MTOS最大のウィークポイントである、カスタムフィールドを実装することができる【AnotherCustomFields】
http://www.h-fj.com/blog/archives/2011/09/02-143708.php
MTOSでカスタムフィールドのような機能を実装するためのプラグイン。外部の定義ファイルを記入する必要はありますが、柔軟にフィールドを追加することが可能です。
GPLv2ライセンスで無償配布されてますが、細かい使い方を知るためには、別途解説書を購入する必要があります。(PDF解説書9,800円)
様々に拡張を行った結果、本文の欄を使う必要がなくなったんだけど・・・なんて場合には、これ【BodyFieldCustomizer】
http://www.koikikukan.com/archives/2011/05/06-025555.php
エントリー画面での本文・追記フィールドの動作をカスタマイズ可能なプラグイン。表示オプションでの表示、非常時の切り替え、また、他フィールド同様にドラッグできるようになります。MTOSで使用する際は無料。
フォームで入力された内容を変数に代入する【GetQueryParam】
http://www.h-fj.com/blog/archives/2007/02/18-105943.php
検索などを行う際、フォームにてGetされた内容を変数代入することができるプラグイン。SearchEntriesやMailFormなどを使用する際には便利に利用できます。
管理画面をカスタマイズしたい場合は、これ【MTAppjQuery】
http://www.tinybeans.net/blog/download/mt-plugin/mtapp-jquery.html
エントリー画面にかぎらず、管理画面をjQueryでカスタマイズしやすくするプラグイン。
エントリーされた内容を部分的に任意のファイルに出力する【MTWriteToFile】
http://www.h-fj.com/blog/archives/2008/09/09-102944.php
特定のタグで囲んだ内容を任意のファイルとして書き出しをするプラグイン。何ページにもわかれるような長い文章を1エントリーとして管理する際には便利です。
たくさんのエントリーをページ分割して表示できる【PageBute】
http://www.skyarc.co.jp/engineerblog/entry/2642.html/
テンプレートにてHTMLを分割して静的ページを吐き出すプラグイン。エントリー数が多いものを表示する際には便利です。検索テンプレートでは使用できないようなので注意が必要です。
拡張したフィールドの検索にとどまらず、様々な条件での検索を可能にする【SearchEntries】
http://www.h-fj.com/blog/mt5plgdoc/searchentries.php
複雑な条件での検索を可能にするプラグイン。拡張したフィールドなども検索対象にすることが可能です。MTOSで使用する際は無料(GPLv2ライセンス)。
なお、バージョン5.1xでのコアの書き換え方法はこちら
http://www.h-fj.com/blog/archives/2011/08/24-112903.php
【番外編】プラグインではないけど、画像アップロードデフォルトディレクトリを変更しておきたい時はココを変更
変更するファイルはこれ
/tmpl/cms/include/asset_upload.tmpl
つまりこのファイルをコピーして、/alt-tmpl/cms/include/asset_upload.tmpl として設置。その中を触ってやればOK。1行目にSetVarBlockとしてextra_pathを設定してやれば、デフォルトで記入されているはずです。
(例:)images/entry/
当然MTタグも使用できるので、投稿日とかを入力したければ、
images/<$mt:date format=”%Y/%m/%d”$>
などとしてやれば、「images/2012/07/16」などで出力してくれます。