【忘れ物防止】5つのポイント & お出かけチェックリスト

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課題は「自己管理」 無意識の行動が忘れ物につながります。習慣を身につけることで忘れ物が減りますよ。お役立ちチェックリスト(防災・旅行・アウトドア・冠婚葬祭・受験等)も集めましたのでご活用ください。

1.持ち物を認識する

持ち出す物は一ヶ所にまとめる

帰宅後に鞄の中身を出しトレイに移す
忘れ物をなくすために僕がとったたったひとつの方法 | 想造ノート

・書類整理ができる
紙の資料やメモ書きなども同時に目を通すことで、必要に応じて整理できます。
・鞄の中が整理できる
繰り返すことで無駄のない中身にしようと心がけるようになります。(必要最小限の持ち物)
・忘れ物が減る
自分の持ち物を意識できるようになり、明日必要なものをトレイに入れておけば準備完了。

2.大事な物とそうでない物を区分する

余分な物を常に持ち歩くと管理が困難
あるADHD(ADD)者の生活向上計画→忘れ物対策

大事な物をピックアップし、荷物は出来る限り1つにまとめる。
いつの間にか雑誌やお菓子、街でもらったティッシュやサンプル類がたくさん入っていませんか?

用途に応じ持ち物をグループ分けしておく

同じ用途に用いられるモノは決められたひとつの容器・ポーチ・バッグ等に入れておく
小物類はトレイに入れておけば、部屋の中の移動時も便利です。

3.見える化(視角範囲に置く)

持ち物(必需品)を目につく場所に置く

タクシーに乗った時に、荷物は降りるドア側に置く
電車の網棚は自分の正面(目線が届く位置)を使用
外出時に目につくよう、玄関ドアにメモを貼る
常に携帯している物(財布・携帯電話等)にメモを添える

ポケット方式(不足品が解る仕組み)
時間短縮にもつながる忘れ物対策 「ポケット方式」:時間管理術研究所 □□ 仕事と生き方、幸せの研究所 □□

モノを納める固定箇所(ポケット)を決めておく
何かが無ければ(ポケットが空なら)気づくという方式です。

「マメ食って」や「チェックリスト」 → 物が「ある」ことを確認する方式
「ポケット方式」 → 物が「ない」ことに気づく仕組み

4.パターン化

必要な物は前日に準備

外部出力、メモやリストを作る
忘れ物ゼロ作戦 〜ヒューマンエラー対策〜

記憶のエラーに対しては、自分の頭の中のメモを信用しないこと 頭の中のメモをこまめに外に出すという対策が有効です。

チョー簡単!! 忘れ物防止術
出かける時に必ず持つモノをリストアップします。
それらの個数を数えます。これで準備完了。
あとは、出かける前に「いち、鍵持った。に、財布持った」と個数に達するまで口に出しながらモノを身につけます。

新しい習慣は今の習慣にリンク
【仕事術】忘れ物をなくす方法|『超簡単・仕事術』★ダメ社員でも、わずか39日で最強ビジネスマンに変身できる方法。

ex. 「食べる前に手帳を見る」⇒ 朝昼晩の3回は手帳を見る

5.再確認

場を去る前に周囲を見回し確認

指差し確認
忘れ物ゼロ作戦 〜ヒューマンエラー対策〜

物を置いたときに意識して「ここに置いた」と指差し確認します。
メモやカレンダー等に書いたときに、「よし」と言って指差し確認します。
チェックリストと照らし合わせながら指差し確認します。

▼お役立ちチェックリスト リンク集

◆関連まとめ
【ファッション】《着回し術》 旅行も身軽に!
https://matome.eternalcollegest.com/post-2136090624927934201

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2013年11月11日