猛暑・節電で不足【ドライアイス】意外と知られていない製造方法と利用法

awakazu
今年は猛暑と節電の影響でドライアイスの需要が高まっているため、不足気味になっているようだ!しかし、水よりも融点の低い二酸化炭素がどうして固体になるのか、その疑問に対するまとめ!

ドライアイスとは?

二酸化炭素が固体化したもの。常温常圧下では、液体にならず、直接気体に昇華する。

化学的特性
比重: 1.56
昇華温度: -79℃(at 1気圧)
溶解潜熱: 45.56kcal/kg (190.75kJ/kg)(at 1気圧)
気化潜熱: 88.12kcal/kg (369.94kJ/kg)(at 1気圧)
昇華潜熱: 136.89kcal/kg (573.13kJ/kg)(at 1気圧)
冷却能力は同容積の氷の約3.3倍となる。

今年は、猛暑や節電の影響でドライアイス不足が深刻化している。

ドライアイスの製造方法

ドライアイスをつくる際のガスボンベはサイフォン付になっている
気体の二酸化炭素(炭酸ガス)を、およそ130気圧前後に加圧して液化させ、その液体の二酸化炭素を急速に大気中に放出。その際に気化熱が奪われることにより自身の温度が凝固点を下回ることを利用して粉末状の固体にした上で、それを成形して製品にする。
なお、この方法で製造した場合、ドライアイスは細かい粉体(パウダースノー(粉雪)状態)で圧縮しても固めることができない。したがって、市販されるブロック状のドライアイスは固めるために数パーセントの水が添加してある。
http://www.youtube.com/watch?v=gVwMoq_1w1Y

ドライアイスの使用用途

保冷剤

温度が氷よりも低く、液体にならず気化してしまうため扱いが比較的容易であり、冷凍食品、アイスクリーム、ケーキ等の食品を腐らせない(融けない)ように輸送するときなどに用いられる。

ドライアイスとコンプレッサーの圧縮空気を利用した新しい洗浄「ドライアイス洗浄」が環境に良いとされ、自動車産業を中心に多く利用されてきている

ちなみにドライアイスを使ってこんな遊びも可能^^

http://www.youtube.com/watch?v=oTQxh8amfSM
スプーンが奏でるハーモニーが素敵ですね^^
http://www.youtube.com/watch?v=jCFg1VOGmcU
https://matome.naver.jp/odai/2134622586803625901
2012年08月29日