【徹底検証!】あの、B’zの楽曲は、有名曲のオマージュ or パクり?

MediaM
日本が世界に誇るモンスターロックンロールバンド、B’zの楽曲に関して、「B’zの楽曲はパクリなのでは?」という話題が多く存在します。本当にそうなのでしょうか?真偽のほどはあなたの耳でお確かめください。

「仄かなる火」と「Don’t look back in anger」/Oasis

http://www.youtube.com/watch?v=iul4SBlHIf8

オマージュオマージュ言うなら、いっそ洋楽トリビュートアルバムをだせばいいのになぁ。

B’z大好きです。

でもこの件に関してはスレ主さまと全く同感で
そのサビの部分になるとムズムズしてきます(;;)
初めて聴いたときから
「えーーーー!!?!?!?」
って思っちゃいました(^^;

でもきっと松本さんの、いつものお茶目?な考えがあってのこと。。
「オアシス風にしたかったから♪」
で解決しそうな気がします。(無理やり(^^;)
B’zの「仄かなる火」とOasisの「Don’t Look Back in Anger」が似ている気がしたので… – Yahoo!知恵袋

「BURN ~フメツノフェイス~」と「サウスポー 」/ ピンク・レディー

B’zからすれば、パクリだのオマージュだのどうでもいいんだろうなと思う。
デビュー20周年記念にファンクラブ会員にDVDが配布されたが、
「BURN ~フメツノフェイス~」の曲作り風景の場面で、
松本がアコギを弾きながらAメロを口ずさむんだけど、
メロを聴いた稲葉は手を回して「せ~ばぁ~ん~ごぅ~♪」と
ピンクレディーのサウスポーを歌いだした。
松本は「あぁ(笑)やっぱり(似てる)(笑)」と言ったが、
稲葉は「まぁいいんじゃない(笑)」と言って、結局それが採用された
【盗作】B’zのパクリ考察スレ【日本一】

「BIG」と「People Get Ready 」/Jeff Beck

B’z Official Website

ジェフ・ベックのしっとりしたバラードのメロディをAメロとサビに。
THE LIST

「FUSHIDARA 100%」と「I Want You 」/KISS

http://www.youtube.com/watch?v=PUrRjv8uzO4

「LOVE PHANTOM」と「LOVING YOU 」/KIXS

http://www.youtube.com/watch?v=ftx1W6Qo4gQ

KIX-Sの「Lovin’ You」は1994年2月リリースですから、B’zの「LOVE PHANTOM」よりも一年以上早く作られた楽曲です。
何処で仕入れた情報か知りませんが、「Lovin’ You」が「LOVE PHANTOM」のパクリというのは根拠のないデマですね。
ただ、「LOVE PHANTOM」は久々に初期のような打ち込み主体の楽曲だったので、いわゆるB’z十八番サウンドの集大成的な内容でした。で、B’zは「ビーイング系アーティストの雛型」的な位置づけと考えると、B’zが得意技を出せば、それを下敷きにしている他アーティストとの共通点が見つかるのは自明の理であると言えます。
ビーイング出身で、ギターの安宅さんは過去に松本さんから楽曲提供を受けているわけですから、全体的にB’z初期の雰囲気に近い感じはありますが、この2曲だけを殊更とりあげて「似ている」というのはコジツケの域を出ないと思います。
B’zのlove phantomのぱくりって言われているLovin’ Youを聴いたんですが、そんな似… – Yahoo!知恵袋

【ついでに・・・「パクリ論議」について】
そもそもビーイングって、ある程度の品質の作品を大量に世に送り出すことを意図して活動している印象があるので、一種の「ポップス工房」と考えればそう非難されるようなものではないと思います。ライナーノーツとか読むと、洋楽を意識してサウンド・アプローチなどの面で引用しているようなことを堂々と語っていますしね。「こういう雰囲気のアーティスト達でブームを作りたい」という戦略のもとに似た雰囲気のアーティスト・楽曲を売りだしていたとすれば、92~94年辺りのプロデュースはきっちり成果を挙げていたと見ることができますし、当時の「大衆商業音楽」のサウンド・レベルを底上げした存在だったと思います。(そういう意味ではTKブームも同じ)
「パクリorオマージュ」の議論ってよく取り沙汰されますけど、B’z・ビーイング周辺に限らず、みんなもっと好意的に解釈できないものかと思ってしまいます。

「Jap The Ripper」と「Don’t Tread on Me」/Damn Yankees

http://www.youtube.com/watch?v=EkEbqgbSqs8

よく言われているB’zの 「JAP THE RIPPER」 のアレンジがこの曲に似ているかどうかという話はどうでもいいとして、やっぱりカッコイイものはカッコイイですよね。

松本さんが車で聴く用にエアロスミスとかいろんなバンドの曲を入れたテープを作ったところ、ダム・ヤンキースの曲がダントツに音が大きくカッコ良かったので、『The 7th Blues』 のミキシングにダム・ヤンキースなどのミックスを手掛けたクリス・ロード・エルジを起用したらしいんですけど、松本さんにインスピレーションを与えたという意味でも凄く興味深い曲ですね。
DAMN YANKEES 「Don’t Tread On Me」|Pleasure Dome

「Don’t Leave Me」と「Cryin’ 」/Aerosmith

http://www.youtube.com/watch?v=qfNmyxV2Ncw

曲に関しては正直いわくがありますね。エアロスミスの「Cryin’」という曲にかなり似ているということで。これに関しては言い逃れ出来ないというかw、むしろコソコソやってるわけじゃないって話なんだと思いますが…。まぁ、どちらもかっこいい曲です。
B’z一日一曲 : Don’t Leave Me

「Don’t Leave Me」(「The 7th Blues」)
「Cryin’」AEROSMITH(「GET A GRIP」)
イントロがそっくり。
B\’z盗作パクリ元ネタ曲集 – 54のパラレルワールド

「裸足の女神」と「I Believe」/BON JOVI

http://www.youtube.com/watch?v=UhqN8-asMgg

そのサイトに「裸足の女神」とBON JOVIの「I BELIEVE」が似ているとあった。もともとBON JOVIは好きでCDも持っていたので、「I BELIEVE」聞きたさにそのCDを買った。そのサイトにはそっくりとあった。だがN・O・Bには一部のギターが(本当に一部)似ていたこと以外そっくりだという意味を確認できなかった(コーラス「NaNaNaNa~」のリズムの前半に近いギターがある)。

つまり、個人によってどこからがパクリなのか見解が分かれる。このように一部のギターが似ているだけでもパクリであると思う人や、全体的に聴いてある曲を彷彿とさせる曲がパクリであると思う人や、「憂いのGYPSY」と「WHAT IT TAKES」くらい似ていないとパクリだと認めない人、全く認めない人。音楽を専門的にやっている人には、N・O・Bには分からないような曲の展開が云々、というような理由でパクリであると思う人もいるでしょう。このような感じ方は人によって違うわけで、それを否定してはいけないと思う。
パクリ?

「ZERO」と「Victim of Love 」/Eagles

まるパクリだと思いますが、サビの転調とイントロがかっこ良すぎなのでオリジナルより好きです。

仮にそっくりだとしても、B’zのZEROの良さは松本さんのギターテクニックと稲葉さんの天才的な歌唱力です。あなたはそっくりだと思いませんかとみんなに聞いて一体何がしたいのですか?真相なんて創作側にしかわかりませんし、世の中似てる曲って結構あります。嫌ならB’zなんて聞かなきゃいいんですよ。

「Alone」と「Time For Change」/Motley Crue

http://www.youtube.com/watch?v=7jAQCA54YwY

「Bad Communication」と「Trampled Underfoot 」/Led Zeppelin

http://www.youtube.com/watch?v=O0OPKywMoSk

B’zが「BAD COMMUNICATION」で「TRAMPLED UNDERFOOT」を
引用しているのは有名な話らしいですよ。(ちまたでは)
引用とパクり、どう違うんでしょうねぇ・・・。
Trampled Underfootに似てる?? – 紫の衝撃 – Yahoo!ブログ

https://matome.naver.jp/odai/2135064661931346701
2012年11月21日