【リサイクルビジネスの闇】デジタルランドの商法 自主回収品を逆輸入で再流通 →発火するDVDを販売

-聖少女-

【デジタルランド】発煙・発火の恐れで回収されたDVDプレーヤー、別の輸入業者から再販

台湾の業者から日本へ輸出され、発煙・発火の恐れがあるとして輸入元が自主回収し返品した
ポータブルDVDプレーヤーなどの一部、約9千台を、別の業者が今年5~9月に再販売した
可能性が高いことがわかった。返品先から、複数の業者を経て日本に還流したらしい。

安易に返品した過失を認めるべき

デジタルランドは「長瀬産業は自主回収した製品をきちんと処分せず、安易に返品した過失を認めるべきだ。その過失で被害を被るのは消費者なのだから、一切関係ないという姿勢は許されない」と主張。保有分を買い取るよう求めており、10月に東京簡裁に民事調停を申し立てた。

同社は09年までに約65億円の回収費用をかけた

長瀬産業以外の業者が独自に輸入したDVDプレーヤーの流通

http://www.nagase.co.jp/assetfiles/news/20111209.pdf

関係者によると、問題の製品は台湾メーカー「axion(アクシオン)」ブランドのAXNシリーズなど。輸入元の「長瀬産業」(大阪府)が購入後、約47万台を販売したが、発煙などの不具合があり、平成19年7月から製品の自主回収を行っている。回収率は今年10月現在で44%。

同社は回収品の一部をメーカー側に返品したが、その後、海外のブローカーがこれらを購入。輸入卸販売業「デジタルランド」(長野県)が約4万7千台を買い取った。

保有分を長瀬産業に買い取るよう求めており、10月、東京簡裁に民事調停を申し立てた

発煙や発火の恐れがあるとして自主回収されたポータブルDVDプレイヤーが、回収品を購入した別の業者により再度販売されていた可能性が高いという。経済産業省によれば、自主回収品が再流通するのは前代未聞とのこと

返品された製品を購入した海外のブローカーから日本の輸入卸販売業「デジタルランド」が再輸入

長瀬産業は自主回収後に大半を台湾メーカー側に返品しており、返品された製品を購入した海外のブローカーから日本の輸入卸販売業「デジタルランド」が再輸入。今年5月から約9,000台をWebショップやリサイクルショップで販売

◇長瀬産業が自主回収中の製品一覧(同社の相談電話は0120・181・655)

ポータブルDVDプレーヤー

《axion AXN》2548、2588、3539、3588、3589、3709、3808、4109、4709、4809、5109、5429、5709、5807、5909、6109、6608、6705、6709

《ROSSINI RPD》7100、7700

《AUDIOVOXD1708》

《INSIGNIA NS‐7PDVDA》

《BCHW-0001》

《AXN2708WB》

当社では、メーカーから出た初期不良を自社で修理、検査を行っております。
その為アウトレット品、B級品扱いになっており訳あり大特価でご提供させて頂いております。
アウトレットだからこそできるこの価格!
化粧箱などに傷みなど ございますが、商品の動作、使用には問題はございません。
保障期間は購入より三ヶ月お付けさせて頂いております。

ディスクフォーマット DVD/CD/MP3/JPEG
シグナルシステム PAL
画面サイズ 5.4インチ
周波数 20Hz~20kHz

画像出力 1Vp-p/75Ohm
音声出力 1.4Vrms/10kOhm
音声S/N比 60dB以上
変動範囲 85dB以上
電源 DC9V-12V
消費電力 12W
動作環境温度 5~35℃
重量 0.8KG
外形寸法 206mm(W)×151mm(D)×61mm(H)

再生品のため、本体に傷、汚れがある場合がございます。

倒産したとはいえ、林原はがん治療薬「インターフェロン」や糖質「トレハロース」を世に送り出したバイオの有力企業。中でも食品の乾燥などを抑制するトレハロースは、製造特許を押さえて市場を独占し、利益率も高い。

https://matome.naver.jp/odai/2132436803514716801
2011年12月20日