千葉県がカレー王国を目指している?まとめ

takikawa
魚介類や農作物を使ったご当地カレーの動きが千葉県では広がっているようです。

「森田健作知事が『千葉はカレー王国』と盛り上げている」

いすみ鉄道(大多喜町)の鳥塚亮社長のコメント

からうま~~~
元衆議院議員浜田氏も絶賛
千葉はご当地カレーが多いんです!
千葉県出身の野田総理
千葉のカレーは永久に不滅です。
千葉県印旛郡臼井町出身の長嶋茂雄氏。
千葉のカレーのおかげで当選しました!
千葉県議会議員 プリティ長嶋氏

千葉はカレー王国なのか

レトルト編

勝浦市の勝浦朝市や商工会において、地元で水揚げされたかつおを使ったレトルトカレー「かつおカレー」。具材に勝浦産のかつおをスライスした魚肉を50g使用した。勝浦朝市運営会が主体となって販売。

黒潮の恵たっぷりの外房サザエとオリジナルのルーで仕上げたカレー。サザエカレーは外房地域の漁師料理。ネットショッピングや大野荘で購入可能。

いすみ市内にブルーベリー栽培農家が増えたことで実現した地産地消の商品。「ほんのり甘酸っぱいフルーツカレー」としてPR。

千葉・房総地域の里山を走るいすみ鉄道沿線で採れた野菜がゴロゴロ入ったチキンカレー。

カレーにびわという斬新な組み合わせ。房州びわのピューレが隠し味的に使用。

千葉県南房総市和田町で年間26頭しか捕獲されないツチ鯨を使用。貴重な肉を使用したスパイシーカレー。

千葉県のJAきみつ管内の「コシヒカリ」、地元産大豆「タマホマレ」を使った女性部天羽支部の農産加工部手作りの「よしえちゃん味噌」、県産牛肉「しあわせ牛」を組み合わせて開発。
JAきみつ農産物直売所「味楽囲おびつ店」や同「ゆりの里」、県内の観光物産店などで販売。

大正デモクラシー時代。白樺派の文人達が手賀沼沿いに居を構え、活発な創作活動をしていたころ、当時としては先進的な食文化の象徴であったカレーが我孫子で作られていたとか。隠し味に味噌を使うなど、当時の味を再現。

南房総の大地で潮風のミネラルをたっぷり浴びながら育った「神戸レタス」のピューレと、「千葉県産ゆで落花生」を使った南房総ご当地カレー。緑黄色野菜のエキスたっぷりの「グリーン」カレー。

千葉県のブランド水産物に認定されているタコの切り身を活用。ニンジン、タマネギなどの野菜が入り、やや辛口。

「千産千消・安全安心」 をコンセプトに食材調達から製造までの全て「メイドイン千葉」を実現。県内JAによる共同開発・統一販売は全国的にも初めての取り組みだとか。
たまねぎを提供するのはJA山武郡市、にんじん提供はJA千葉みらい、じゃがいも提供はJAきみつ、豚肉提供はJA富里市。

「インド人もビックリ! カバ店長もビックリ!の旨さ!」が売り文句。千葉県香取市で育てた黒豚を使用。インド風に仕上げた、大人向けの贅沢なカレー。

南房総千倉町のブランド物となってる房州千倉産サザエを活用。房総では今や郷土食になってるサザエカレーの味を再現。

販売エリアは館山道 市原SA(下)。千葉を代表する名産品『落花生』を使用したピリ辛でマイルドなカレー

メニュー編

明治時代創業の老舗、木更津・味処 宝家の“あさりカレー”。
千葉県木更津市中央2丁目3−4
Tel0438-22-3765
http://takaraya.awk.jp/

https://matome.naver.jp/odai/2132315830903338501
2012年08月28日