「音楽好き」なら絶対に見ておくべき映画 【全てトレイラー付き】

10yengum

ロック

http://www.youtube.com/watch?v=VnUNvJH1rPs
2012年9月21日公開。未見ですが、トム・クルーズがロックスターを演じる、というだけでワクワクする1本。

1980年代を代表するロックナンバーを中心に構成された人気ミュージカルを、「ヘアスプレー」のアダム・シャンクマン監督が映画化。ライブハウスで働きながら歌手を目指す青年ドリューと少女シェリーは、互いの夢を語り合ううちにひかれあうようになる。一方、あこがれのロックバンド「アーセナル」で活躍するステイシー・ジャックスは、富や女におぼれた生活を送っていたが……。
ロック・オブ・エイジズ : 作品情報 – 映画.com

映画初出演のディエゴ・ボネータ、「バーレスク」のジュリアン・ハフをはじめ、ラッセル・ブランド、ポール・ジアマッティ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらが共演。トム・クルーズが“ロックの神様”ステイシー・ジャックスを熱演。「デフ・レパード」「ジャーニー」「ボン・ジョヴィ」「ポイズン」「ホワイトスネイク」などのヒットナンバーが多数登場。
ロック・オブ・エイジズ : 作品情報 – 映画.com

http://www.youtube.com/watch?v=wsIgGA-KZWQ

『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』(原題:Anvil! The Story of Anvil)は、2009年のアメリカ映画。

50歳になる現在まで夢を追い続けたヘヴィメタル・バンド「アンヴィル」を描いたドキュメンタリー映画である。監督のサーシャ・ガヴァシは10代の頃アンヴィルのファンであった。
アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち – Wikipedia

マイケルのTHIS IS IT と同じ日に劇場で観たのですが、こっちのほうが感動しました。

http://www.youtube.com/watch?v=oWsMRvaqpUM
本編で流れる「幻の曲」の出来がどれも素晴らしい!!サントラが欲しくなる映画。
[映画]フェイクを越えたリアルドキュメンタリー『NOVEM ノヴェム』

2004年、ハリソン州立大学に通う音楽好きの大学生ジョーダンは、何気なしにガレージセールにて10ドルで売られていた30年前のマスターテープとフィルムを手に入れる。テープには「NOVEM(ノヴェム)」と書かれており、無名のバンドのテープらしいのだが、聴いてみると、とても30年前の物とは思えないクオリティの楽曲が9曲入っていた。一体NOVEMとは何者なのか気になったジョーダンはフィルムに映っていた録音風景から数少ないヒントを得て、彼らが同じ大学に通っていたことを突き止める。ところが、彼らの楽曲が世に出なかったのには訳があった……というのがあらすじ。
http://d.hatena.ne.jp/katokitiz/20110523/1306116175

スティル・クレイジー(Still Crazy)は1998年制作のイギリス映画。1970年代に活躍したロックバンド、ストレンジ・フルーツの20年後の復活を描く音楽コメディ。
1977年、伝説のウィズベック・コンサートで、ロックバンド、ストレンジ・フルーツは解散した。それから20年、キーボード奏者だったトニー(スティーヴン・レイ)は、ウィズベックのプロモーターだった男の息子に再結成を持ちかけられる。トニーはマネージャーだったカレン(ジュリエット・オーブリー)と共に昔の仲間であるベースのレス(ジミー・ネイル)、ドラマーのビーニー(ティモシー・スポール)、ボーカルのレイ(ビル・ナイ)が集めたが、ギタリストのブライアンは死んだという噂。ローディのヒューイ(ビリー・コノリー)も加わり、再結成をかけてヨーロッパツアーに出るが、結局ケンカ別れしてしまう。そんな矢先、カレンはブライアンが生きていることを知る。ウィズベック20周年のコンサートに参加するメンバー。精神を病んでいたブライアンは出場を拒否。が、歌えなくなったレイを見てステージに上がり、ここにストレンジ・フルーツは見事に復活する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%BC

http://www.youtube.com/watch?v=J2ThXSG2pKE
60年代ロック好きなら、観て損はない1本。海賊船でラジオ放送、というスタイル自体がいかにもロック的。

「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス監督が、60年代に実在した海賊ラジオ局をモデルに描く痛快青春音楽ムービー。イギリス政府の規制を逃れて公海上に停泊する船から24時間ロック音楽を流し続けるラジオ放送をめぐって繰り広げられる局側と政府の攻防を軸に、自由を求めて船に集う若者たちのラブ&ピースな青春模様を60年代後半を彩るポピュラー・ミュージックの名曲と共に綴る。主演は「カポーティ」のフィリップ・シーモア・ホフマン、共演にビル・ナイ、ケネス・ブラナー。

http://www.youtube.com/watch?v=XCwy6lW5Ixc
言わずと知れた、ジャック・ブラック主演の大ヒット作。

『スクール・オブ・ロック』(School of Rock) は2003年のアメリカ映画。リチャード・リンクレイター監督のコメディ。
ネッド役のマイク・ホワイトはジャック・ブラックの友人であり、彼のためにこの脚本を書いた。バンドメンバーの子供たちは本当のミュージシャンなので実際に演奏している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF

http://www.youtube.com/watch?v=pwM8_XWV4Ho
レコードオタクってどこの国も似ている……。友人のレコ屋店主は「途中で出てくるピストルズのレコードが間違ってる!!」と激怒してましたが、自分にはさっぱりわかりませんでした。

30代のロブ・ゴードン(ジョン・キューザック)は中古レコード店を経営し、それなりに安定した独身生活を送っている。しかし、同棲していた弁護士の恋人ローラ(イーベン・ヤイレ)が突然出ていったのをきっかけに、これまでの辛かった失恋体験トップ5をリストアップするも、虚しいばかり。さらに、ローラに新しい恋人のイアン(ティム・ロビンス)がいることが判明するや、ペニー(ジョエル・カーター)やサラ(リリ・テイラー)やチャリー(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)ら、失恋トップ5の女性たちを次々と訪ね、自分の何が問題だったのかと問いただしていく。
「作品情報」ハイ・フィデリティ - キネマ旬報映画データベース

“キッス”人気が絶頂の78年。田舎町の高校生4人組、ホーク、レックス、ジャム、トリップはデトロイトで行われる“キッス”のコンサートへ行くことを楽しみにしていた。だが、“キッス”を悪魔の使者と信じるジャムの母が大切なチケットを燃やしてしまう。意気消沈する4人だが、奇跡的にクイズの景品でチケットを当てるが、運悪く当選は無効となってしまう。それでも4人は何とかチケットを入手しようと悪戦苦闘する。
映画 デトロイト・ロック・シティ – allcinema

http://www.youtube.com/watch?v=f6wq20cZosQ
資料的価値の高いモッズ映画としてだけではなく、青春映画としても楽しめる1本。ジミーがベスパで事故って「汚い手で俺のベスパに触るな!!」と切れるシーンが泣けます。

派手なデコレーションをしたスクーターに乗った若者たちが集まり、それぞれキマッた服に身を包み降り立った。細身のアイビー・スーツにネクタイを締め、米軍放出のロング・コートを無造作にはおっている彼らは、自分たちのことを“モッズ”と呼んでいた。
あらすじ さらば青春の光 – goo 映画

HIPHOP

『ビート・ストリート』(BEAT STREET)は1984年に製作されたアメリカ合衆国の映画。ブレイクダンス、DJ、ターンテーブル、グラフィティ等、ヒップホップ黎明期の映像を収めている。全米週末興行収入成績初登場第5位(1984年6月8日-10日)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88

http://www.youtube.com/watch?v=Hee38-NV11E
基本中の基本。特にHIPHOP好きなら、絶対に見なくてはいけない映画。

ニューヨーク、サウス・ブロンクス。覆面をしたレイモンドは、深夜に地下鉄のガレージへ忍び込み、車体に怪傑ゾロのデザインをモチーフにしたグラフィティアートをスプレーで描いていた。レイモンドのカラフルなグラフィティは話題となり評判を呼んだが、違法行為ゆえに描き手として正体を明かせずにいた。ある日、新聞記者のバージニアから仕事の依頼が舞い込むが、仕事として描くことと自由に描くことの選択に思い悩む。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB

http://www.youtube.com/watch?v=otn1YORTxDo
最後の奇跡に、涙!!

2005年制作のアメリカ合衆国の映画。メンフィスでポン引き、またドラッグ・ディーラーとして荒んだ生活を送っていた男が、ラッパーとしてチャンスを掴もうとする姿を描く。
映画の曲「イッツ・ハード・アウト・ヒア・フォア・ア・ピンプ(It’s Hard Out Here for a Pimp)」は、アカデミー歌曲賞を受賞した。
ハッスル&フロウ – Wikipedia

http://www.youtube.com/watch?v=UEo-FyUnzE0
日本にだって素晴らしい音楽映画がある!!!  ラストのラップバトルは必聴!!!!! 現在はシリーズ3作目まであります。

『SR サイタマノラッパー』は、2009年公開、入江悠監督の日本映画。2009年の第19回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター・コンペティション部門でグランプリを獲得、第13回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭でNETPAC AWARD(最優秀アジア映画賞)を獲得、第50回日本映画監督協会新人賞を獲得した。
SR サイタマノラッパー – Wikipedia

レゲエ

http://www.youtube.com/watch?v=e-3QqbDeUqo
ビデオ時代はとても貴重な1本でしたが、2006年にやっとDVD化。いい時代になりました。

1977年、ジャマイカ、キングストン。ストリートと権力の抗争が絶えないこのカリビアンの小国でレゲエ・ミュージックは生活のあらゆる面でそのリズムを響かせていた…。“コンクリート・ジャングル”と歌われたゲットー事情や、政治キャンペーンにレゲエが用いられる様子、レコード盤のプレス工場の映像、DJカルチャーのルーツともいえるダンス・ホールでのイベント風景など、ジャマイカの生活の隅々にまでレゲエが浸透している様子がつたえられる伝説のレゲエ映画。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD8890/index.html

アイヴァン・マーティン(ジミー・クリフ)は、シンガーを目指して、ジャマイカの首都キングストンに上京してきました。しかし、田舎者の彼はすぐに荷物を盗まれてしまいます。しかたなく、彼は教会に世話になり、下宿させてもらうことになり、牧師の娘エルザと恋に落ちてしまいます。その後、彼は歌手になるためにレコーディング・スタジオで大物プロデューサーに自分を売り込みますが、マリファナの密売事件に巻き込まれてしまいます。
(この物語は1948年警官隊によって射殺された脱獄囚ヴィンセント”ライジン”マーティンをモデルにしています)
ハーダー・ゼイ・カム

ロッカーズ(Rockers)は、1978年のジャマイカの映画。リロイ・ホースマウス・ウォレス、バーニング・スピア、グレゴリー・アイザックス、ビッグ・ユース、ジェイコブ・ミラーなど、何人もの有名なレゲエアーティストが出演している。
ロッカーズは当初、ドキュメンタリー映画になるはずだったが、レゲエ文化の全盛期において、その等身大の成長を示す代表作となった。
この映画では、文化、登場人物、特徴などに、全て実際の物が使用されている。主人公であるリロイ・ホースマウス・ウォレスは、映画の中で実際の自宅に、実の妻や子供達と住んでいる。劇中に登場するレコーディングスタジオは、1970年代にボブ・マーリーも含む多くのルーツロックレゲエアーティストがレコーディングをしていた有名な「ハリー・J・スタジオ」である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%BA_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

http://www.youtube.com/watch?v=Jun8ZX2ITus

『Reggae Film Festival 2010』(レゲエ・フィルム・フェスティヴァル 2010 -キングストン・ジャマイカにて2/24~27に開催)にて、インターナショナル・ドキュメンタリー部門でJamaica Film Academy Honour Award を受賞!!!!
http://www.ruffntuffmovie.com/

ソウルミュージック

http://www.youtube.com/watch?v=qE41YPdPuis
レイバンのサングラス、「Wayfarer」が欲しくなる!!

『ブルース・ブラザーズ』(The Blues Brothers)は、ジョン・ランディス監督の同名アメリカ映画『ブルース・ブラザース』(1980年)およびその続編『ブルース・ブラザース2000』(1998年)。
アメリカ合衆国のコメディアンであるジョン・ベルーシとダン・エイクロイドが主演で、彼らをフロントメンバーとするR&B/ブルースの音楽バンドとしても活動している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%BA

http://www.youtube.com/watch?v=wwMd4rE0YuQ
日本人の女性シンガーではありません。

スーパーフライ(Super Fly)は1972年に公開されたアメリカ合衆国の映画。監督はゴードン・パークス・ジュニア。ブラックスプロイテーションの代表的な作品である。ロン・オニール演じる麻薬ディーラー、プリーストと黒人コミュニティーを中心に描く。この映画はソウルシンガーのカーティス・メイフィールドの楽曲によって知られており、彼自身も本人役で出演している。
スーパーフライ (映画) – Wikipedia

http://www.youtube.com/watch?v=WnViH5W6M5A
ビヨンセ主演。

黒人のレコード・レーベル、モータウンの伝説的な黒人女性グループスプリームスのメンバー、ダイアナ・ロス、メアリー・ウィルソン、フローレンス・バラードがモデル。メアリーの自伝“Dreamgirl: My Life As a Supreme”がベストセラーになり、『ドリームガールズ』としてブロードウェイで上演された。この舞台を映画化したもの。劇中でのグループ名はザ・ドリームズで、メンバーはそれぞれディーナ・ジョーンズ、ローレル・ロビンソン 、エフィ・ホワイトに置き換えられている。
ドリームガールズ (映画) – Wikipedia

http://www.youtube.com/watch?v=fRdA6vNhff8
バンドものには珍しく、“プロデューサー”が主人公の映画。

『ザ・コミットメンツ』(The Commitments)は、1991年制作のイギリス・アイルランド合作映画。ロディ・ドイルの小説『おれたち、ザ・コミットメンツ』の映画化作品。ダブリンを舞台に、ソウル・バンドに賭ける若者たちを描く。
ザ・コミットメンツ – Wikipedia

https://matome.naver.jp/odai/2133682726356849301
2012年10月01日