【ハードボイルド~コメディまで】刑事(デカ)映画BEST10

katoki
手に汗握るアクションものからサスペンスやコメディまで幅広く名作刑事映画を集めました!

ダーティハリー

ビルの屋上からプールサイドの女が銃撃され、その後、犯人からの脅迫の手紙がサンフランシスコ警察に届いた。10万ドルの要求に応じなければ、次の犠牲者を同じ手口で殺す、狙うのは牧師か黒人だ、とあり“サソリ座の男”とサインされてあった。シスコ市警殺人課のハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)は、少し前に強盗との銃撃戦で脚に重傷を負っていたが、事件を知ると、上司のブレスラー(ハリー・ガーディノ)や市長(ジョン・ヴァーノン)らの意向を無視して、犯人追跡に向かった。

ビバリーヒルズ・コップ

デトロイト市警の熱血刑事アクセル(エディ・マーフィ)は、スゴ腕のエネルギッシュな男だが、度がすぎるあまりいつも上司からは激怒をかっている。ある日、カリフォルニアのビバリーヒルズで働いている幼な友だちのマイキー(ジェームズ・ルッソ)が来訪し喜び合った。彼は高額の債券の束を持っており、それは盗品のようだった。その夜、マイキーは何者かに殺された。休暇願いを出した彼は、その事件の単独捜査に乗り出した。
http://www.youtube.com/watch?v=XQGi4eB3RZI

とんちき@xxkazoo

『ビバリーヒルズ・コップ』若くて野心があって、チャームで腰が軽くフットワークも軽い。ビバリーヒルズというスノッブなしかし異場所に現れたアクセルのマシンガントークは「チャームなものはどんな場所でも光る」んだぜって当たり前のことを言ってる。 http://coco.to/3659

ダイ・ハード

ニューヨークの刑事ジョン・マックレーン(ブルース・ウィリス)は、クリスマス休暇を妻ホリー(ボニー・ベデリア)と2人の子供たちと過ごすためロサンゼルスへやってきた。ホリーは日本商社ナカトミ株式会社に勤務し、夫と離れこの地に住んでいるのだった。ジョンは、クリスマス・イヴの今日、ナカトミの社長タカギ(ジェームズ・シゲタ)の開いている慰労パーティに出席している妻を訪ね、現代ハイテク技術の粋を極めた34階建ての超高層ナカトミビルに向かうのだった。
http://www.youtube.com/watch?v=-qxBXm7ZUTM

あてな@athena_i

『ダイ・ハード』何回見ても同じシーンで悲鳴や歓声をあげてしまう安定の名作。特に警官と通信して以降の後半が神がかっている!ハリウッドいち足の裏が痛くなる映画(私の言葉ではありませんが言い得て妙w) coco.to/5476
『ダイ・ハード』テレビでしょっちゅうやっている本作。食わず嫌いでずっと観ないでいたのですが…。ある時、テレビでボーッと観出してしまったら面白い面白い。間違いなく新たなアクション映画の幕開けとなった作品だと思います。 http://coco.to/961

L.A.コンフィデンシャル

53年末、L. A. 。ダウンタウンのナイト・アウル・カフェで6人の男女が惨殺された。ロス市警は捜査を開始、事件の背景に、白ユリの館というハリウッドの有名女優に似せた娼婦たちを擁する秘密売春組織の存在が浮かぶ。女性に暴力をふるう男を許さない熱血漢バド・ホワイト刑事(ラッセル・クロウ)は、高級娼婦リン(キム・ベイシンガー)に接近するが、いつしか彼女と恋に落ちる。
http://www.youtube.com/watch?v=5nnFof4KpKY

別府@vew94

『L.A.コンフィデンシャル』ハードボイルドな主役の振る舞いが見ていてとても面白い。尋問の手口が非人道的すぎてもはや拷問だけど、悪人相手だから却って愉快に感じることも。サスペンスドラマの構成もばっちり決めてあって、非の打ち所がない良作。 coco.to/3190

ハートブルー

カリフォルニア、ベニス・ビーチで、元大統領のマスクを被った4人組による連続銀行強盗事件が勃発していた。捜査に当たるのはFBI捜査官パパス(ゲーリー・ビジー)と新しく赴任してきたジョニー・ユタ(キアヌ・リーブス)。2人は事件の手口からサーファーの仕業だと推測、ユタはおとりとしてサーファーたちの間に潜入ずることとなった。かつてフットボール選手としてならしたユタではあったが、サーフィンは初めて、海辺であった美人サーファー、タイラー(ロリ・ペティ)に教わることになり、いつしか愛し始めるようになる。
http://www.youtube.com/watch?v=AVk3mR2UhgI

ted@tedawin

『ハートブルー』常に高い方のリスクに挑戦することで生を実感する男。例え何回か成功しても、ツキが永遠に持続するわけもなく。本人もわかっているんだけど、そっちを取るしかない命なんだなと。そんなサーフィンと銀行強盗と友情の物語。夏におすすめ☆ http://coco.to/4786

MIKITRON_Z@mikitron_rid

『ハートブルー』この映像は家の小さいTVじゃ意味が無い!!映画館で観たい!! http://coco.to/3049

フレンチ・コネクション

フランスのマルセイユで刑事が1人殺された。同じ頃、ニューヨークのブルックリンでは、通称ポパイと呼ばれるドイル刑事(ジーン・ハックマン)と相棒のラソー刑事(ロイ・シェイダー)が、麻薬の売人狩りに躍起になっていた。2人は、とあるクラブで金使いのあらい男を見つけ、クサイとにらんだ。そのイタリア人の男はサル・ボカ(トニー・ロー・ビアンコ)といい、やはり麻薬ルートとつながりを持っていた。一方、マルセイユの港では刑事を射殺した殺し屋ニコリ(マルセル・ボザッフィ)が、フランスの実業家シャルニエ(フェルナンド・レイ)と密談していた。
http://www.youtube.com/watch?v=nP_7ZopT6oM

トレーニングデイ

ロサンゼルス市警の麻薬取締課に配属となった新人刑事ジェイクは、ベテラン刑事のアロンソとコンビを組み、麻薬捜査のいろはを教え込まれる。数々の大事件を解決し、麻薬に絡むあらゆることを熟知しているカリスマ刑事アロンソは、ジェイクの手本であり憧れの存在。「かよわい子羊でいるのか。獰猛な狼になるのか。それを選べ」と忠告するアロンソは、犯罪摘発のためにはいともたやすく自ら法を犯す。とまどうジェイクをよそに、アロンソの行動はさらにエスカレートしていく……。

張り込み

アメリカ西海岸の最北端に位置する港町のシアトル。刑事のクリス(リチャード・ドレイファス)とその相棒のビル(エミリオ・エステヴェス)は、魚加工工場で大立回りをしたわりにまんまと犯人に逃げられてしまうというドジなコンビ。この2人がFBIを通じて特命を任じられる。警察官を殺して服役中だった凶悪犯スティック(アイダン・クイン)が脱獄したので、その恋人マリア(マデリーン・ストウ)の家を24時間態勢で「ステイクアウト(張り込み)しろ!」というもの。仲の悪い刑事コンビとの昼夜交替制で、彼らは夜間の張り込み。

とんちき@xxkazoo

『張り込み』これ結構お奨め。刑事が張り込んでいた相手に惚れるっての案外ありそうでない展開だし、この頃のエミリオエステベスは「のっている」し。私的にリチャード・ドレイファスがこういう作品に出たのが意外だったんだけど、さすがに脚本練ってあったわ http://coco.to/3659

48時間

野外労働中の囚人が、仲間の助けを得て脱走した。犯人に相棒を殺された刑事ジャックは、彼らとつながりのある、服役中の黒人レジーに捜査協力を求める。48時間の仮釈放という条件で、二人は凶悪犯の追跡に当たるが……。
http://www.youtube.com/watch?v=t7YqCfecDFo

ルーキー

上流の家庭に生まれながら幼い頃弟をビルの屋上から転落死させてしまった罪の意識に今でも悩み、父に反発して自らを鞭打つがごとくロス市警の警官となったデイヴィッド・アッカーマン(チャーリー・シーン)は、私服刑事を希望して人気薄の自動車盗難課を志願するが、そこでコンビを組まされたのは荒っぽい捜査で有名なベテラン、ニック・パロヴスキー(クリント・イーストウッド)だった。
http://www.youtube.com/watch?v=m_lF4QJAM0w

ミシシッピー・バーニング

全米にフリーダム・サマー(自由の夏)が吹き荒れる64年6月、ミシシッピー州ジュサップの町で起きた3人の公民権運動家の失踪事件を重要視するFBIは、2人の腕きき捜査官を現地に派遣した。元郡保安官でたたきあげのルパート・アンダーソン(ジーン・ハックマン)とハーバード大出のエリート、アラン・ウォード(ウィレム・デフォー)、この全てに対照的で時には対立さえする2人に対し、町の人々は非協力なだけでなく敵意さえも明らさまにする。
『ミシシッピー・バーニング』DVD鑑賞。公民権運動家3人が殺害される。ミシシッピ州に根強く残る黒人差別を扱った作品。1964年に実際に起こった事件をもとに作られている。アメリカ南部の黒人差別の酷さが分かる。じっくり見せる良質な映画。 coco.to/5705

ted@tedawin

『ミシシッピー・バーニング』あの時代のアメリカ南部の人種差別がいかに酷いものだったのかをほんの少し垣間見れます。ジーン・ハックマンが演じる戦う男は、いつも血が通っていて粘り強く、単なるサスペンスとしても充分見応えあり。 http://coco.to/4786

ラッシュアワー

ロス市在住の中国領事の娘が誘拐された。領事が香港からスペシャリストを呼び寄せたため、部外者に口出ししてほしくないFBIは、地元ロス市警察(LAPD)のカーター刑事(クリス・タッカー)に捜査協力を依頼。カーターはLAPDきってのトラブルメーカーで、上司たちの頭痛の種だった。カーターはFBI捜査官になれるチャンスと意気込むが、彼に与えられた仕事は香港から来る捜査官の“お守りをし、捜査に介入させないようにすることだった。
http://www.youtube.com/watch?v=rs_6Psn1XK0

リーサル・ウェポン

LA。高層アパートから娼婦(ジャッキー・スワンソン)が飛び降り自殺をする。50歳の誕生日を妻トリッシュ(ダーレン・ラヴ)、娘リアン(トレーシー・ウルフ)らに祝福されて家を出た黒人刑事ロジャー・マートフ(ダニー・グローヴァー)が捜査に当たる。被害者アマンダが戦友の銀行家マイケル(トム・アトキンス)の娘と知り暗然とした気持ちになるロジャー。署につき、新しい相棒が、自殺志望で麻薬課から移ってきたマーティン・リッグス(メル・ギブソン)と知り、ますます沈む。
http://www.youtube.com/watch?v=GUorM4nTX7k

アサルト13 要塞警察

麻薬取引の潜入捜査をしていたローニック(イーサン・ホーク)は正体を見破られ、銃撃戦で仲間を二人失ってしまった。それから8ヶ月。ローニックはデトロイトで最も古い13分署で内勤についていた。警察の女性心理カウンセラー・アレックスは、ローニックが事件のショックから立ち直っていないことを見破っていた。大雪の降る大晦日。ローニックと古株のジャスパー、そして警察秘書のアイリスは、署で新年を迎えようとしていた。
http://www.youtube.com/watch?v=bvBVGeNY1W4

映画系まとめ

https://matome.naver.jp/odai/2133898195033530501
2012年06月10日