塔は11世紀に要塞として建てられ、長く政治犯の監獄や処刑場に使われた。
読売新聞 2012/8/5
非業の最期を遂げた囚人たちの物語が人々の想像をかきたてるためか、怪談が尽きない。
読売新聞2012/8/5
「1994年頃、塔に住んでいた所長の妻がベッドを整えていると、突然、何者かに突き飛ばされた。同じベットで眠った別の女性は、のどが締め付けられる恐怖感に襲われ、目がさめた。ここで17世紀に国王ジェームズ1世の従妹が殺されたらしい」
読売新聞2012/8/5
チューダー朝の衣服をまとった首なしの女性の幽霊は、夜間の警備兵たちに幾度となく目撃されています。目撃した警備兵の中には、恐怖のあまり精神に異常をきたしたり、病気になったりした人もいるのだそうです。
ロンドン怪奇ファイル [ロンドン] All About
これがチューダー朝の衣服。。首なし、、、
Wakefield Toweで暗殺されたヘンリー6世の幽霊が、毎年5月21日の午前零時ごろに現れる
ロンドン怪奇ファイル [ロンドン] All About
White Towerでは白装束の女性の幽霊が現れて、香水の香りを残して消えるとか……。
ロンドン怪奇ファイル [ロンドン] All About
その名も恐ろしいBloody Towerでは、ここに幽閉されたまま行方不明になった2人の王子の幽霊が何度も目撃されているのだそう。
ロンドン怪奇ファイル [ロンドン] All About
ロンドン塔のあちこち、特にブラッディー・タワーで、しばしば手をつなぐ二人の男の子の幽霊が目撃されます。
また、二人が囁きあう声やじゃれ合う声が聞かれたりもすると云います。
「心霊スポットの旅」(番外編)〜「再びロンドン塔」 – 実録!!ほんとにあった(と思う)怖い話 – Yahoo!ブログ
ロンドン塔は、手っ取り早く(?)たくさんの幽霊に会いたい方にはオススメの場所。拷問道具の展示も、当時の悲鳴が聞こえてきそうでゾッとしますよ。
ロンドン怪奇ファイル [ロンドン] All About
塔の展示責任者キース・ハンソン(61)に見解を聞くと、「幽霊話は山のようにある。信じるか信じないかはあなた次第」と煙に巻かれた。
読売新聞2012/8/5
以上です。調べるとまだまだたくさん幽霊も目撃情報が出てきます。
正式には「女王陛下の宮殿にして要塞」と呼ばれるように、現在も儀礼的な武器などの保管庫、礼拝所などとして使用されている。