【頑張ろう東日本!】おいしそうな郷土料理

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郷土料理っておいしそうですね!気合いでまとめました!

北海道

石狩鍋
土鍋に昆布のダシを取り、サケをぶつ切りにして野菜と共に煮込んだ物。
味噌仕立てと酒粕を入れる物がある。
十勝鍋
石狩鍋と同様な具材に豚肉を入れた物で味噌仕立ての物。
なんこ鍋
なんこ(馬の腸)を鍋に投入した味噌仕立ての鍋料理。専ら産炭地で鉱山労働者の間で広まり食べられていた。
かじか汁
カジカを用いた味噌汁。
ゴッコ汁
ホテイウオ(ゴッコ)を具に用いた味噌汁。キャベツ、ジャガイモなどを加える事もある。
三平汁
糠ニシン(ニシンの糠漬け)や、塩サケ、タラなどとジャガイモ・ダイコン・ニンジンなどを入れて昆布のダシで煮込んだ塩味の汁物。
てっぽう汁
カニ(ズワイガニ・花咲ガニ)が入った味噌汁。
ガタタン
団子、タケノコ、シイタケ、豚肉、こんにゃく、ちくわ、卵など10種類以上の具を入れ、とろみをつけた塩味の中華スープ。中華料理店で考案され広まった。
かしわぬき
「かしわそば」から蕎麦を抜いた物。鳥のダシが効いたスープ料理。
グリンめんそば
緑色の麺。クロレラの粉末を生地(小麦)に練り込んである。一般的なそうめん・ひやむぎと同様に食する。
ルイベ
アイヌ語で「溶ける食べ物」を意味する。冷凍保存食の総称。一般的には、サケなどを凍らせた刺身。
じゃがバター
蒸かしたジャガイモにバターを添えて食する。好みによっては、塩・砂糖・イカの塩辛を添える。
とうきびごはん
とうもろこし、エビ、しいたけなどを使った炊き込みご飯。
飯寿司(いずし)
サケ・ニシン・ハタハタ・ホッケ・キンキなどをご飯・野菜(ダイコン、ニンジン、ショウガなど)・米麹と共に、重石をかけ漬け込んだ料理。
厚田村の「ハタハタのいずし」は有名。
ザンギ
醤油、ニンニク、ショウガで味付けした、唐揚げの一種。
氷頭なます
サケの頭(鼻辺り)の軟骨を削ぎ落として作る酢の物。
めふん
オスの鮭の中骨に沿って付いている血腸(腎臓)を使って作る塩辛。
三升漬
三升漬(さんじょうづけ)は、米麹・青とうがらし・醤油で作る保存食。
名前の由来は、それぞれ1升使うことに由来する。家庭によっては、シソの実などを加える。
カスベの煮付け
エイのヒレ部分を使い、醤油味の煮魚料理。
松前漬け
切り昆布とイカのするめ・数の子などを漬けた物。
切り込み
ニシン・ホッケ・サケ等と塩・米麹を漬けた塩辛。
エスカロップ
炒めた飯の上にトンカツを載せデミグラスソースをかけた料理。洋食店で考案され家庭に広まった。ご当地グルメに分類される場合もある。
ちゃんちゃん焼き
半身にしたサケ・ホッケを鉄板で焼き、味噌タレを塗り焼き上げた料理。

青森県

じゃっぱ汁
タラの頭、エラ、中骨、胃袋などをダイコン、ネギ、豆腐と共に煮込んだもの。
いちご煮
ウニの卵巣とアワビを具に用いた吸い物。
「いちご」という呼称はウニの卵巣をイチゴの果実に見立てたことに由来する。
けの汁
根菜や山菜を煮込んで味噌で味付けした汁物。
鱈のたず鍋
タラの精巣(白子)を用いた醤油風味の寄せ鍋。
ばっけ味噌
茹でて刻んだふきのとうを炒めて味噌で和えたもの。
つつけ
そば粉を使った「ほうとう」のような食べ物。
鰊漬け
ニシンとダイコンを鷹の爪と塩で味付けした漬物。ニンジン、高菜が加わる例もある。
いももちのじゅねあえ
ジャガイモから作った澱粉を用いて作り、エゴマの味噌で和えた餅。
キンカ餅
美味しんぼに掲載されたことで有名になったらしい、青森県南部地方の手づくりおやつです。
あずきばっと
餅の代用品としてうどんを用いた汁粉。
けいらん(鶏卵)
甘い餡の入っただんごを入れるだんご汁。

宮城県

仙台味噌
政宗公開発の陣中食。
はらこ飯
サケの煮汁で炊いた飯の上に、サケの身とイクラを盛った親子丼。
ほっき飯
宮城県南部、亘理地方の古くからの郷土料理。
あざら
あざらは、バラメヌケ(メヌケ)のあらと白菜の古漬けを、酒粕と共にトロ火で煮込んだもの。
仙台牛タン
タンとは舌を意味する英語。進駐米軍が消費した牛肉の余剰部位である舌肉を用いた焼き肉料理が評判になり、仙台の味として広まったもの。
ずんだ餅
茹でた枝豆をつぶしたものをあんとして用いる餅料理。

秋田県

石焼き鍋
漁師料理の磯鍋の一種。味噌味のだし汁と魚介類の入った桶に、焼けた石を入れることで急沸騰させる。
稲庭うどん
手延べ製法の干しうどん。日本三大うどんのひとつ。
いぶりがっこ
燻製にした大根等を沢庵漬けにしたもの。
だまこもち
潰したご飯を直径3センチほどに丸めたもの。きりたんぽ同様、鍋に用いられる。
かやき
季節の魚(ハタハタ、カワヤツメ)や、鶏肉、クジラ肉などを、葱、豆腐、キノコなどと一緒にだし汁で煮込む鍋料理。
きりたんぽ
元来は木こりの保存食として用いられたもので、新米を搗いて杉の串に巻きつけて焼いたもの。鍋などに入れる。
しょっつる鍋
しょっつるはハタハタ、ニシン、シラウオ、イワシを発酵させた調味液で、カツオ出汁に加えて魚介や野菜を煮込むのに用い、これで鍋料理とする。
ハタハタ寿司
ハタハタ(鰰)を用いた飯寿司の一種、発酵ずし。
ババヘラ
露天販売されるアイスクリーム。へらを使って盛り付ける。
とんぶり
ホウキギの実を食材としたもの。
麦巻き
小麦粉・卵・砂糖で作る菓子。和風バームクーヘンと言ったところ。

山形県

稲花餅
蔵王温泉の土産物になっている郷土料理。
恵胡
日本海沿岸の主に青森、新潟、能登半島で採取される『えごのり』を原料とした海藻食品。
鯉こく
味噌で味付けしたコイを煮込んだ料理。
もってのほか
山形の食用ぎく。
棒鱈の煮付
山形ではお盆とお正月に食べる惣菜です。
ふきのとう味噌
茹でて刻んだふきのとうを炒めて味噌で和えたもの。
孟宗汁
北限と言われる庄内で採れる絶品の孟宗竹は初夏の味覚。
水かけご飯
炊き立てのご飯に冷水をかけた料理。

福島県

あんこう鍋
「東のあんこう、西のふぐ」といわれ、捨てるところが無い魚といわれています。
お平
お平(ひら)とは、魚や野菜をしょうゆでよく煮(に)て味をしみこませた煮染(にしめ)を、平らなお椀(わん)にもったものです。
つと豆腐
普通の豆腐を細長く切り、それをわらで包み、塩を入れた湯で20分煮ると出来上がります。
凍み餅
凍み餅(しみもち)とは、餅を水に浸して凍らせたものを寒風に晒して乾燥させた保存食。
はっとう
そば粉をこね、3cmくらいの菱形で厚さが3mmくらいのそば餅を作り、これをゆでて荏胡麻(えごま)味噌(じゅうねん味噌)をつけて食べる。
ぼうたら煮
会津の「棒たら煮」は、めでたい時のごちそうとして古くから正月や祭の膳にでてきた郷土料理です。
メヒカリの天ぷら
福島県いわき市の特産品「めひかり」という白身魚の天ぷらです。
山人料理
檜枝岐に伝わる独特の伝統料理「山人料理」。

茨城県

そぼろ納豆
「そぼろ納豆」は納豆に切干大根をあわせて、醤油を基本に調味して漬け込んだ、水戸の伝統的なお惣菜の一品です。
どぶ汁
アンコウの肝を炒め、残りの身と白菜やダイコンなどを足して具の水分だけで煮込み、味噌で調味。もとは船上調理の漁師料理。

栃木県

鮎のなれ寿司
塩漬けのアユを発酵させたなれずし。
しもつかれ
サケの頭と節分の豆、野菜屑といった材料をおろし器で細切れにして酒粕で煮込んだもの。
法度汁
すいとん、だんご汁の一種。野菜の煮込みに小麦粉で捏ねた団子を入れた味噌汁。
耳うどん
耳の形に整形した小麦粉をつゆに入れる、すいとんに類似した料理。
日光湯波
豆乳を煮た際にできる膜を食材としたもの。
京都のゆばと比較すると倍の厚みがあるが、これは製法の違いに由来する。
ちたけそば
栃木県以外では食用の習慣がほとんどないチチタケを用いたかけ蕎麦。
香りが強く独特の出汁が出るチチタケをナスと炒め、めんつゆの材料にする。
水羊羹
御節料理が発祥とされる。

群馬県

焼きまんじゅう
味噌のたれをつけた饅頭を串焼きにしたもの。
郷土料理として紹介されることもある一方、「農山漁村の郷土料理百選」では郷土料理ではなく御当地人気料理に分類している。
おっきりこみ
おっきりこみ(おっ切り込み)は、煮込み麺料理の一種で、群馬県や埼玉県北部・秩父地方の郷土料理。
お切り込み、煮ぼうとうとも表記される。
館林うどん
館林(たてばやし)うどんは、群馬三大うどん(館林、桐生、水沢)の一つである。
下仁田ねぎのぬた
味噌とネギの相性バッチリ!
なまずの天ぷら
イキのいい、やわらかな白身をカラッと揚げた名物料理。
つみっこ
地場野菜の入ったすいとんという感じ。
生芋こんにゃく料理
おでんや煮物、刺身こんにゃくなど。
https://matome.naver.jp/odai/2133111944222123201
2012年04月25日