【球速400キロ越え!】超人のためのスポーツ”バドミントン”の真実

chacingrainbows
この記事はノンフィクションです。

超人スポーツとしてのバドミントン

バドミントンというと誰にでも始められる優しいスポーツという印象があります。
しかし、何事も極めると世界が変わるようで、バドミントンも極めると実はものすごいスポーツです。

スマッシュの速さですか? 時速421キロです。

バドミントンの球速は、最速で時速420キロを超えています。
これは秒速に直すと120メートルです。
羽で抵抗を増やしているためかなり減速しますが、仮に減速しなかったらコートの端から端まで0.1秒しかかからない計算になります。
人間の反射が0.3秒といわれています。減速を考えても避けることは難しいです。
これを打ち返すとなると・・・
とても人間のやるスポーツではないことが分かるでしょう。

バドミントンは究極の”だまし”のスポーツ

バドミントンは究極のだましのスポーツです。
フェイントによって、打つ瞬間までどこに打つかわからないようにします。
トップ選手になると、スローカメラでやっとわかるレベルのフェイントをします。
常人には予想できず、裏をつかれて一歩も動けません。
したの動画では松岡修三でも全く反応できていません。
やはり超人のためのスポーツだということです。

関連リンク

https://matome.naver.jp/odai/2133367759423750001
2012年04月06日