【英語】暗記ソフトAnkiをつかった英語の暗記まとめ

こにゃんたさん
暗記用ソフト『Anki』で英語を覚える!音声を読み上げさせる方法を追加しました。

1・Ankiってなに??

『Anki』とは繰りかえし記憶することをサポートしてくれる無料のソフトです。

2.日本語ペラペラなアメリカ人も使用中!

Lさん:まず単語カードって、表の問題を見て、次に裏にある答えを見ますよね? で、裏の答えを見た後に、このAnkiでは、『もう1回』『普通』『簡単』『非常に簡単』の4つの選択肢から1つを押さなければならないのです。例えば、『もう1回』を押すと、その問題はまたすぐに出題されます。逆に『非常に簡単』を押せば、次に出題されるのは7日後だっりするのです。要はこれを繰り返すことで、効率的に頭にインプットさせるわけですね。1回で覚えるんじゃなくて繰り返し覚えていくみたいな。
<完全保存版>日本語がペラペラのアメリカ人に英語の効果的な勉強法を聞いてみた | Pouch[ポーチ]

Lさん:市販の単語カードはカード数が増えていけば、扱いに困ります。私は現在7000カードありますが、これを持ち運ぶことは到底不可能です。

記者:ちなみに、よく日本人は表(問題)は英単語、裏(回答)は日本語だったりしますが、これはどうなのでしょうか?
<完全保存版>日本語がペラペラのアメリカ人に英語の効果的な勉強法を聞いてみた | Pouch[ポーチ]

Lさん:表に日本語を書いて裏に英単語を書くのがベストでしょう。日本人は外国人と話す際、一度日本語の文章を頭に描きそれを英語に変換しているでしょ?だから日本語から英語に変換させる訓練を行わなければいけません。

あと、もうひとつ重要事項があります。表には一緒覚えたい例文も書いてください。つまり単語はそれだけ覚えても使いものになりません。したがって例文も覚えるのです。
<完全保存版>日本語がペラペラのアメリカ人に英語の効果的な勉強法を聞いてみた | Pouch[ポーチ]

<表>
・BにまでAを拡大する
私たちは中国に営業を拡大しようと計画している
<裏>
・extend
・We are planning to extend our business to China

Lさん:英文はできれば声に出して読むことです。電車などでは厳しいかもしれませんけどね。
<完全保存版>日本語がペラペラのアメリカ人に英語の効果的な勉強法を聞いてみた | Pouch[ポーチ]


https://matome.naver.jp/odai/2134774118539693701/2134774862339966703
3.まずソフトをダウンロードしてみよう

下記アドレスに行き、右側から自分が使用しているパソコンを選択しダウンロードする。

http://ankisrs.net/index.html

4.カードを作ってみる

ダウンロードしたら自分が暗記したいものを入れてみよう!


https://matome.naver.jp/odai/2134774118539693701/2134774862339968403
ファイル→新規(N)から新規作成。

https://matome.naver.jp/odai/2134774118539693701/2134774862339968103
ダウンロードのボタンを押すと世界中の誰かさんが作って公開してくれたカードの束を使用することができます。ありがたや!

https://matome.naver.jp/odai/2134774118539693701/2134774862339968503
新規作成を押すと別窓が開き、デッキ名を入力するよう求められる。デッキとはカードの束山のこと。『文法』『瞬間英作文』など用途に合わせるもよし、『キクタン』『Duo』など本ごとにわけるもよし。

https://matome.naver.jp/odai/2134774118539693701/2134774862339968603
デッキ名が決まると左図のような画面になる。ファクトを追加するを押す。

https://matome.naver.jp/odai/2134774118539693701/2134774862339968703
カードの画面が表示されるので覚えたい内容を記入する。上側が表、下側が裏になる。追加を押すと次のカードを作る場面に変更する。どんどんカードを作っていこう!カードを作り終えたら閉じるを押す。

https://matome.naver.jp/odai/2134774118539693701/2134774862339968803
カードがある程度追加できたらさっそく暗記してみよう!

https://matome.naver.jp/odai/2134774118539693701/2134774862339968903
解答をしたら習熟度を選択しよう。習熟度が浅いほど再び表示される期間が短くなる。

5.自分で作るのがめんどうなら教材をダウンロードすることも可能!


https://matome.naver.jp/odai/2134774118539693701/2134774862339968203

公開してくれているカードの束たち。英語以外にもロシア語、スペイン語なども!

検索ダイアログに探したいものを入れてみよう。左図は「english」をいれた画面。
ダウンロードしたいデッキを選択し、OKを押すとダウンロードされる。


https://matome.naver.jp/odai/2134774118539693701/2134774862339968303
ダウンロードができました。「Preview」ボタンからさっそく開始しましょう。

6.スマホとの連携で電車の中や隙間時間に復習!

スマホと連携することで電車での移動中やちょっとした隙間時間に暗記ができる。

7.もっと高度な使い方。

CSVファイルの読み込みでデッキを作成。

「Anki」の問題集を協力して作るスレ。

なんと穴埋め問題も作ることもできる。

8.音声を読み上げさせる簡単な方法!

9.Ankiがバージョンアップしてスマホと同期がとれるようになりました。

https://matome.naver.jp/odai/2134774118539693701
2015年06月18日