まずはこれ大事。肌のりをよくするテクニック
厚く塗りすぎてしまうと、時間がたったときに小じわにファンデーションが入り込んでしまいます。
小じわがある部分はティッシュオフして薄くしましょう。
隠すときには、フェイスパウダーをシワの中に入れ込んで、影にならないようにすれば、目立たなくなります。
あとは麺棒を使うのも大事。
光の当たり方を気にしましょう。
★最近のベースメイクのトレンド★2016年秋冬版
1.保湿!
最近はカバー力より保湿力の高いファンデーションが人気です!
2.美白対策:UV必須。+ブルーライト対策
日焼け対策で日焼け止めはもちろん、ファンデにもUV・美白ケア成分入りのものが最近は多くなっています。
そして意外な盲点がスマホのブルーライト!
3.薄付きでポイント陰影は継続
さらっとしたテクスチャーで薄付き系トレンドは引き続き。
下地→ファンデ→コンシーラー→ハイライト→パウダー的な。
1つで全部オッケー系より、下地を何種類か使い分けてファンデでトーンアップさせるのがアラサー肌にはおすすめ
あと、どこも推してるのが「刷毛やブラシ」。細かいニュアンスを作っていろいろ隠しましょう・・・
最近よかったファンデ
MISSHA ミシャ
軽く叩き込んで馴染ませるほどみずみずしい透き通った肌を演出。
上野駅で購入。
1000円だし、とりあえず応急処置でほしかったので期待してなかったんですが、これが想像を超えていい感じ。下手なブランドコスメよりいい。
最初はかなりべたつくのでだんだん液が少なくなってからが本領発揮な気がする。
THREE
THREEほんといつ行ってもすっごい人気ですよねえ~~~~
平日昼間のカウンターがお勧め。
いろいろ微妙なニュアンスの色展開しているので、タッチアップ絶対してから購入ほしい
最近本当に人気ですよね。
保湿力とカバー力を兼ね備えています。
そして長時間崩れにくい。
特に油分が足りない乾燥肌傾向のある方には、下地も合わせて使うとよいです。
http://www.threecosmetics.com/brand/basemake/flawless_ethereal_fluid_foundation/
逆にチューブ型の下地はさらっとしたテクスチャーなので、パウダーファンデと組み合わせるのがよいらしいです。(BAさん談。)
http://www.threecosmetics.com/fs/three/bas-0301004
ヘレナルビンスタイン
CCクリームは、BBクリームより水分があるので薄づき派が愛用していると思いますが、これはカバー力があるのにもっさりしなくて、本当によいです。もう2本くらい使ってます。
値段が1万2000円とかなり高いんですが、それだけの価値はあります。沢山塗り固めなくてよいので!
http://www.helenarubinstein.jp/?p_id=H10240
これに手持ちのお粉をたたけば普通にOK。
ちなみにパウダーならパワーセルがかなりよかったです。こちらもカバー力と長時間よれないのが魅力です。
が、乾燥している肌の方はどうしてもくすんできてしまうので、初夏あたりに使うのがおすすめ。
そして当たり前ですが下地をちゃんと作ってから!
オバジ
潤って透明感のある肌が作れます。
下地もかなり優秀なんで組み合わせてく買うとよりよいです。
あと、ブラシとかパフとかで塗るのをお勧め。
値段が3000円なので、試しやすいです。
http://www.obagi.co.jp/c-basemake/serum-foundation/
こちらがベース。
テクスチャーは少し固めで、白味が強いです。
しっかりカバー力があります。
est
これは専用の刷毛で塗るのをお勧めだということでした。
長時間よれないのですがカバー力は少し控えめかな。
http://www.kao.co.jp/est/products/basemakeup/foundation05.html
ラロッシュポゼ
「SPF 50 PA++++」と高い防御数値の日焼け止めクリームですが水分多めで伸びる伸びる。乾燥する冬にも紫外線のきつい夏にもとにかくおすすめ。
透明感があるので白浮きしません。
いろいろ下地を使ってみましたが、今のところこれが自分のような肌の薄い人間にはベストかな。
これに軽くお粉だけで十分な日もある。
http://www.laroche-posay.jp/?p_id=L00119
ランコム
タンミラクはかなり薄付きですが、塗って隠すというよりは光の反射で目の錯覚を起こす的なものなので、そこまで気にならない。
その前の下地でベースをきれいに作るという考えなのですよね。
ただ、UVクリームはテクスチャーがちょっと重くて自分はあまり評価してなかったり・・・苦笑
他の下地のほうがいい気がする。
http://www.lancome.jp/?p_id=Y11059
シャネル
肌なじみがよくツルツルの肌に、かつカバー力もある。さすが高いだけある。
乾燥する冬の季節にちょうど良い。
http://www.chanel.com/ja_JP/fragrance-beauty/makeup/c/sublimage-le-teint.html
ここから下は過去にまとめたので古いです。ご参考までに。
★基本のパウダーファンデ★
手軽に使えてヨレにくいのと化粧直しがしやすい。
最近は透明感があり美白対策ができるようなファンデが人気。
毛穴を軽やかにカモフラージュして、均一で透明感溢れる肌に整える薬用美白コンパクト。
今までにない輝きに満ちたルミナス マットな仕上がりを叶えます。
Dior強いですね・・・ちょっと使ってみたい
高い透明感と光沢感のある仕上がりのホワイトニング コンパクト。
トランスペアレント ダイアモンド プリズム パールを配合したきめ細やかなパウダーが、目に見えないベールのように肌と一体化。高い透明感と光沢感のある仕上がりを叶えます。
30代前半総合ランキングも5位。
前から人気がありましたが、2月にマイナーアップデートしてから加速してますね。
クリスタルオーラテクノロジーで、くすみのない内なる美白*1のオーラを再現。今までにないきめ細かさでぴたりと密着し、毛穴や凹凸をしっかりカバーしてなめらか肌に。
崩れにも負けず、汗・皮脂の気になる季節でも、クリスタルのような透明感がずっと続きます。
女性たちが抱える春夏ファンデーションの悩み、「崩れにくさ」と「毛穴の目立たなさ」を追求して誕生したのがこのパクト。
テカりを防ぎ、毛穴カバー持続。肌にするするとなめらかにのびて毛穴やキメになじみ、肌にぴたりと密着。軽やかでつるんとした仕上がりはまさにシルク肌。
★人気のリキッドファンデ★
潤い感とカバー力で支持が多いリキッドファンデ。
最近は素肌美を演出する技巧アイテムが新潮流に。
ベースメイクランキングで堂々1位!
リキッドファンデーションの先駆者、RMKは絶大な人気ですね。
1997年の誕生から10年以上、商品はリニューアルされていない。その理由は、「変える点がみつからない」ほど完成度が高いため。
ウォータープルーフタイプなので化粧崩れしにくい点も高評価。
肌のコンディションが悪くても、するするっとのってしまうみずみずしさは唯一無二
2012 2月 15 | 美的.com
新光学テクノロジーで肌の内側から放たれる美白*のオーラを再現。毛穴や凹凸をしっかりカバーしながら、ぴたりと密着し、汗・皮脂の気になる季節でも透明感続くそうです。
紫外線防止効果配合。
肌色を1色ではなく3色に分解することで、素肌のように自然で美しい肌色を演出しているそうです。
つけごこちのテクスチャーが良いのと、カラークロンの特性である光の反射をうまく利用して肌色がみずみずしくなります。
肌と一体化し、つけていることを忘れるほど自然な仕上がり。それはまるで、目 に見えない、肌のためのランジェリー。肌本来の美しさを引き出し、理想のセカンドスキンを叶えます。
★話題のクリームファンデ!★
クリームファンデーションはリキッドタイプよりもカバー力に優れたタイプのファンデーションとして人気。
カバー力に優れ、化粧崩れなどがしにくいので長時間のメイクにぴったり。保湿性もあるので秋冬利用がおすすめ
RMK人気高いですね。
みずみずしくてのびが良いリキッドタイプの利点と、しっとりした肌が続く保湿力とカバー力というクリーミータイプの利点の絶妙なバランスが支持の理由。
しっとりした密度の高いうるおいを長時間キープし、絶妙なカバー力と透明感があるそうです。
美的のリキッド&クリームファンデーション部門
でも3位の実力派。
お手入れが行き届いた肌を感じさせるなめらかさ、内側から醸しだされるような透明感が、上質な肌感を演出。
クリーム・スティックファンデ部門1位。
美容液のようなふるふる感触で、《うるおい艶肌》に。
濃厚な保湿力と麗しいツヤを武器に各ビューティーサイトでも人気の逸品。
ファンデーションの美しい仕上がりが持続するそうです。
★ファンデはうすく、下地・お粉仕上げで軽い質感にしよう★
良いファンデを使っても、重ね塗り・厚塗りは化粧崩れの元です。
ベースメイクを作りこむときは、下地で肌のカラーを整えてから。
気になる部分はコンシーラーでお直しする程度にしましょう。
特に目元はハイライトを入れることで目くらましをするのが吉。
最後にフェースパウダーで光を入れてあげると化粧崩れ防止にもなっておすすめです。
独自のミネラルブレンドが肌にやさしく、うるおいを与えながら自然で健康的なツヤのある仕上がりに。目に見えないなめらかな層を形成し、ファンデーションの美しい仕上がりともちをキープ。
どの肌にも合う肌なじみのいいタイプです。
肌の色むらをふわりとなくし、ナチュラルで透明感のあるセミマットな仕上がりです。シミやソバカス、シワも目立たたなくし、肌が透き通ったヴェールをまとったような美しい質感が生まれます。
もっと詳しく知りたい方はこちらも参考にしてね♪
敬愛してやまない麻生女史のTwitterをフォローしよう。
hiromiさんのブログ「美人になれる、たくさんの魔法」です。拝見していて勉強になります。
ファンデーションを塗る前の下地には、クリームタイプやリキッドタイプのものがありますが、どちらもしっかりとお肌を潤してあげ、紫外線からお肌を守るようにします。